2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
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[全3P]
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[支]【人:43】メイド トワ 09/08 12:33
>>40 エド
広間へやってきた彼に手渡されたメモを見て、首を傾げる。ナニコレ。
まあ、人に言えない事の一つや二つあるのが当然だけど。
「貴方、悩みなさそうね」
願いを叶えに来る人にしては随分明るい印象とメモの雑さに興味が湧いて、つい言葉が漏れた。
[支]【人:52】メイド トワ 09/08 13:37
>>48 レナート
準備をしていると、最近この洋館にやってきた執事のレナートが声を掛けてくる。
ウマが合うしサボって喋るのは好きだけど。
残念、今はサボる気分じゃないのよね。
「あ、レナート。
何って仕事よ、仕事。
ほら、このプロフィールシートを机に置いて回ってるの。
貴方も偶にはおとうさまの目に留まる事をしなさいな」
そう言いながらレナートにプロフィールシートを渡す。
[支]【人:56】メイド トワ 09/08 14:04
>>53 レナート
……こいつ、ワタシの作ったプロフィールシートにいい度胸じゃない。
「……中々情熱的なプロフィールシートね。
でも、素敵なサインも描き間違えたら暖炉の薪くらいにしかならないわね?」
でかでかと書かれたプロフィールシートに書かれた『レナード』という字を突きつけてくすくすと笑う。
『レナート』なら知ってるけどねぇ……。
[支]【人:62】メイド トワ 09/08 16:30
>>58 ティキ
「あら、かわ……プロフィールシートの方、書き終えたならお預かりします」
辺りを見回しているミステリアスでどことなく陰のあるお客様にスッと近づいてご挨拶!
危うく素が漏れる所だった。
提出されたシートに軽く目を通す。お喋り好きかあ!
……まあでも、第一印象は大事という事で形式通りに、形式通りに。
「主からの挨拶の後、願いを叶えるに相応しい方なのか、軽い面談がありますのでもう少しお待ちくださいね、ティキ様」
ぺこりとお辞儀をしつつ特になければその場を後にしようかな。
[支]【人:63】メイド トワ 09/08 16:47
>>59 エド
しまった、どうも漂ってくるオーラでつい素が漏れてたみたい。
「……こほん、詮索するような物言い、失礼しました。
それなら、ブラム様との面談の際にお伝えするようお願いしますね」
今更取り繕っても仕方ない気はするけど、失礼したのは悪かったから仕事モードに切り替えたのに。
次の瞬間彼は急に耳元で囁いてきたものだから、思わず笑みが零れた。
「──ふふっ、なあにそれ。
貴方、怖いもの知らず? ワタシが何者かも分からないのに。
……面白い申し出だけど、後の楽しみに取っておくわ」
悪魔のような笑みも、空虚に据わった目も悪くないけど……"こっち側"の人じゃないのならね。
[支]【人:65】メイド トワ 09/08 17:08
ひと段落ついた頃に、ワタシを呼ぶ声が聞こえてくるのでスッと移動!
あら、この人も可愛い……というよりは綺麗が似合いそうね。うん。
>>61 ネージュ
「はい、確かに承りました」
にっこりと微笑みながら用紙を受け取ると、僅かに顔が上気して恥ずかしそう?
なんだかふにゃふにゃしてるし……あ、分かった。
「お手洗いでしたらご案内しましょうか?」
どうかしら、この完璧な察し能力!
[支]【人:72】メイド トワ 09/08 18:08
>>66 ティキ
ワタシのちょっとした悪戯は空振りに終わった上に、気を遣われてしまったわ。
一拍置いてるせいで、迫真の驚きも演技染みて見えるけど……どうやら本気でやってるみたい。
後に続くマシンガントークも併せてこっちが2度驚いちゃった。
名乗ってなかったお陰で止まったみたいだけど、教えたらどうなっちゃうのかしら。
「……トワよ。貴方、本当に沢山お話するのね!びっくりしちゃった。
そうねえ、取り繕うよりもありのままの貴方を見せた方がきっとおと……じゃなくてブラム様は気に入ると思うわ」
──それに"何か"が足りない所、おとうさまにそっくりだし。
[支]【人:75】メイド トワ 09/08 18:26
>>68 エド
「えぇ……? 物好きな人ね…」
大抵の男は少し本性を見せれば去っていくけど、彼には逆効果だったみたい。
約束と共に上機嫌に笑って去っていったわ。変な人!
……エドね。一応覚えておこうかしら。
[支]【人:77】メイド トワ 09/08 18:33
>>71 ネージュ
ち、違うの!? じゃあ本当に恥ずかしがってただけ!?
それは何というか……
「……可愛いわね」
ぽつりと聞こえるか聞こえないかの声量で呟くと、慌てふためく様子のネージュに落ち着くように促す。
「大変失礼しました。お詫びと言っては何ですが」
そう言って、ネージュの頭に触れないよう、周りに手を沿えて弧を描くように空間をあおぐ。
ひんやりとその部分の気温が低下するので、火照った身体の気休めになるはず!
「何かあれば呼んでくださいね」
多分ワタシがいたら、気が休まらなさそうだしここは素直に退散!
にっこりと彼女に微笑みかければ、その場を後にする。
[支]【人:89】メイド トワ 09/08 19:34
>>86 ブラム
一連の流れを見て、相変わらずひやひやヤキモキさせられたけど。
おとうさまから声を掛けられればそんな物は吹っ飛んでしまう!
「はい! ではこれからブラム様への面談を始めます。
準備ができましたらお声がけしてくれたらご案内します」
つい跳ねてアピールしそうになったので、小さく手を挙げるまでに留めておいた。
[支]【人:92】メイド トワ 09/08 20:20
少し前の話!
