2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-128】狂信の渦 アルバ 09/14 14:55
たーしぃさんにダメージが入ってて笑ってしまった
いいんだよ……君が見たかったならそれで……

【独:-129】執事 ノイシュ 09/14 14:58
🦇
>>-127 ネージュ
全然大丈夫です!
なんて慰めるかは今も悩んではいます(
とりあえず投下しますね…

【人:8】宝涙の娘 ネージュ 09/14 15:02
>>6 アルバ

アルバに近づかれたときに、びくりと身をすくませた。
しかし、アルバがネージュに「涙」を握らせようとすれば、小さく震えながら、彼の動作にしたがってそれをそっと握る。

「ぶ、武器……?」

けがをしたときのおまじないのような、ネージュをいたわる祈りの言葉は――怖くなかった。

「あ……」

それに返事ができるほど、まだ感情が整理できていなかったけど。

【人:9】執事 ノイシュ 09/14 15:05
>>7 ネージュ
どうか、『ゲーム』の結果が彼女にとって幸いでありますようにと願ったが、それは残酷なまでに彼女を打ちのめしていた。
絶望の色が瞳を真っ黒に塗りつぶし、押し出されて零れた希望がきらきらと床を彩っていく。

その姿を目にし、そして紡がれた自分の名前を聞いた瞬間、弾かれるようにネージュの元に駆けて、その華奢な肩に優しく両の手を沿える。

「ネージュ様!
お気を確かに……!!
心中、お察しいたします。ですが──」

──どうか挫けないでください、と先日紡いだ言葉が出てきそうになり、口を結ぶ。
結果としてその言葉は彼女にとって呪いになってしまっていたかもしれないと、そう気付いてしまい、数瞬言葉に詰まる。

「……お疲れさまでした、ネージュ様。本当に……貴方は立派でした」

再会した時に伝える筈だった言葉を紡いで、ネージュが落ち着くまで傍にいただろう。

【独:-130】宝涙の娘 ネージュ 09/14 15:05
悲劇のヒロインムーブ過ぎて勝ち陣営には申し訳ない……。

ちょっとしたらあんまり引きずらないようにはするので……願いが叶わなかったときの道も示してもらっているからね。

[支]【独:-131】メイド トワ 09/14 15:07
🦇
>>-128 こはるさん
全肯定アルバが逆につらいんですけど💢💢
でも否定されたら死ぬから(死ねない)それでお願いします💢💢

【独:-132】宝涙の娘 ネージュ 09/14 15:07
ああああのいしゅありがとうございます…………
ちょっとお返事考えます……ああああああああ

【独:-133】執事 ノイシュ 09/14 15:12
🦇
ノイシュ的には間接的にネージュを泣かせてる訳だし、また罪悪感がジワ…ってきたけど、それでもいいと認めてくれたネージュとチーフルとの事思い出して踏みとどまります。

開き直ったノイシュは光全振りだ…

[A0]狂信の渦 アルバは、宝涙の娘 ネージュに微笑み、去っていった。 09/14 15:15
【独:-134】狂信の渦 アルバ 09/14 15:15
ところでネージュ、本命は誰なの?

[支]【独:-135】メイド トワ 09/14 15:16
🦇
1dちゃんとレナートに刺さってて良かった!

>>-1:112 レナート
トワに急に言い寄るレナートの世界線も見てはみたい

【独:-136】執事 ノイシュ 09/14 15:16
🦇
ネージュは誰と一緒に旅するの!?

【人:10】過去への渇望 レイヴン 09/14 15:24
>>ネージュ
「ネージュ」

どう声をかけたものか。
ゲームが終わり全てが明らかにされた。俺が何かに作り替えられたことも、全部。

謝れば良いのだろうか?慰めればいいのだろうか?
わからない。

「…怖いか?」

【独:-137】狂信の渦 アルバ 09/14 15:25
>>-131 たーしぃさん
永遠に全肯定bot兼ファンします💓💓
でもちょっと油断してきたあたりでバッサリ否定して傷つけた……いやいや、アルバはそんなことしません。一生推す。

【独:-138】宝涙の娘 ネージュ 09/14 15:39
>>-134 >>-136
乙女ゲームみたいでわらってしまった
誰がいちばん好きかって言われるとすごい……難しい……
特にPLがノイシュに狂ってるから、ノイシュへのネージュの気持ちを吸いだすのが難しい…それはちかの気持ちでは?ってなってしまう

誰かと旅をするか、どこかに保護してもらうかだと、
どっかの灰にちょっと書いたけど、ネージュはまだ自分のことしか考えられないから、誰かひとりについていくルートはないなと思ってはいたのだが。
いざ負け陣営になり、かつ仲良しだと思っていたひとたちはみんな願い叶うんだ……そっかあ……と思ったら感情が……

ゲーム中ネフェリルにやや依存していた(※父として)のが、できなくなっちゃった感じなので、どうなるんだろう……エピで話して決まるかな……
ひとつ確実なのは、子どものチーフルくんの重荷になりたくないので、チーフルくんにぶら下がることはしないかな。

【独:-139】宝涙の娘 ネージュ 09/14 15:43
>>5:-139
チーフルくんはこんなことを書いているのにネージュってやつは……チーフル……うっ……この世の光……

あと気づいたらレイヴンに刺されていたんですけどそちらもおへんじします

[支]【独:-140】メイド トワ 09/14 15:50
🦇
>>-137 こはるさん
えーん😭ありがとうございます😭😭
こはるさんは隠して貰って

[支]【独:-141】メイド トワ 09/14 15:56
🦇
ほわぁ…アルジャンの灰喉 ほわぁ…

【独:-142】宝涙の娘 ネージュ 09/14 16:01
アルジャンさま、初手封魔からのパーフェクト血人増やし+吸血鬼化も成功してるから、本当にすごい

【人:11】宝涙の娘 ネージュ 09/14 16:26
>>10 レイヴン
ノイシュがこちらへ駆けてくる前。

レイヴンに名前を呼ばれると、びくりとして怯えたように彼を見てしまった。

「きゃ……」

レイヴンは元々同じ立場で。血を吸われてしまったひとで。
誰も悪くないのに。それはわかっているのに。

こわいか、と問われれば──ネージュは涙を落としながら、震えながら、ちいさく首を振った。

「あ、わ、わ、私、わたし……私が──」

受け入れられないだけ。けれど、その一言はいえなくて……レイヴンから逃げるようにじりじりと後ろへ下がってしまった。

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