2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P19/P20/P21/P22/P23
[全29P]
</新/頭/末/設/下/>
【独:-86】宝涙の娘 ネージュ 09/09 22:32
>>102
/*あああああかわいいいいい
もはやあざといくらいかわいい*/
[支]【独:-87】メイド トワ 09/09 22:34
🦇
チーフル!(鳴き声
【人:104】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:39
>>99ネージュ
[走ってきたネージュさんから、何かが足元に零れ落ちたのを見つけた。
水晶、のようだった。不思議な形をしていて。冷たいのに、何処か命から零れおちたかのような。
水晶なんてあまり見る事は無いけれど。綺麗だと思った。
手に拾って、ネージュさんへと掌に乗せた水晶を見せる。
高価なものだろうから。きっと大事なものだろうから。
落し物ですよね?と言う視線を込めて、首を傾げた]
【人:105】エルフ族 ネフェリル 09/09 22:59
>>64ブラム
「何が残る…か。」
腕を組み、熟考する。
そして、その問に答えることはできただろう。
しかし、休憩を促された。
[なにか思ってのことか?]
疑問に思いながらも
「承知した。失礼する。」
告げたあと、広間に戻った。
>>75>>76
その裏が有ったことが確信となる。
「通りでもう一歩踏み込んでこなかったわけか。
ということはここの執事共も…。」
トワ・ノイシュ達を目で追う。
【独:-88】見習い執事 レナート 09/09 23:03
元孤児。両親の記憶はない。
孤児の間は窃盗をしてなんとか生き繋いでいた。命に対する執着がすごい。生きることは自分を捨てたのであろう両親への復讐だと思っている。
だが、そのわりに人の命は存外軽く扱う。自分以外の命はどうでもいい。最初から一人だったのだから、他の誰かの存在はあってもなくても構わない。あったところで、心の繋がりとやらを持ったことはない。相手が持ったと認識しているならばそれに合わせてやるくらいのことはする。人の心がわからないわけではないが、自分がそれを思う気持ちが欠けている。
よって、10歳の頃盗賊団に所属したが、ある大きな仕事を終えた後にその手柄を横取りすべく全員を殺して金を得た。それが15歳でのこと。その後その金を使いながら各地を転々として生き繋いでいたが、やがて因果応報で盗賊団の身内に見つかり、殺されそうになったところを命からがら逃げ出すことになる。
そしてその末に行き着いたのが館だった。*
【独:-89】見習い執事 レナート 09/09 23:05
欲しいもの、叶えたい願いは、考えたことがない。このゲームに参加するとなって初めて考え始めた。
考えた結果得たのは、渇きを満たしたいという願い。
今まで生きることに執着して生きてきた。復讐だと信じていた。信じようとしている、の間違いなのかもしれない。
それが第一で、生きて何をしたいということもなかった。だからか、金を得ても、形ばかりの隣人を得ても、満たされなかった。満たされたい。満たされるだけの何かが欲しい。漠然とした願いだ。
どうしたら、生きていて良かったと思える時が来るのだろうか。*
【独:-90】見習い執事 レナート 09/09 23:05
自分にとって失いたくないものは“命”だ。*
【独:-91】見習い執事 レナート 09/09 23:21
いやでも、村人の役職説明今改めて読んだけど、共通事項として望んだものを手に入れられると聞いてやってきた、があるから、自分の願いについて考え始めたのはゲームに参加するようになってからじゃなくて、屋敷の存在を知ってから、にするか。*
【独:-92】見習い執事 レナート 09/09 23:21
記憶が雑魚ですみません😭*
【独:-93】見習い執事 レナート 09/09 23:24
これは果たしてサイコなのだろうか🤔*
【人:106】狂信の渦 アルバ 09/09 23:28
>>93 ネージュ
「そう、近しい者」
「……血筋、距離、心。今回で言うと、三番目」
僕は少女の唇に、人差し指をつける。
「友人というのが分かりやすいかな?」
【人:107】宝涙の娘 ネージュ 09/09 23:31
>>102 チーフル
この屋敷の中でいちばん幼い少年は、震えていた。近くまで来てようやくそれに気がついた。
ネージュの顔を見る揺れる瞳と、震える手で書かれた助けを求めるその字を見て──ハッと口を覆い、それからきゅっ、と唇を噛んだ。
やっぱり、しっかりしていてもこの子は子どもなのだ。
