2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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哀傷の無声 チーフルは、執事 ノイシュ にうしろゆびをさすことにしたよ。
【独:-0】哀傷の無声 チーフル 09/10 09:33
/不死者様の祝福、薬の処方量が多過ぎて毒になるタイプのやつだったりするんかな。生きたいと言う願いが死ねないに代わるみたいな

【独:-1】哀傷の無声 チーフル 09/10 09:34
/後、昨日の見返したらネージュさんが乙女ゲーの主人公みたいなポジで笑った

【人:2】哀傷の無声 チーフル 09/10 10:09
>>1:116ネージュ
[雪に血が落っこちた時の色みたいに朱かった。
恥ずかしがらせる事を聞いてしまったのかなって、申し訳なくなる。
隠したかった事は本当みたいで、周りを見たネージュさんは。

僕にだけ教えてくれるみたいで、僕もしっかりと聞けるように耳を凝らす。
耳元の声がこしょばくって、少しだけ耳と髪を揺らしてしまう。
お父さんとお母さんにされるのとはまた違う、細くて透明な息が掛かるみたいだった]

【人:3】哀傷の無声 チーフル 09/10 10:10
>>1:116ネージュ
『気持ち悪くないです。
ネージュさんの。綺麗で、素敵だと思います。神様の涙が零れて形になったみたいで。
泣く時はきっと哀しい時だと思うから。それを綺麗って言われるのは嫌かもしれないけれど。ネージュさんのものだから。気持ち悪いとは思えないです。

でも、困っているなら。願いが叶うように、僕もゲーム?でネージュさんをお手伝い出来たらと思います。
話してくれて、本当にありがとうございます』

[困り顔のネージュさんに、他の人に見せないように小さな字でそう伝える。
困っているって言うから。きっと良い事ばかりじゃなくて。褒められても、もしかしたら嬉しく無いかもしれないけれど。
それがネージュさんから零れ落ちたものなら猶更。その宝石だって、ネージュさんの一部だから。
やっぱり綺麗に思えて。神様からの祝福とも呪いとも思えるその涙へ、素直な気持ちを文にした]

【人:4】哀傷の無声 チーフル 09/10 11:13
[今日の朝]

[もぞもぞとシーツの中で身体を動かして、細く目を開ける。
今日はちゃんと、お部屋の中で寝れたみたいだった。

……ベッドの上じゃなくて、部屋の隅で丸まってるのは変わらなかったけど。
起き切れていない頭で、昨日の事を考える。
まだ現実味が無いけれど。不死者様の言う通りなら。誰かが血を啜られる。
何を思って、不死者様がそのようなゲームをお始めになったのかは分からないけれど。

不死者様の、昨日の手つきと微笑みを思い出す。
きっとやむにやまれぬ理由があるからだ。そこに、悪意とか、そう言うのがあるとは思えなかった。

けど、怖いものは怖くて。
一人でこれ以上部屋にいられなくて、誰かの姿を探して広間へと向かった]

【人:5】哀傷の無声 チーフル 09/10 11:13
>>1ノイシュ
[広間へと向かえば。大きな姿が去って行くのがちらりと見えた。
声で呼び止める事は出来なくて、僕の両手はまた、誰にも届かないまま空に挙がっていた。

テーブルの上にある自分の名前に気付けば、開いて読む。

いつかトワさんにお願いしたものだった。名前と特徴が分かりやすく書いてあって。僕はその手紙を胸へと大切に仕舞う。

それが、ノイシュさんが用意してくれたものであろう事は簡単に分かった。
手紙の最後に書かれた言葉に。やっぱり悩んでいるんだって事が伝わって。
何処か、ノイシュさんが心細く感じているんじゃないかって感じて。

僕にしてくれたみたいに。傍に行ってあげたかったのに。
急いでもう一度その背中を探したけれど、もう何処にも見つける事は出来なかった]

