2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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[支]【独:-163】メイド トワ 09/14 01:49
🦇
トワは恋も知らぬ間に死んでしまったので、感情の表現する引き出しに恋が多分ないです。

寂しい、独占欲、執着みたいなのはあるので誰かと離れたくないと言う意思は強いけど、束縛したい訳じゃなくて自分が普通の人と存在できる時間が違うことも理解してるから、どこか諦めてる。

ネージュはいい子で、怖がりで、守ってあげたくなるけど優し過ぎてトワが冷静になってしまう。これは多分チーフルも同じ

ティキは名前を褒めてくれたのもそうだけど、雰囲気?一緒にいて安心する?って私の中のトワが言ってるからマジで恋かもしれん

【独:-164】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:51
/*レイヴン………………………SUKI…………*/

[支]【独:-165】メイド トワ 09/14 01:54
🦇
ティキが怖がらないのも多分ある。ありのままに受け入れてくれそう感。ただそれはティキの感情が無いせいな気もする

なんだろう、穴が空いた凸凹のピース同士で噛み合ってる感じ。歪なのに綺麗にハマる。

トワ、恋してたんだな…恋か?

[支]【独:-166】メイド トワ 09/14 01:56
🦇
でもトワさあ……抜け殻になったティキでもいいのか?
いいのか、そうか……イッショだもんね……し、幸せ……だね………うっ……

過去への渇望 レイヴンは、哀傷の無声 チーフル にうしろゆびをさすことにしたよ。
【人:167】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:13
>>166 レイヴン

レイヴンの話す国は、まるでおとぎ話のようだった。
昨日はこのひとに指をさされて、今日は自分が指をさして……聞いているうちに、そんなことはすっかり忘れてしまって、ネージュはだんだん、目をきらめかせる。

「湖の上の、おうち……。なんだかとても、「自由」だわ……とてもとても大きな湖なら、きっと、海のようなのでしょうね。お腹がすいたら、釣りをしたり……暑い日は、湖にもぐったり、するのかしら……。冬は、氷の上をすべったり……?とてもすてきだわ……」

「街のぜんぶが、大きな建物に……!?まあ……それは、とても護られている感じがしますね。
けれど……空が見えないのは、寂しく感じます。星空や、虹や、夜明けのほのぼのとしたやさしい光や……」

そう言ってから、もう何年くらい、空を見ていなかったのかしら、とはたと気がついた。
ここに来るときも、周囲に脅えて、ローブのフードに隠れ……とても空を見上げる余裕などはなかったから。

「……とても、とても楽しいお話です。独り占めしてしまって、申し訳ない気もいたしますが……そんな街が、本当にあるというのは……わくわく、します」

【独:-167】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:13
/*時間かかっちゃった!!!ごめんよ!!!*/

【独:-168】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:14
/*んあ〜〜〜あ〜〜〜墓下は見たいが終わりたくなーいよー*/

【独:-169】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:15
/*これ勝手に独り占めしてることにしちゃったけどよかったか???*/

【独:-170】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:20
/*あ、ネージュはいま夢中なので普通に話せてます*/

[支]【独:-171】メイド トワ 09/14 02:22
「ワタシも蠢いて動く旅する森とか、人の皮を被ったバケモノのサーカスとか、絵画の中に閉じ込められた街に行ってみたいわね…」

[支]【独:-172】メイド トワ 09/14 02:23
🦇
ろくな場所がないシリーズ

【独:-173】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:26
/*今日は記号使わずにFOするか……*/

【独:-174】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:26
/*>>145

村目線やばいひとに健康の心配をされている*/

【独:-175】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:32
/*寝れないけど寝たほうがいい*/

【人:168】過去への渇望 レイヴン 09/14 02:38
>>167 ネージュ
「引越しは湖の中でなら自由に船を動かせるとも言っていた。俺は泳がなかったが、泳いでいる奴もいた。
魚の種類は豊富だった。その反面、ほとんど肉料理はなかったが」

湖が凍るかどうかまでは確認しなかったなと思い当たる。凍ったら凍ったで別の楽しみ方があるということに思い当たらなかった。

「俺もずっと室内だと息苦しさを感じた。…旅の途中は野宿することもあるからかもしれないが。
良いことばかりではないが、様々な土地を訪れて知識は増えたと思う」

苦労もあるのだが、わざわざ話すことでもないだろう。

「ネージュも願いが叶えばいくらでも自分の目で見れるようになるだろう。
俺の話は…また機械があればな」

[支][A22]メイド トワは、旅の話を聞いて想像を膨らませてた。 09/14 02:41
【独:-176】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:42
/*あわ、あわおきてるのでおへんじしてからねよう*/

【独:-177】宝涙の娘 ネージュ 09/14 02:43
/*たーしぃさんもいたw*/

【人:169】宝涙の娘 ネージュ 09/14 03:00
>>168 レイヴン

「わあ……家ごとお引越しができるなら、とっても便利だし……色んなひとと、ご近所になれるのですね。面白いです。なるほど……お魚はたくさん、でもその代わりにお肉が。「自由」で便利に見えても、無いものも、食べられないものも、あるのですね」

憧れるけれど、ずっと住むにはどうなのかしら、とそこでの生活を想像しようとしたけれど……まだそこまで、想像力は働かなかった。

「レイヴンさんも、空、好きですか。旅……どんなふうなのかしら。良いことばかりではないけれど、たくさん、学びもある……」

レイヴンの言葉を繰り返す。目を閉じて……おとぎ話の冒険譚に出てくるような、焚き火のもとで夜を明かす自分を想像しようとして……きっと、薪を集めるだけで、ぼろぼろになりそう、なんて思って、情けなさに少し笑った。

(私には、これから何が出来るのかしら)

これから追放されるときに、「ネージュの願いが叶えば」なんて、言ってくれるレイヴンは、初めて会った時と同じだと思った。真っ直ぐで、優しくて、強くて、いいひとだ。

「……ありがとうございます。すごく、楽しい時間でした。はい……また」

そう言って、別れただろうか。

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