「そうよね、こわいわよね……私たち、おなじだわ。チーフルくん」
がんばって目を細めて、触れるか触れないかくらいの距離感でふわりとチーフルの頭を撫でる。
「……よかった、一緒にいましょう。私を見かけたら、遠慮なく来てちょうだいね。私も、心強いから……」
【人:108】宝涙の娘 ネージュ 09/09 23:33
>>104 ネージュ
チーフルが何か拾って、こちらへ差し出して来た。
ネージュの『涙の水晶』が、チーフルの手のひらの上に乗っていた。
「あっ、私──」
ぱっ、とローブのポケットを確認する。どうやら、幾つかあったうちのひとつを、走った拍子に落としてしまったのだろう。
見られてしまったことに顔が熱くなるが、あわててそれを両手で受け取った。
「あ、ありがとう……拾ってくれて……そ、そう、私の、なの……」
何か説明した方がいいのか、迷ったけれど……今は、ぎこちなく微笑んでそれをポケットに戻した。
【人:109】見習い執事 レナート 09/09 23:38
全ての説明と名乗りを聞き届け、それぞれの不安そうな反応を見渡した後に、くくっとおかしそうに笑う。
「ははっ、おもしれー! 良いじゃねーか、吸血鬼。より身体が洗練されるだって? 死ににくい身体になるんなら上等だな」
[支]【独:-94】メイド トワ 09/09 23:45
🦇
うわ、ネージュに気軽に呼んでくださいって言えてないノイシュ
どこかで言ってれば果たせないかも知れない約束出来たかもしれないのに。
【人:110】宝涙の娘 ネージュ 09/09 23:48
>>106 アルバ
ぽそ、と言葉を繰り返したのが聞こえていたらしい。
その麗しいひとは、スッとこちらに近づいて、ネージュの唇に人差し指を当てる。
「っ!」
突然触れられて、ひゅっ、と息を飲んだ。
何も言うことが出来ず、ただその余裕と美しさを見つめ返すのが精いっぱいだった。
(「不死者」様の、ご友人……じゃあ、この『ゲーム』にも深く関わって──?)
客人の中には、「向こう側」の人がいたのだ。
急におそろしくなって、涙がこぼれそうになった。
【独:-95】宝涙の娘 ネージュ 09/09 23:49
/*泣くかは……保留……唇に人差し指をつけられちゃったわ……*/
【独:-96】宝涙の娘 ネージュ 09/09 23:49
/*地の文であんまり村アピにならないように気をつけてみてはいるんだけど、塩梅が難しいね*/
【人:111】哀傷の無声 チーフル 09/09 23:52
>>107>>108ネージュ
[ネージュさんは、僕の言葉に、何かを決意する様な。堪えるような表情をしてから。
頭を撫でてくれた。この人の性格を表す様な手つきは、けれど僕を励まそうとしてくれているのが伝わった。
だから、少しの間。されるがままになる]
[ネージュさんは、慌てたように水晶を受け取る。
顔が朱くなっているみたいで、雪みたいな肌に良く目立った。
ネージュさんが、その水晶に何かを思っているのは確かで。
大切にしている、とは少し違う様に感じて。けれども、誤魔化す様な微笑みでネージュさんは言葉にしなかった。
それはきっと、話そうとは思わなかったと言う事。少し寂しくて。けれど仕方が無いからって、聞かない方が良いのかなって思ったけれど。
一緒にいましょうと言ってくれたネージュさんに、少しだけ心も近づけたくて。
少しだけ踏み込んで、スケッチに書く]
『見られたくないものでしたか?』
『ごめんなさい。話したくないなら大丈夫です。
けれど、隠したいものみたいに見えたから』
【人:112】執事 ノイシュ 09/09 23:54
>>97 ネージュ
呼び捨てで呼び止められ、その意図が全く掴めず、歩む足を僅かに止めた。
そのお陰で後に続く言葉が礼である事まで聞くことが出来たが。
……この人は何故、共犯者である自分に礼を言っているのだろうという疑問も、解消すらままならなかったが。
「……務めですから」
礼を言われるならば、初めて彼女と会ったあの時と同じ言葉を贈ろう。
今この時だけ、加害者と被害者の関係ではなく、ただの執事と客人の関係であっていいのなら。
僅かに横を向き、くしゃっとした笑みを浮かべる。横顔だけが見えただろう。
その時だろうか、微かに振られた手(>>103)が見えたような気がした。
未だ、少年の顔を見ることはなく「……ごめんな」と呟けば、今度こそ二人の前から離れていっただろう。
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P19/P20/P21/P22/P23
[全29P]
</新/頭/末/設/上/>