2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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視点:人 狼 墓 全
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【人:96】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:57
>>77 トワ
トワが何かつぶやいたらしいのは唇の動きでわかったけれど、顔に血が上っていたからか、よく聞き取れなかった。
けれどすぐに落ち着いた調子で話しかけてくれて――。
「まあ」
彼女の手が優雅に空気を撫でると、周囲の空気がひんやりとした。
それは熱の集まっていた頬に気持ちよく、思わずふわりと微笑んだ。
「つめたくて気持ちがいいです。ありがとうございます」
そうして、ぺこ、と軽く頭を下げてトワを見送った。
【独:-76】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:58
/*わーーーーーーノイシュさんが来てくれてる!!!!*/
【独:-78】宝涙の娘 ネージュ 09/08 20:59
/*ちょろいから好きになっちゃうだろ……*/
【人:99】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:08
>>80 レナート
執事らしき男性は、こちらを振り向くとぶっきらぼうにこちらの依頼を却下した。
その粗雑さに、ネージュはびくりと肩を震わせた。
今度はさーっと血の気が引いて、顔色は一気に真っ白になったかもしれない。
「きゃ……ご、ごめんなさい。あの、えと、執事の方かと……私、失礼を……」
>>95 ノイシュ
おろおろとしているところに、ノイシュが割って入ってくれると、あからさまにほっとした表情になっただろう。
(やっぱり、この方はお優しい方みたい。よかった)
第三者に入ってもらっていくらか落ち着いたので、ふう、と軽く息を吐いて眉を下げて微笑んだ。
「あ、ありがとうございます……。ごめんなさい、私がいきなりお水をお願いして……急にお呼びつけてしまい、失礼でしたわ」
【人:100】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:09
>>98 レナート
レナートに水を用意してもらえば、それをうやうやしく両手で受け取った。
「あ、ありがとうございます……。とてもたすかります……」
【独:-80】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:09
/*百面相*/
【独:-81】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:16
/*100番だった!わーい*/
【独:-82】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:17
/*うわーーーーーーなんなんですかこのひと!!!ありがとうございます!!!!*/
【独:-83】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:17
/*私がうるさい*/
【独:-84】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:18
/*いっそ占い師希望して呪いを飛ばしまくっておろおろし続けるのもありか……?いやでも流石に申し訳ない気もする。とりあえず村人で……*/
【人:104】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:23
>>101 レナート
水をもらってホッとしたのも束の間。彼はこちらの耳に顔を寄せて小さな声で囁いてきた。
「!?」
彼が、ノイシュに悟られないようそうしたことは(生存本能で)察せられたので、ぎこちなく頷きながら「ハ……ハイ」と小さな声で返事をした。
【人:106】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:37
>>81 >>83 ノイシュ
>>82 ブラム
少し落ち着いたころ。ノイシュが声を上げ、「不死者」が来ることを告げる。
慌てて、そちらの方へ体へ向けて膝に手を置いた。跪くなどしなくても大丈夫か気になって周囲を確認したけれど、そこまで頭を低くしている人はいないらしかったので、そのまま上目遣いで屋敷の主を見る。
その人は――いや、「人」と言ってよいものか。絵画や彫刻……それのみならず、今まで見た何よりも美しかったと言っても過言ではない。
思わず、ほぅ、と息が漏れ顔が紅潮する。トワに魔法をかけてもらったときの涼しさが、まだ残っていてよかった。
時間を奪われたかのように見とれていたけれど。
呼びかけに答えたノイシュが、主の胸に剣を突き立てようとするものだから目を反射的に口を両手で覆ってしまう。
「きゃあっ」
しかし剣先は主の胸に届くことはなく。虹色の光のような……不思議なモノが主の身体からあふれ、剣を阻んでいた。
先程よりさらに神々しいその姿は、本当に絵にも描けないだろうと思わされる。
胸はまだどきどきと鳴りやまず、自分が今非日常の中にいるのだということを実感するには十分だった。
【独:-85】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:38
>>105
/*チーフルかわいい…………か、かわいい…………絡みに行きたい……絡みに……いけるのだろうか、このコミュ障が…………*/
【独:-86】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:39
/*チーフル10さいなの!!??か、かわいいね!?かわ、かわいいね!?だめだ不審者になってしまう*/
【独:-88】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:42
/*この顔で占い師になったらみしぇ騙りできそう*/
【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:47
>>86 ブラム
>>89 トワ
「『人の手に……委ねていいものか』……」
ぽつぽつと「不死者」の言葉をくりかえしてみる。
ネージュの願いは、どちらかというと、誰かに助けてもらわなくては解決しないこと……そう思っていたけれど……。
「面談……」
つまり、「不死者」様にそれを説明できなければならない、ということだろうか。慎重に考えるべきか、決意の強さを証明するために早く伝えるべきか。
(ま、まだ来たばかりですもの……もう少し、ゆっくり考えましょう……すぐでなくても……)
どきどきとうるさい胸の鼓動が落ち着かないものかと、水で喉をうるおした。
【独:-89】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:51
/*びびりすぎでは?*/
【人:118】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:17
>>105 チーフル
執事やメイドたちとのやり取りをしているときは、かなりいっぱいいっぱいだったけれど。
一段落して周囲を見渡したとき、扉の前で会った少年を見かけた。
「あの子……」
なんとなく心細そうな目をしているような気がして……積極的に近づくことは出来なかったけれど、少しためらいながら小さく手を振ってみた。
(なれなれしいと思われてしまうかしら)
【独:-93】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:18
>>117
/*こども目線で話すエルフずるいだろ……………(こぶしを握りながら)*/
【独:-95】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:19
/*どっちが墓下に行くんだろう……さびしくなるな……*/
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