2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:105】宝涙の娘 ネージュ 09/16 01:09
>>104(続)ブラム

顔が熱い。いや、きっともう、全身真っ赤になっているのではないだろうか。

「そのために……ブラムさま。どうか、どうか私を……【こちらのお屋敷で働かせてください】。

もしかしたら、兄が訪ねてきてご迷惑をおかけすることもあるかしれません。いえ、それ以前に……私は、ずっと甘やかされてきて、ずっと部屋に閉じ込められてきて、本当に何もできないので……使用人として、至らぬことがたくさんあると思います。

けれど、唯一、私は、刺繍が……刺繍が出来ます。きっと、ほかの裁縫もすぐに覚えます。お屋敷のお針子として……何でもいたします。

お願いです。どうか、私を……こちらで働かせてください」

ネージュは、深々と頭を下げた。心臓が飛び出しそうなくらい胸の音がうるさかった。*

【独:-563】宝涙の娘 ネージュ 09/16 01:11
ネージュお願いここまでです……!
よろしくお願いいたします

【独:-565】宝涙の娘 ネージュ 09/16 01:19
ブラムさま大忙し……
明日でも全然大丈夫なので、ご無理のないときに〜!

【独:-581】宝涙の娘 ネージュ 09/16 11:28
お願い聞いてもらってるーーーーーーー
ノイシュが……か、かわいい……ウッ

【独:-582】宝涙の娘 ネージュ 09/16 11:29
ティキトワ結婚おめでとう⛪️

【独:-584】宝涙の娘 ネージュ 09/16 11:44
>>-583
気持ち悪い反応書きかけて思いとどまりました
ありがとうございます……ありがとうございます

【独:-585】宝涙の娘 ネージュ 09/16 12:03
ブラム様とノイシュにお返事したら、チーフルたちに話しかけに行くので、ご都合よきときにお話して貰えたらと思います……!

【独:-587】宝涙の娘 ネージュ 09/16 12:11
ネージュは……誰かのところ(特にネフェリル)についていかせてもらえるようにお願いするのも悩んだんですけど、
元のお願いが他力本願だから、今のままだと絶対甘えるし、誰かにぶら下がるようについて行くのはなんか……やっぱり……違いそうだなって思ったのと

ちゃんと自分の意思で歩ける子に……なるといいな……って思って就職ルートにしました……

【独:-592】宝涙の娘 ネージュ 09/16 12:25
トワ…………
遺物見つけたら、もしそれごと移動させればお出かけもできるのかな?
でもトワが知らないなら……今いる人たちがその事実を知ること自体むずかしいか……

【人:116】宝涙の娘 ネージュ 09/16 13:53
>>109 ブラム

ブラムから返ってきた声は、あのときより少し柔らかかったような気がした。ネージュが、そう感じただけかもしれないけれど。

頭に、チーフルにもらった言葉(>>4:108)が浮かぶ。

『不死者様に雇って貰ったり、とか』

願いが叶わなかったときただ真っ暗になると思っていた。
――自分ひとりでは、考えられなかった、未来のネージュの姿のひとつ。
それが今、許された。
そろ、と顔を上げる。ブラムの美しい顔を見て、これがネージュの妄想でも、勘違いでもないことを悟る。

「は……はい、私、わたし……きっと……強くなって……ブラムさまにも御恩をお返しできるよう、はげみます」

ネージュは姿勢を正し、ブラムに美しくカーテシーをした。

【人:117】宝涙の娘 ネージュ 09/16 13:59
>>110 ノイシュ

ブラムがノイシュに声を掛けたので、ネージュは彼の方を振り向いた。

今日既にさんざん甘えてしまったひとなので、なんだか新ためて、恥ずかしくなる。
あわあわと顔を赤くしながら、ノイシュにぺこっとお辞儀をする。

「あ、は、はい。もちろん……!あの、ノイシュの……あ、えと、ノイシュ『先生』の、呼びやすいように、お願いいたします。これから、ご、ご指導のほど、よ、よろしく、お願いいたします」

片手を差し出されたら、その手とノイシュの顔を見比べた後、にこ、と微笑んでそっとその手を握った。

【人:118】宝涙の娘 ネージュ 09/16 14:08
>>トワ

挨拶が終わったら、改めてトワを探して駆け寄る。

「トワ!……あっ、」

微笑んで、トワの手を取ろうとして……あわててその手を泳がせる。

「触るのは、よくないのでしたね……あ、あ、あの、わ、私……こ、こちらで、お世話に……なることに……あ。ですからあの、トワ『先生』……こ、これから、改めて……新人の、使用人、お針子、として……よろしく、お願いいたします」

ぺこ、と頭を下げる。
それから、少し申し訳なさそうにそろ、と上目遣いで彼女を見た。

「あの……それから、少しお願いが。白いハンカチをいただきたいのです。できたら、9枚」

【独:-595】宝涙の娘 ネージュ 09/16 14:09
>>-594
そう言えば前世も先生とお呼びしていた……ww
ターシィさんちの子は先生……

【独:-597】宝涙の娘 ネージュ 09/16 14:21
>>-596 アルジャン
確かに、結果出てから改めて最初のほうのやりとりを見ると、もうなるべくしてなった感じしますね……
最初にネフェリルを選んだのも……。
アルジャン、実はブラムが愛されなかった神に選ばれていたのかもしれない

【独:-602】宝涙の娘 ネージュ 09/16 15:04
>>-599 ターシィさん
了解です!
トワwwwかわいいな。ある意味喜んでもらってるならよきですね…

【独:-615】宝涙の娘 ネージュ 09/16 16:54
とわああああああああ

【独:-626】宝涙の娘 ネージュ 09/16 17:08
はみ出してるwwwwwwwww

【独:-627】宝涙の娘 ネージュ 09/16 17:09
スクショしました

【人:136】宝涙の娘 ネージュ 09/16 17:20
>>122 ノイシュ

気さくに話してくれるノイシュは、急に同世代の男の子になったみたいだった。と言っても、ネージュに同世代の異性の友達はいないから、想像だけれど。
その距離感がくすぐったくて、ふふ、と笑った。

「はい、では……えと、よろしく……ね、ノイシュ」

最初の心得を教えてもらったら、周囲を見回し、ハッとする。両手をぎゅっと握って、こく、とひとつ、真剣な面持ちで頷いた。

「──はい。お客さまに、ご挨拶を」

そう、これから自分は「使用人」。
先ほどまでの関係とは違う。
その、見ようによってはただの「肩書き」の変化は……ネージュが、皆からひとり離れて、勝手に引いてしまった線を越えるための、理由と勇気になる。

ノイシュのウインクにはふわ、と笑顔を返して、その場を離れただろう。

【独:-638】宝涙の娘 ネージュ 09/16 17:25
レナートがみしぇさんに遠慮してたら笑う

かく言うちかも、ノイシュのウインクに動揺してどうしようああああああって思ってたけどそれはちかの感情でネージュでは無かった…………ネージュはほわ〜って喜んでおります…………
限界してるとね、なるよね

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