2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P103/P104/P105/P106/P107 [全117P]
//////

【独:-814】欠落する心 ティキ 09/17 00:04
お父様がきっと何とかしてくれる…!!

【独:-815】見習い執事 レナート 09/17 00:04
なんかやっぱりアルジャンえっちじゃないですか????????????なんなんですか????????????

【独:-816】見習い執事 レナート 09/17 00:04
ふえええええええん

【独:-817】哀傷の無声 チーフル 09/17 00:05
/アルジャンエッチじゃんね……。。。

[支]【独:-818】メイド トワ 09/17 00:05
🦇
>>-808 ハクさん
新手の殺人予告かな?

【独:-819】欠落する心 ティキ 09/17 00:05
りちゃそさん…あの禁書を読んだのか…

【独:-820】見習い執事 レナート 09/17 00:05
ちなみにこれはレナートでなくみしぇるの興味本位なんですけどあの痛くするって何どこを噛んでくれるんですか沢山噛んでくれるんですかどういうことですかどこを捧げれば良いですか????????????????????????

【独:-821】見習い執事 レナート 09/17 00:06
ハクはずっと光やっててくれ

【独:-822】見習い執事 レナート 09/17 00:07
にかって可愛いな………………………………………………

【独:-823】見習い執事 レナート 09/17 00:08
うー……ですって……かわいいな………………

【独:-824】哀傷の無声 チーフル 09/17 00:08
/なんなら星回村建てのるーぷさんもいるしな今回。
あの頃に比べればなんとも綺麗になったもんだ……。

>>ターシィさん
ハクのダークビームは、例えば支配人相手に人質を取って包丁を突きつけながら支配人の従者をぼこぼこに殴り倒してから尊厳破壊されて裸踊りするみたいな破壊を引き起こします

【独:-825】哀傷の無声 チーフル 09/17 00:08
/アルジャン、可愛いと胡散臭いとかっこいいを兼ね備えて最強なんだよなぁ

【独:-826】過去への渇望 レイヴン 09/17 00:09
>>-805
?????????

【独:-827】見習い執事 レナート 09/17 00:11
るーぷさんがこんな困惑してるの珍しくて笑っちゃった

[支]【独:-828】メイド トワ 09/17 00:12
🦇
>>-824 ハクさん
とんでもないパンドラの箱だった

【独:-829】哀傷の無声 チーフル 09/17 00:13
/>>-828ターシィさん
そんな貴方にお勧め星回の村。
墓下はパンドラの箱のやべー方のに凝りだから閲覧は自己責任でな!!!

【人:198】宝涙の娘 ネージュ 09/17 00:14
>>169-171 チーフル

チーフルには既に刺繍を贈っていたけれど、あのときと今では、また気持ちが変わっているから……改めて心を込めて白いハンカチに刺繍をした。

「できた……」

ちょうど、刺繍をし終わって、ハンカチをたたもうとしたときだった。
傍らから聞こえた、初めて聞く声にハッとする。反射的にそちらの方をパッと振り向けば、スケッチブックを持ったチーフルが、そこにいた。

「チー……フル、くん……?今の……」

目を丸くして、チーフルを見つめた。チーフルは一生懸命に、叶ったばかりの「願い」を以て、ネージュに心を伝えようとしている。
ネージュはチーフルが話している間、チーフルのほうに体を向けて、何も口を挟まずに彼の言葉を聞いた。口の形をみて、ひとことひとことにゆっくり頷きながら、チーフルの声を聞いた。

チーフルの声は、まっすぐ胸に届き、響く。
ああ、これが、この子の――ずっと求めていたもの。願い。希望。

最後に、問いかけられてネージュは……椅子から立ち上がって膝立ちになり、チーフルの両手をとって、崩れるように微笑んだ。

[支]【独:-830】メイド トワ 09/17 00:14
🦇
>>-829 ハクさん
見るか…

【人:199】宝涙の娘 ネージュ 09/17 00:15
「つ、つたわった、わ。チーフルくん……。全部。わかった。私も、ごめんね。逃げて、ばかりで……こわがって……ずっと。ああ……どうしよう……私……あなたになんて言ったら……」

ぽろっとひと粒。大きな涙が瞳からこぼれた。ネージュは慌ててそれを拾う。

「あ、ご、ごめんなさい、びっくりさせて……こ、これは、あの……ちがって……悲しい涙じゃ、ないの……」

手のひらの中のそれを見て――ネージュは首を傾げた。その宝石は、明らかに今までのものとは光り方が違って……。光を乱反射して、いっとう輝いていた。
――それは、ダイヤモンドだった。
ネージュはそれをしばらく見つめて、ほう、と息を吐いた。

「……そう、なのね。幸せなときの涙って……そうなのね……」

静かに目を閉じ、改めてチーフルを見つめる。ポケットに折りたたんで入れていた、チーフルにもらったスケッチのページを開いて見せた。
そこに書いてあった、『不死者様に雇って貰ったり、とか。』という一文に赤いペンで〇が書かれている。

【人:200】宝涙の娘 ネージュ 09/17 00:15
「……あのね。私、ブラムさまにお願いして……こちらのお屋敷で雇っていただけることになったの。チーフルくんが見せてくれた、未来の姿が、ひとつ本当になったのよ。チーフルくんがこの言葉をくれたから。
あなたは、私の恩人で、とてもとても大事な人。だから……だから、あなたの声が聞けて、嬉しい。とても幸せだわ。私のところに来てくれて、ありがとう」

そうして最後に、四葉のクローバーを刺繍した白いハンカチを、チーフルの手の上に置く。

「――四葉のクローバーの言葉は、「幸運」、それから「約束」。私、きっとここで、もっとつよく、やさしくなって……いつか、チーフルくんに会いに行くわ。チーフルくんが書いてくれた未来の姿、全部叶えたい。
……欲張りだけれど。自分の力で叶えるなら、きっと神様にも許してもらえるわよね」*

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P103/P104/P105/P106/P107 [全117P]
//////