1993 【おいでよ!】神楼学園どうそうかい村【まったり】
(03/28 24:00 (03/29 00:00) に終了)
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[A0]あやめは、真夜くんへのお返事かきかきしつつ、一旦お昼ご飯に離脱します!
03/26 11:53
【人:17】あやめ 03/26 21:51
[心地よい眠りからの目覚め。
おはようの声 >>13に瞼を上げれば、相変わらずの桜の景色と変わらぬ真夜の顔。
眠りから覚める時に真夜がそばにいるのは当たり前だから、心は落ち着いてあたたかい。]
ん……おはよう、真夜。
[頬への口付けに、小さく笑って。
花びらが掠めるように優しくお返しをする。
それからまた、ぽすん、と頭を預けた。
まだまだ眠たげに瞼を擦るのはいつものこと。
昔は寝付きの悪さが寝起きに影響していたのだけれど、今の理由は違って、真夜がこんな風にたくさん甘やかしてくれるせいだと思う。
だって休みの日の方が明らかになかなか起きられないというか――起きようとしていないというか。
その辺はとても分かりやすいのだ。]
【人:18】あやめ 03/26 21:51
え、どんな風に大変だったの?
[きょとんと目を瞬かせ、真夜の話を聞く。
なるほど、そういう意味の大変か。
弟大好きな気持ちが溢れている彼の兄姉は、自分のことも気にかけてくれるし、自分が知らない頃の真夜のこともたくさん教えてくれる。
真夜としてはそれ知られちゃって良いのかな、と思わなくもない事柄もあったりするが、ついつい嬉しくて色んな写真を覗き込むのが時々ある光景で。]
ふっ、ふふ、あれは可愛らしかったなぁ。
あんな弟がいたら写真をたくさん撮りたくなるのも仕方ないですねぇ。
[頬をむにむにされるがまま。
今の真夜を1番撮ってるのはわたしだけれど。
真夜の反応におかしそうに笑いを零しては、色んな写真のシーンを思い起こしてみる。
自分の方も祖父母が彼にアルバムを見せたがるのは良くあることだろう。
外で1人ではなかなか笑えなかった自分も、妹と一緒だったり、カメラを構える家族に向けてだったりすれば、子供らしい笑みを覗かせていて。
時折1人で写ったものは、庭の花々を世話する姿だったり、熱心に本を読む姿が多かったはず。]
【人:19】あやめ 03/26 21:57
わたしも、あれが恥ずかしかったですよ。
ほら七五三の3歳の時の……。
[着物姿でニコニコご機嫌で写った次の写真で見事に転んだところまで激写されたものとか。
父親が慌てたのだろう、ブレた臨場感までバッチリ。
盛大に泣きべそをかいて母親にあやされるという、記憶には残っていないワンシーンである。*]
[A2]あやめは、なでなでしてもらったのでご機嫌です。
03/26 21:59
【人:22】あやめ 03/27 00:47
大人しく絵本にかじりついてると思ったら、いつの間にかひとりで居なくなってたらしいですから。
[好奇心旺盛はその通りなのだろう。
この時も、降ってくる黄色いイチョウの葉を掴もうとしていたのだという。]
妹の前ではこれでもお姉ちゃんしてたもの。
すみれはすみれで活発で、わたし、引っ張られてばかりでしたけどね。
[とか言いつつ、今、真夜の前では甘える体勢。
撫でられてふにゃりと目を細める。]
小さい頃の真夜を写真で見ると、なんだか不思議な感じもするけれど……心がほかほかもして。
それに懐かしい感じもちょっとするの。
[その理由は、またのお話。
ふたりの時間をゆったりと満喫してから。]
【人:23】あやめ 03/27 00:53
御杯くんの気配?くらいかな?
[いい具合に酔いも落ち着いてきた。
少しだけいつもより赤い頬で微笑んで。]
とても贅沢でした。
[そろりと身を起こして、真夜の足の上に座ったまま、彼の空いた手をぎゅっぎゅと握ったりしつつ。]
うーん、そうだなぁ。
せっかくだからもう一度お散歩する?
御杯くんや、他の誰かにも、夢の世界で会えるかもしれませんしね。
[んー、と猫のように小さく伸びをした。*]
[A3]あやめは、おやすみなさい。すやぁ。
03/28 00:56
[A5]あやめは、幽かな気配 真夜(ぎゅうー!**
03/28 09:27
【人:27】あやめ 03/28 21:37
>>25
もう、真夜は、
……すぐこういうことする。
[抱きついて、と言われたから、真夜が何をしようとしているかは分かっていて首に腕を回したのだけれど。
やっぱり、ふわりと抱き上げられて、ぽつり。
わぁ!?と驚いたりジタバタしたりしなくなったのは成長というかなんというか。
でも相変わらず照れるのは変わらなかった。]
ああ、ドキドキした。
まだお酒が抜けてないからですね。
[わざとらしく付け加えて、悪戯っぽく笑う。
地面に足がついてもふわふわするのは、お酒というより、心のせいな気がした。
さてお片付け、と思ったら、茣蓙が消えていて。
不思議世界はこちらの思いを汲んでくれているよう。
目を見合わせてから、ふふっとして、ブレスレットの彩る手同士を寄せ合いぎゅっと握った。]
【人:28】あやめ 03/28 21:48
ツーリングもまた行きたいし。
そうそう、ひなたちゃんたちに会いに、また東京にも遊びに行きましょうか。
同窓会を計画するなら、神楼でがいいかな。
夏にまたみんなで海水浴とかします?
[あの頃みたいにビーチバレーを元気よくできるかは……真夜ならいけそうだけど。
いや、自分も高校1年の頃より逆に健康的にはなっているから、マシなレシーブが打てるかもしれない。
楽しそうにそんなことを話しつつ。]
日が暮れて来ると、雰囲気が変わりますね。
[夜の桜は特別な意味を持って心にある。
繋いだ手を自分にそっと引き寄せて。]
ランプみたいなものがあるといいかな。
月明かりに照らされる色も、好きですけれど。
[最近より近い距離の黒紫を覗き込む。
くすくす照れ笑いをして、戯けるようにして大きく一歩踏み出し、スカートの裾を揺らした。*]
【人:32】あやめ 03/28 23:53
わぁ、素敵だ。
帰り道を教えてくれる灯ですね。
[真夜が持つ優しい光。
彼を見上げると、黒紫にも映り込んでいる。]
あれ、真夜も大人っぽく……?
夜桜のおかげかなぁ。
[でも握っている手の感覚も変わって――よりしっかりしたものになっていっているような。
でも変わらずの温かさに眦が緩む。]
うん、よかった。一緒に来られて。
思い出がまた増えましたね。
[ぎゅっと力を込めて、笑みを交わした。]
【人:33】あやめ 03/28 23:55
――――、
――――――……おはよう、真夜。
[目覚めたら、黒紫が目の前にある。
大きな手と重なっている手があたたかい。
夢だったのかな。不思議体験だったのかな。
でも、擦り寄った彼の髪の毛からは、ふわりと甘い香りと、桜の花びらが、ひらり、と。**]
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