>>78 レナート
「物は言いようね。
でもワタシ、オンリーワンよりナンバーワン派なの」
そう言うと、サインをくるくると丸めてレナートの胸ポケットにひょいと載せて即席のコサージュにする。
「くすくす、これで少しはナンバーワンに近づいたわね。
薪や家宝にするよりも役に立つと思わない?」
[支]【人:113】メイド トワ 09/08 22:01
>>97 レナート
レナートの問にハンと鼻で笑う。
「……お金ねえ。確かに大事だけど、ワタシにはあまり必要ないわ。
頂点と言えば、分かりやすいものがあるじゃない」
そう言いながら人差し指を上に伸ばす。
「神に認められた者、不死者。
人類にとってのナンバーワンよね。
だから、貴方もそのコサージュを精々大事にする事ね。
そうすれば物を無駄にしない事が神様に認められるかも知れないじゃない」
本当にそうなれば、ワタシにとっても嬉しい。
不死者とワタシは違うけど、共に永く生きられるという点で同じだから。
そして、ひとりぼっちはもう沢山だから。
[支]【人:127】メイド トワ 09/08 22:49
少し前の話。
>>114 ティキ
名前一つ取って語られる多くの言葉!この子、すごいわ?!
語られる音はきっと無機質なものだったのでしょうけど、紡がれた言葉の意味は弾んでいて。一言で言えば聞き入っちゃった。
ようやく彼女が話を一区切り終えた所で、首を横に振る。
「いいえ、とても詩的で、素敵なお話だったわ。
こちらこそありがとう。
面談がいい結果になる事を祈ってるわね」
[支]【人:129】メイド トワ 09/08 22:55
そして、面談開始の後の話。
>>120 ティキ
「ティキ。貴方が一番手ね。
緊張してないみたいで、良かった。
案内するわね」
>>ブラム
えーっと、広間の隣にある応接室へティキを案内したら、彼女の名前と書いて貰ったプロフィールシートをブラム様に渡して……。
渡し終えれば、応接室からスッと抜けていく。
部屋から出るときに小さく「頑張れ」と呟いて出た。
[支]【人:133】メイド トワ 09/08 23:07
>>123 エド
あ、変な人…じゃなかった、エドね。
「……エド様ですね。分かりました、こちらへどーぞ」
一応形式だから丁寧に案内するけど、なんだかそうするのは少し癪だから難しいわね。
あ、でも砕けた口調の方で喜ぶ人だからこのままでいいのかしら。
彼を応接室へと案内すれば、ティキの時と同じ所作で応接室を後にする。
応援はいらないわね。
[支]【人:136】メイド トワ 09/08 23:48
あーもう、使用人の一人から分からない事があるって言われて呼ばれちゃってた。
待たせちゃったわよね……。
>>124 アルジャン
「はい、アルジャン様ですね。
お待たせしました。こちらです」
この方は特徴的な格好に、特徴的な話し方をする方ね!
あいにくお話しする機会に恵まれなかったけど、この人にも興味があるのよね。
おとうさまにどんなお話をしたのか後で聞いてみようかしら。
[支]【人:144】メイド トワ 09/09 00:39
>>140 レナート
「さて、どうかしらね。
貴方が不死者になったなら、神様は大分酔狂な方だと思うけど?」
にやにやと意地の悪い笑みを見せる彼。
少しナイーブになってたのを突かれて面白くなかったから、希望はないと無慈悲に告げてみる。
実際はどうなるかなんて分からない、神頼みとはよく言ったものね。
続く言葉には分かりやすく疎ましそうな視線を向ける。
「えぇ……。サインはもう結構よ?」
そう言いながらも、次は何をしてくれるのかという興味に負けて、プロフィールシートを1枚渡してみる。
[支]【人:150】メイド トワ 09/09 01:16
>>146 レナート
「……まあ、同意見ね」
混沌を望む、って訳じゃないけど。
"その方が面白い"と根っこで思ってる時点で、彼とワタシは同じなのかも。
少しの間手を離れたプロフィールシートは、先ほどよりは見れる形で帰って来た。
そして渡されると共に告げられた内容に、思わず「はあ?」って零しちゃった。
「貴方が? 客人? ……ワタシがもてなす??
……ないわね。ノイシュにお願いしなさいな」
どうしてワタシの仕事を増やす方向で話が進んでるのかしら。
まさかレナートが参加するとは思ってなかったから、流石にびっくり。
[支]【人:154】メイド トワ 09/09 01:43
>>151 ネージュ
まさか様付けされると思わなくて、少しだけ昔の事を思い出しちゃった。
振り返ると、意を決した様子でネージュが言葉を紡いでくれた。
今出せる精一杯の勇気を振り絞って語ってくれる彼女を見ていると、生きづらそうって思っちゃうわ。
「……ゆっくりでいいですよ。
分かりました。明日、ご案内しますので今夜はごゆっくりどうぞ。
……それと、使用人に様付けは不要です。
ワタシだから良いですが、下手に出ると付け上がるかもしれない人に心当たりがありますので」
その人ともう既に話した後だとは夢にも思わず、気を付けるように伝えるのでした。
[支]【人:162】メイド トワ 09/09 02:23
>>155 ブラム
真実を語るおとうさまの瞳から、光が失われていくのをじっと見つめてた。
どんな思いでその記憶に蓋をしていたのかは分からないけど……おとうさまに救われたワタシが返せる言葉は一つ。
「おとうさまが決めた事なら従うわ」
他の人は怒るかもしれないわね。
それに、当人も。
まあ、憎まれ役は慣れてるし、なるようになるでしょ。
情報/
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P1/P2/P3
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