2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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視点:人 狼 墓 全
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【独:-84】不死者 ブラム 09/14 13:24
🦇
こっちでももう喋れる!
>>-79 アルバ
ありがとう私の最高の友…
【独:-110】不死者 ブラム 09/14 14:16
🦇
>>0:-112 チーフル
チーフルッ
【独:-155】不死者 ブラム 09/14 17:20
🦇
>>-144 アルジャン
何度か表喉で不自然に切ってるところ、灰喉で絶対何か言ってるんだろうなあとは思っていましたが、素敵な描写があって危うくちいかわになりかけました
【独:-220】不死者 ブラム 09/14 18:10
🦇
言ってる事邪悪なのに飴投げてるの優しくて頭バグりそう
【独:-222】不死者 ブラム 09/14 18:11
🦇
優しくなかった…
【独:-225】不死者 ブラム 09/14 18:12
🦇
ブラムのptも減らしておこうかなって…
【独:-229】不死者 ブラム 09/14 18:13
🦇
負けても別に幸せになっていいんだよ……??
村建ては連れてきたNPC不幸にするつもりできたけど…
【独:-248】不死者 ブラム 09/14 18:32
🦇
>>-235 こはるさん
ブラムは基本的に詰んでるから……
【独:-256】不死者 ブラム 09/14 19:04
>>-245 アルジャン
アルジャンに対しては、最愛の人シェリル(人間)の血を感じて色々な記憶がフラッシュバックして辛くなってる感じ。
アルジャンが気付きの力が強くて利発だったので、多分シェリルも先天的に洋館の主として人を見る目みたいなのが強くて、ブラムの正体を見抜いたのかな〜と。
既に一度実子(アルジャンの祖母or祖父)を遠ざけているけど、それはブラムがシェリルの死を受け入れられなくての衝動的なものだったので、後々になって罪悪感は抱いてるかも。
アルジャンへの認識としては、シェリルの血を持つ子孫がやってきた→話をして余計に彼女の事を思い出して辛いけど、向き合う腹積もりは決めた感じ。
捨てたという負い目から自身の事を嫌悪しているのだろうアルジャンに『ゲーム』を行って吸血鬼の力に目覚めさせて、願い事にプラスして協力者を作って貰うよう画策した。(排斥したくて『ゲーム』を行ったでも可)
結果に対しては、シェリルの血を引くだけの事はあるという感嘆の気持ちとアルジャンが殺意を持ってブラムに向かってきてくれるなら、何でも受け入れるつもり。
【独:-258】不死者 ブラム 09/14 19:11
🦇
>>-256
ただし、ブラムは不死者の祝福を受けていて、しぬことが出来ません。
ブラム周りの設定を少し共有すると、件の洋館での争いでブラムはシェリルを護る為に洋館にやってきた人を全て殺しています。
そしてシェリルを救う事が出来たものの、結果彼女は亡くなってしまい絶望のあまりブラムは自害を選択。
そこを神から死なずの罰として不死者の祝福を受けてしまうという形です。
最愛の人を失い、自身はその後を追う事も許されず、最愛の人の影がちらつく実子を追放し、自身は逃げるように過去の記憶に縋りつき50年余りの虚無の時代を生きてきた…という感じ。
【独:-266】不死者 ブラム 09/14 19:16
🦇
>>-260 こはるさん
怖すぎるwwwwwwww
うーん、多分虹色の不死者パワーが傷をつける事を許さなさそうな……
【独:-275】不死者 ブラム 09/14 19:18
🦇
意外と屋敷住まい希望が多いの笑う
【人:20】不死者 ブラム 09/14 22:29
「……諸君、『ゲーム』への参加、ご苦労だった。
キミ達が紡いだ感情、意思、物語は全て見届けさせて貰った。
いずれも願いを叶えるという一心で激戦を潜り抜けたキミ達にまずは尊敬の念を贈ろう。
……そして、その果てに勝者はアルジャンを筆頭とした吸血鬼陣営、となった。
勝者には無条件で願いを叶える、その約束は違えない。
今から労いの言葉と共に、聞いて周る事にしよう」
「──しかし、まずはアルジャン。キミの話を聞こう。
私に、何か言いたい事があるのだろう?」
【独:-316】不死者 ブラム 09/14 22:44
🦇
表では話せなかったから(視点漏れ避けとかで)言葉少なかったけど、ちゃんと沢山お話してるよ…!
【人:30】不死者 ブラム 09/15 00:16
私を纏うこの罰は、この日、この為にあったのだという確信を持った。
自らの血を分けた子孫から紡がれた言葉は、呪詛の言葉。
クソ喰らえと言わんばかりに、自らの運命を、境遇を、血を呪っていた。
懐から煌めく銀色の流星がその首元を引き裂けば、紅いカーテンが舞台を覆い隠す。
美しくも儚いその姿を私はしかし、無機質に、無感動に、眺めていた。
【人:31】不死者 ブラム 09/15 00:18
運命という言葉では片づけられない因果に、口は怒号を紡ぎ。
初めから知っていたら来なかったと諦観する心が叫ぶ。
自らの境遇は、お前のせいだと絶望の瞳が語れば。
【人:32】不死者 ブラム 09/15 00:20
──それら全てを一笑に伏した。
【人:33】不死者 ブラム 09/15 00:23
「キミの言いたい事はそれだけか?
悲哀に満ちているな。
同情するよ。
そしてそれを引き起こした私に全ての咎があるのだろう。
認めよう。その罪は全て私が生み出したものだと。
だが、罪を認めキミを救えば、私は罪を償った事になるのだろうか。
……違うのだろうな」
【人:34】不死者 ブラム 09/15 00:28
「キミは願いを叶えたいと願うか?
この血塗られた、全ての元凶であるこの私に?
私は、救われたいよ。
キミ達全ての願いを叶えて、死ねるようになるのなら。
望むすべてを与えよう。
……だが、違うのだろう?」
【人:35】不死者 ブラム 09/15 00:32
「神に祈る事で救われるなら、私は何度死を得られるだろうか。
そんな神に認められた罪ある存在に救いを祈るキミは本当に幸せになれるのか」
自身と目の前に立つ男の、緋色の想いが交錯する。
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