[A0]哀傷の無声 チーフルは、[広間で一人、膝を抱えて座っている] 09/10 11:14
【人:12】哀傷の無声 チーフル 09/10 12:37
>>7レイブン
[声を掛けられて、びくりと身体が跳ねる。
昨日、ネージュさんに絡ん……うううん。辛そうなネージュさんを、きっと気に掛けてくれていたのであろう人だった。

ノイシュさんに貰ったお手紙を開いて、名前を確認する。
寡黙で……強面……多分、レイブンさん?だろう]

『こんにちは』
『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』

[知り合いかと言われて、どう答えたら良いのかと思った。
友達、って言ってしまって良いんだろうか。傍にいる約束をした人。と答えるのも違う気がした]

『ありがとうございます』

[少し考えて、文字を新しく書く]

『気になっている人?です。
声を掛けてあげてくれて、ありがとうございます。レイブンさん』

【人:13】哀傷の無声 チーフル 09/10 12:51
>>11エド
[まだご挨拶をしていないお客さんが、挨拶をしに来てくれた。
またノイシュさんのお手紙を開いて……この人は、エドさんだろう]

『こんにちは』

『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』

[先にお名前とお辞儀のご挨拶をして。
良いのかな?と首を傾けて文字を書く]

『大好きです』

『一緒に食べても良いんですか?』

【人:37】哀傷の無声 チーフル 09/10 15:13
>>34レイブン
『声だけでも。
辛い時に掛けてくれる人がいたら、安心出来ると思います』

[名乗ってくれたレイブンさんにお辞儀をして、文字を返す。
レイブンさんにとっては当たり前で、なんでも無い事だったのかもしれないけど。感傷なんて無かったかもしれないけれど。
そんな何気ない事も出来ない僕にとっては充分で。

それに、声を掛けて貰う事がくれる、ほんの少しの心強さと安心が。時に救いになる事を知っているから]

『レイブンさんは、怖くないんですか?
不死者様が仰った、ゲームの事』

[昨日とあまり表情や空気が変わっているように見えなくて。
聴けば、自分も少しは怖い気持ちが収まるかもしれないと思って訪ねた]

【人:56】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:36
>>44レイブン
[未知との遭遇に慣れている。
なんだかそれだけを聴くと、冒険家とか、そう言った煌びやかなものを想像して、凄いと思ったけれど。

レイブンさんの言った意味は、少し意味合いが違う様にも思えた]

『怖いです』

『慣れてるのは、冒険家か何かをしているからですか?』

【人:58】哀傷の無声 チーフル 09/10 18:57
>>38ネージュ
[昨日の話]

[心強いと言われて、恥ずかしくなってしまった。
励ます声も掛けてあげられない僕だけど。そう思って貰えたのが、こそばゆくて嬉しかった]

『それくらい、きれいです』

[ネージュさんが取り出した水晶を、一緒に眺める。
光を吸って煌めくそれはやっぱり綺麗で。

ネージュさんの命から産まれたものが。
ネージュさんを困らせるだけの物にならなければ良いなと思った。]

『はい』

『おやすみなさい』

[ネージュさんの、解けたような笑顔に。
僕も、怖さを一時忘れて。笑ってお部屋で眠れたのだと思う]

【人:60】哀傷の無声 チーフル 09/10 19:04
>>51ネージュ
[これは今日のお話]

[レイブンさんとお話をしていると、ネージュさんがやってきた。
昨日言ってくれた通り、傍にいてくれるみたいで。
嬉しくて、僕は笑って手を振ってお出迎えした。

何か不思議な動きをして顔を朱くしていたけれど、なんだったのだろう?]

