2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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視点:人
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<//頭/末///>

【人:1】見習い執事 レナート 09/12 08:02
×昨日の話×

>>3:63 ネージュ
相変わらずぽつぽつと話すネージュの話の内容は、理解できたか分からない。まぁ要は、あったものがなくなった、ってことらしい。それがどう自由に繋がるのかはやっぱりわからないが。

「……お前の気持ちは俺には理解できねーな」
肩を竦める。

自分には最初から何もない。何かを得て、失うことの恐怖はわからない。取り戻したいという感情も。

「自由になれるといいな」

社交辞令のような言葉だけ残し、ネージュのもとを去ったことだろう。

【人:2】見習い執事 レナート 09/12 08:09
×昨日の話×

>>3:98 ティキ
「火傷もしねーのか? すげぇ便利じゃねーか! そんな特殊能力があるなら便利そうだな。“後始末”に困らなそうだ」

様々なものの証拠隠滅には燃やすのが1番良いというのが自論だが、いかんせん自分の身の安全が保証できなくては意味がない。しかし火傷しないとなれば、どれほど便利になることか。
なるほど、ティカが呪われた理由もわかるかもしれないと一人納得する。

「ふうん、そんなもんか。ま、やっぱり自分でどうにか見つけろってことかね」

ティキがその後指針になることなど知らず、じゃあな、と手を振って別れただろう。

【人:3】見習い執事 レナート 09/12 08:10
×昨日の話×

広間で議論が盛り上がる少し前のこと。
早起きをした影響もあってか、椅子に座ったままうとうとと眠気に襲われる。
なにも指をささないまま眠ってはいかんか、と思いながら適当に指した指先は、ネフェリルに向いていた。
そのまま昨日は寝落ちていただろう。

【人:5】見習い執事 レナート 09/12 08:14

広間の椅子で目を覚ます。

「あ? なんだよあのまま寝ちまったじゃねーか」

そういえば、あの水晶を見れば寝た後のこともわかるんだったか、と水晶へと向かう。
そこには先に客がいたようで、軽く手を挙げるだろう。


>>4 レイヴン
「よぉ、昨日はどんな夜だった?」

【人:17】見習い執事 レナート 09/12 13:42

>>10 レイヴン
「ああ、なんかあの……昨日ワタワタしてた奴か」

直接話すことは結局なかったが、昨日にんにくがどうのと言っていた記憶はある。そんな確かめ方もあるのか!と感心したものだが、いなくなったのか。

「俺は結局誰が吸血鬼ってのはわかんねーなって昨日見てたさ。ネフェリル指さしていたのも寝ぼけながらだったし」
肩を竦める。

「ああでも、チーフルは違うんじゃないかと思うぞ? あいつの願い、シンプルな分、多分本気で叶えてもらいに来たんだろうって思ったからな……お前はどう考えてるんだ?」

【人:32】見習い執事 レナート 09/12 18:47
レイヴンと話し終えた後だろうか。
水晶玉を睨むように見てから、やれやれと溜息を吐く。

「さっぱりわからん」
結局、これに尽きる。

「チーフルはまぁ、なんか違いそう。

アルジャンは、長生きしたいかしたくないかの話した時、吸血鬼がこんなこと言うかぁ? とも思ったから、まぁこいつも違いそう。

ネージュとネフェリルはよくわかんね。どんな願いか、ネージュは直接、ネフェリルは水晶玉見て言ってるの聞いたけど、俺にはよく理解できねー願いだからな。願いを叶えて欲しい客人かどうか……どうなんだろうな。

