2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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視点:人
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[支]【人:1】メイド トワ 09/09 07:39
広間にやってきたら、アナウンス!

>>all
「おはようございます、皆さん。
昨夜同様、準備の出来た方はブラム様との面談を案内しますので、お声がけ下さいね」

[支]【人:3】メイド トワ 09/09 07:58
あとは、ネージュが面談を予約されてたから後でご案内して……と指折り数えてたらノイシュを発見。

分かりやすく悩んでるなあ。

……まあ、その内立ち直るでしょ。
ワタシも他の人達が来るまで少し休憩しよっと。**

[支]【人:10】メイド トワ 09/09 10:43
昨日の回想!
>>0:157 アルジャン
目を引く格好だからと流石にちらちら見過ぎたかしら。
不思議そうに首を傾げた彼にその時は「なんでもないです」って言った覚えがあるわね。

どのくらい働いてるか、という問に対しては少し考え込んで、3年くらい…?と濁しておいた。
本当の事言ったら、驚かせちゃうかもしれないし面談の前だったものね。

そう言えば、おとうさまは彼とどんな話をしてたのかしら。

[支]【人:17】メイド トワ 09/09 11:34
>>13 ネージュ
敬語も使わなくていい……は彼女には酷よね。
うーん、なぜだかこっちも合わせちゃうし。なんだろう、これ?

そんな事を考えてたから愛想笑いにも特に気付けなかったかも…。

[支]【人:18】メイド トワ 09/09 11:40
>>ネージュ
そして次の日。広間にやってきたネージュに声を掛ける。

「お待ちしてました、ネージュ様。
……緊張は大丈夫そうですか?」

緊張してそうなら、また手で扇いで周りの温度を下げたと思う。

お返事を聞きながら、応接室へと案内したらおとうさまに後はお任せ。
去り際に、ネージュに小さく聞こえるように「ファイトです」と伝えたら退散。

[支]【人:22】メイド トワ 09/09 11:56
>>12 チーフル
「……? あ、チーフル君ね」

話せない子だって、ノイシュが言ってたっけ。
スケッチブックを大きく掲げるとワタシの背の高さを少し越えちゃうみたい。気持ち上目遣いにスケッチブックの文字に目を通す。

すみませんと書かれた文字から察するに何か用件があるって事だと思うけど。
膝を少しだけ折って目線の高さを合わせながら話しかける。

「どうかした? ノイシュならあっちだけど……あ、もしかして面談?」

それ以外に多分この子がワタシに話しかける理由ってない?ないよね?

[支]【人:24】メイド トワ 09/09 12:10
>>19 レイヴン
広間にお茶菓子の準備もしておかないと、と動き出した頃に唐突にぴしゃりと呼び捨てで止められて、ちょっと不機嫌になる。

「…なんですか?」と眉をひそめながら振り返ると、ノイシュが言ってた強面さんの姿。

……レイヴンって言ったっけ。この人はこの人で色々勘違いされやすそうで生きづらそうねぇ…。

「ブラム様との面談ですね。こちらへどうぞ。
……あと、ワタシの事は トワ とお呼びください」

面談を行いたいというのなら、ワタシはそれに応えるだけ!
それはそれとして、今後もぶっきらぼうにメイドなんて呼ばれたら敵わないから名前を伝えておく。

後は慣れた所作で応接室へと案内して、おとうさまとの面談が始まる前に部屋から退散する。

[支]【人:28】メイド トワ 09/09 12:29
>>23 ネフェリル
声を掛けられて、振り返ると同時に思わず目をぱちくりさせちゃった。
くっ!すごく綺麗な人…!

聞けば、人族じゃなくエルフだって言うらしいけど、おとうさまと一緒の空間に居たら普通の人は浄化されるんじゃないかしら…。

怪訝そうな顔をされる前に返事を返す。

「あ、はい! 勿論です。……ネフェリル様ですね。
応接間はこちらです、どうぞ」

そうして応接間へと通せば、おとうさまとネフェリル様のオーラに思わずワタシは何も言わずに出ていってしまっていた。

[支]【人:31】メイド トワ 09/09 12:46
>>26 チーフル
「私はトワよ。よろしくね、チーフル君」

言葉を返せば、スケッチブックをぺらぺらとめくり、用意された言葉が彼の胸の前に現れる。
用意がいいのね、ノイシュがやたら気に入ってたけど分かる気がするわ。

ふんふん、と丁寧に書かれた文字を読み上げながら、にっこりとチーフルに微笑む。

「面談ね。丁度今なら空いているから、案内するわ」

[支]【人:32】メイド トワ 09/09 12:54
>>27 チーフル
応接室へと案内する途中、チーフルは他の人の名前を知りたがった。
ん−、全然教える事は構わないんだけど……。