『おはようございます』

[スケッチを翳して、レイブンさんとネージュさんの顔をそれぞれ見る。
二人きりでお話したい事があるのだろうか]

『お邪魔ですか?』

[控えめにその文字を見せて。
いても良さそうなら、二人の会話を聴いていたかもしれない]

【人:66】哀傷の無声 チーフル 09/10 20:29
>>63ネージュ
『ありがとうございます』

[良かった、と思ってその場で二人の話も聴く]

『正直、難しいです。
けれど、ティキさんが吸血鬼じゃないのは分かりました』

[親切に教えてくれるネージュさんに頷く。
正直な所、全然理解は追いついていないけれど。
昨日のように心配してくれたり、今もこうして教えてくれるネージュさんを。吸血鬼じゃないかって疑う事は出来そうに無かった]

『消えろも、追放も。
痛い言葉で、嫌です。ノイシュさんを敵だなんて、思えないです』

[あの人は、きっと悩んでいた。
悩んでいたら、誰かを苦しめたり騙しても良いって訳じゃあ無いとは思うけど。
敵だからいなくなれ。そんな簡単な考えで、言葉を使いたくなかった]

[A8]哀傷の無声 チーフルは、見習い執事 レナートとノイシュの方を見ている 09/10 21:03
【人:76】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:17
>>72ネージュ
『ノイシュさんを元気づけてあげたいです。
辛そうでした』

[これから、本当に怖い思いをすれば。こんな風に、思っていられなくなる事だってあるかもしれないけれど。
今こうやって思えている心の方を大切にしたかった]

『僕も、まだあまり関われていない人と関わって来ようと思います。情報取集?します。
がんばります。

お裁縫がんばって下さい』

[もしも、相手が怖い人だったら。
と思うけど。その時は、レイブンさんやネージュさん。……そしてまだ、今日ならノイシュさんが。ネフェリルさんだっている。
その人達が何処かで見ていてくれると思えば、頑張って見ようと思えた]

【人:78】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:22
>>73レイブン
[レイブンの言葉に、少し胸がドキドキする感覚を覚えた。
ずっと村に住んでいて。冒険なんかとは無縁の生活だったから。

森に狩りや、果物を取りに行く事はあっても。基本的には大人がついていてくれるから]

『かっこいいです』

『ドラゴン退治とか。
悪い盗賊をやっつけたりとか。したんですか?

どんな冒険ですか?』

[村には、冒険家を名乗る人も殆ど寄り付かないから。
つい、興味津々で質問をしてしまう。

どんな話が聞けるんだろう。
一人きりの旅は、怖くないのかな。どんな楽しい事があるのかな]

【人:79】哀傷の無声 チーフル 09/10 21:28
>>75アルジャン
[丁度今、近くに行こうと思っていた人が傍にいて。
つんつんされた感触に、音を出さずに背中をのけぞらせてしまった。
少しだけ目を丸くして、アルジャンさんを見る]

『怖いです』

『けど、優しい人が沢山いるから。
少しマシになってきました』

『気に掛けてくれてありがとうございます。
アルジャンさんは平気ですか?』

[僕は、そろそろ紙が少なくなってきたかもしれないスケッチに文字を書く。
独特なイントネーションのその人は、飄々とした雰囲気をそのままにしていた。

レイブンさんもだけど、こうなってしまっても平気そうな人が多いみたいに見える。
やっぱり皆、早々の事では動じない覚悟、のようなものを持ってきているからかな]

【人:82】哀傷の無声 チーフル 09/10 22:03
>>80>>81アルジャン
『無くなったら困るので、埋まったらトワさんに貰おうと思います』

[平気そうなアルジャンさんもやっぱり、レイブンさんみたいに色々な経験をしてきているんだろうか?
追放に思う所があるのは、僕やネージュさんだけじゃなかったみたいで。少し安心した]

『面談はしました。
困った……?特に、自分の身体に変わり無いです』

[困った事、と言われて一瞬ピンと来なかったけど、呪いの事かな?と思う。
どんな話かと聞かれれば]

『お願いの話をしました。
声で、皆さんと話せるようになりたいって。
不死者様は、必ずしももたらすもので幸せになれるとは限らないって。言葉は呪いにもなるから気をつけて。けど、尊いものだと分かっているなら良いって。

後は、笑って。頭を撫でてくれました』

[少し話を短くした所もあるけれど、あった通りの事を正直に書いた]

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P1/P2/P3 [全3P]
//頭////