あとはレイヴンか。ニンニク平気そうだったから吸血鬼じゃないんじゃね?」

【人:35】見習い執事 レナート 09/12 19:10
>>33 アルジャン
「ああ、なんだ」
話しかけられ、アルジャンと分かれば「よぉ」と手を軽く挙げる。

「料理? 出したことねーな。誰かにも言ったが、俺は館の主人とはあまり関わりなかったからなー。トワとはサボり仲間だったし」

遠くにいるトワを指差す。あいつやたらここ数日張り切ってるけど。

「泣いてるとこォ? なんだ、泣いてたの?」
聞かれれば再度水晶をチェックした。そして、涙を流している2日目夜の記録を目にする。

「泣いてんなぁ、今見たわ。で、それが何?」

【人:40】見習い執事 レナート 09/12 19:40
>>37 レイヴン
「確かに、あの主人の考えてることはよくわかんねーからなァ」

自分がここに来てそんなに時間も経っていなければ、側仕えでもない。思考を読み取るなんて元々苦手なことを、会う機会の少ない相手に対してできることもない。

「え、そうなのか? 俺てっきり、吸血鬼は他に目的があって来てんのかと思ったわ。館の主人の親戚みたいなもんなんだろ? なんで客としてわざわざ来るんだ……?」

ふむ、と腕を組む。

「つか、吸血鬼なら自分で何でも願いなんて叶えられると思ってたな」

【人:44】見習い執事 レナート 09/12 19:51
>>41 アルジャン
「ここ数日がおかしいと思うね、俺は。何をそんなにやる気になってんのかは知らねーけど」

数日前に見えた寂しげな顔が頭を過ぎる。それも少しは関係しているのかもしれないが。

「ふうん? 俺も涙が宝石になるなんて話聞いたことねーな。願いもそれに関することなんだっけか」
水晶の記録と自分がネージュから聞いた話を頭の中で繋ぎ合わせようとする。

「……やっぱりよくわかんねーな。涙が宝石になるなら、それ売って金にしたら楽に暮らせそうじゃねーか」
やれやれ、とまた肩を竦めた。

続けられた質問には片眉を上げ、なんだこいつチーフルとの会話盗み聞きしてたのか? と脳裏を過ぎる。
けどまぁ、ここまで単刀直入な質問は寧ろわかりやすくていい。

「退屈だよ。だが、命を失いたくはない」

【人:55】見習い執事 レナート 09/12 20:27
>>49 レイヴン
「ふうん。お前、案外色々考えてるんだな?」
自分にない発想の話ではあるが、理解できないというわけではない。ただ、その判断を自分ができるかと言えばわからないのだが。

「なんだ急に黙り込んで。何かわかったのか?」

【人:57】見習い執事 レナート 09/12 20:35
>>53 アルジャン
「ああ、あの時の話か」
些細なあの会話でそこまで考え込ませることがあるとは思わなかった。自分とは違って、アルジャンは他人に対しての考えを巡らせるのが得意なのかもしれない。

「大した理由じゃねーよ。
俺は孤児で、親から捨てられたんだ。親の顔も覚えちゃいねーが。

どんな理由があっても、親が子どもを捨てるのは、子どもに死ねって言ってるようなもんだろ? だから俺は生きることにした。生きることが復讐だって思ってな」

誰にも話したことのないことだったが、アルジャンに話したのは何故か。話のテンポが不快じゃなかったからかもしれない。

「生きる為なら何でもやった。盗みも、殺しも、何でも。……ただ、満たされねーなって気持ちはあるのさ」

【人:96】見習い執事 レナート 09/13 00:20
>>62 レイヴン
「ふうん」
なんだ、こいつもよくわからない奴だな。俺はニンニクの力を信じてるから吸血鬼ではないんだろうが。

「そうか。で、どんな奴だと思ったんだ?」

【人:97】見習い執事 レナート 09/13 00:24
>>66 アルジャン
お礼に、と付け加えられた情報にどこか腑に落ちる。直感的に同じ境遇だとでも思ったのだろうか。わからないが、否定はされない、とわかったからこそ、こんなに澱みなく話してしまったのかもしれない。

「後者だな。面白そうだと思ったから参加したんだよ。あとはまぁ、勝てばもう少し生きるのが楽になるかもしんねーし……トワからゴホービとやらも貰えるらしいしな?」

まぁ、後半の理由にはあまり期待はしていないが。

【人:99】見習い執事 レナート 09/13 00:28
「さて、今日は誰にすっかなと思ったけどなぁ……」
昨日寝ぼけて指した分、今日はある程度は真面目に考えてみることにする。珍しく。
とは言っても、たかが知れてはいるが。

「さっきも言ったが、正直ネージュとネフェリルのどっちかじゃねーかと思っていて、どっちでもいいんだよな。
だからまぁ……こうしとくか」

そう告げて、ネージュに指を指す。

「昨日ティキが言っていたが、票とやらはブレない方がいいんだろ? それなら、アルジャンの選ぶネージュにしておくよ」

アルジャンはやっぱり吸血鬼じゃなさそうだしな、と付け加えた。

[A7]見習い執事 レナートは、「寝るわ。じゃあな〜」 09/13 00:30
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