「……そうね、ノイシュに聞いてみた方が確実だと思うわ。あそこにいる執事。
ワタシよりもあいつの方が名前覚えるの得意だし」

それでちょっとは気分転換になって復活するなら、"共犯者"としては有難いし?

チーフルが返事を書く頃には、応接室へと着いたかな。
応接室で彼と同じ目線になれば「ファイト」と呟いて、おとうさまにパスして部屋から出ていった。

[支]【人:66】メイド トワ 09/09 18:30
そう言えばあまり覚えてなかったけどこんな事があったわね。

>>56 ネフェリル
…緊張? ワタシが?? ……してないわ。仕事だもの。

出ていく直前、紡がれた言葉にパッと振り向いた。やっぱまぶし。
でも、気遣われたのだと瞬時に理解したワタシの中の勝気スイッチに、軽く火が付いてこらえる事に成功したわ。

『疑うというのなら後でお話でもしましょうか』と無言でおとうさまに見えない角度でぴっと親指を指したら、そのまま出ていった。

[支]【人:80】メイド トワ 09/09 20:17
おとうさまの言葉に、小さく嗤う。
独りよがりで、一方的で、今も自分の血を分けた存在から逃げようとしている。

素敵で、姑息で、歪んでる。

逃げ場のない人達はこれを聞いてどう思うのかしら。
"本人"はどう思うのかしら。

……ワタシ達も共犯。

くすくすと広間の端で笑みを零した。

[支]【人:114】メイド トワ 09/10 00:55
>>105 ネフェリル
向けられた視線に気付いてふわりと笑みを浮かべて歩み寄る。

「どうしたのかしら? そんなに情熱的な目を向けられたら、困ってしまうわ」

分かりやすく向けられた疑念の目に、わざとらしく頬に両手をあてて上目遣い。
身体を揺らして恥じらう乙女を演じてみせる。

……あの時よりも幾分か濁っているから、眩しくなくていい感じね。
好みの色になってきたじゃない。

「でもその目は、まだ少し早いわね。
焦らなくても、明日には色々と分かるから、ゆっくり休むといいわ。ふふ…」

[支]【人:117】メイド トワ 09/10 01:16
>>109 レナート
この状況で笑っていられるレナートに、こっちも釣られて笑っちゃう。

「ふふっ…気に入ってくれたかしら、レナート。
ワタシ、貴方が面談に参加するって言った時はびっくりしちゃってたけど、今こうして『ゲーム』に参加できているなら、ワタシも参加したら良かったかしらね」

珍しく彼に対して下手に出る。
上機嫌だからかしら。

「ワタシ、貴方に期待してるわ。
頑張ったらうっかりご褒美の一つでもあげたくなっちゃうくらい!」

そっと彼の頬に手を添えようする寸前で引っ込めて、すっとレナートの横を抜ければにこにこと笑顔のまま去っていく。

[支]【人:124】メイド トワ 09/10 01:51
>>118 ネフェリル
「貴方の眼差しなら、情熱的でも冷ややかでも──絶望に塗れててもきっと見映えがいいでしょうから……なんでも好きかしらね。ふふっ」

渾身のポーズだったんだけどな。ぼうっと眺めるだけでつまらなかったから、仕草はすぐにやめちゃった。

「ええ、その人を疑う目、視線。まだ『ゲーム』も始まってないのだし、向ける事になるだろう相手に取っておかなくちゃね」

続いた言葉には首を傾けて心底不思議そうに答える。

「盲信? それは貴方の方じゃないのかしら。
おとうさまは始めから、その血に塗れた手を取る事の意味を考えるよう言ってたのに──ああ、まだ気付いてなかったのかしら」

まあ、おとうさまが本当に何を意図してあの言葉を言ったのかはワタシには分からないけど!

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P1/P2 [全2P]
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