2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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欠落する心 ティキ は 狂信の渦 アルバ をうしろゆびさしたみたい。
欠落する心 ティキ は エルフ族 ネフェリル をうらなったよ。
【独:-45】欠落する心 ティキ 09/14 12:54
お疲れ様でしたあ。なんも出来んかった我。

血人いすぎじゃね……?

【独:-46】欠落する心 ティキ 09/14 12:55
アルジャン強すぎて五体投地

【独:-60】欠落する心 ティキ 09/14 13:04
>>-53 トワ
トワもかわいかった……無限に世話して欲しい……

【独:-61】欠落する心 ティキ 09/14 13:04
雲居さん関西弁のキャラとはケンカしないって決めてるから最初から勝ち失ってた()

【独:-81】欠落する心 ティキ 09/14 13:21
>>-66 トワ
このまま行くと最終的にボケ老人みたいになるティキをよろしく……

【独:-113】欠落する心 ティキ 09/14 14:33
もうみんなで吸血鬼になってずっと一緒に暮らそうや

【独:-262】欠落する心 ティキ 09/14 19:13
まだ一言も喋ってないし家が遠い。頑張って早く帰る…

【独:-263】欠落する心 ティキ 09/14 19:14
発想がこはる過ぎる

【独:-273】欠落する心 ティキ 09/14 19:18
ティキそのうち無敵になるから屋敷に住ましてくれ出立した翌日辺りからもう帰る家も覚えてねんだわ

【独:-278】欠落する心 ティキ 09/14 19:19
居心地よくて…

【人:29】欠落する心 ティキ 09/14 23:15
ティキは、トワの宣言でゲームの終わりを知った。

「…終わったのね。おめでとう、アルジャン。ネフェリルはあとでお話があるわ。大丈夫怒ってない怒ってない。」

軽口を叩く余裕があるわけではない。恐らくは危機感を失ったのだろう。

「不思議な感覚ね。悔しい感じはあるけれど、どうも慌てる気持ちにはなれないわ。本来由々しい状況なのだろうけれど。」

嘆息する。

【独:-331】欠落する心 ティキ 09/14 23:17
っべ、挟まった

【独:-333】欠落する心 ティキ 09/14 23:19
RPも人狼も強いのすげえな…

【独:-350】欠落する心 ティキ 09/14 23:52
日曜の朝までエピなのすげえな

【独:-360】欠落する心 ティキ 09/15 00:45
なにこれバカかっこいいすげえ

【独:-411】欠落する心 ティキ 09/15 10:33
ティキ(19歳)

ティキ・ハニーウォーター・ドルゲングランツは共和国に生まれた。ドルゲングランツ家は共和国内でも比較的名のある家系で、当主のアリーナ・ドルゲングランツはティキの母親であった。父親のソウイチロウ・ドルゲングランツは東の果てにあるという暁の国から流れてきた戦士であり、お転婆盛りに野遊びへ出ていた若きアリーナを野党から助け出したことによりアリーナに見初められドルゲングランツに婿入りした。尚、ハニーウォーターはソウイチロウの家名の
『埴原』を共和国読みに直したものである。
ティキは生まれながらにして泣かない赤子であった。産声は笑い声に似ており、産婆は「泣かない赤子は初めてだったが、人好きのする良い笑顔だった」と語っている。
ソウイチロウは愛娘に、自分の国の言葉で『知己』と名付けた。「自分の心を誰よりもわかってくれる親しい友」という意味の言葉である。これを共和国読みにしたものがティキであった。

【独:-412】欠落する心 ティキ 09/15 10:34
年頃に成長したティキの長く艶のある美しい黒髪は人々の目を引き、縁談も多く持ちかけられるようになっていた。
そんな頃、ソウイチロウが流行り病に倒れ、精神的に弱っていたアリーナがそれに付け込まれドルゲングランツは財政的に苦境に立たされた。
ドルゲングランツを追い込んだのは悪い噂の絶えないデロイド商会だった。デロイド商会長はドルゲングランツの借金を肩代わりする代わりにティキを息子の嫁になるよう要求してきた。その借金もデロイドの仕組んだものなのは明確であったがティキはアリーナに「私が家を救えるのならそんな幸せなことはありません」と進言し、ドルゲングランツを出ることにした。ティキはソウイチロウの死の時も家を出る時も涙を流すことはなかった。

【独:-413】欠落する心 ティキ 09/15 10:35
無理で強引な条件を出したデロイドにより、婚姻前にも関わらず、ティキはデロイドに身を寄せることになった。
デロイドの息子はティキに迫ったが、「婚姻前にそのようなことがあれば私は死にます」と唯一の嫁入り道具であるソウイチロウの形見の短刀をちらつかせ、その身を守った。
ある朝目を覚まし鏡の前に立ったティキは驚いた。艶やかな黒髪は見る影もなくくすみ、よくある赤髪へと変化していたのである。
その事に腹を立てたデロイドは、その日のうちにティキを共和国から遠く離れた森に打ち捨ててある古びた屋敷に幽閉した。
純粋にティキを愛していたらしい息子に恨まれたデロイドがティキが部屋に残してきた短剣で刺殺されたことにより商会が解体したのはまた別の話である。

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