753 【おやつ飛び交う】推理あり逆ハーレム村【告白大会】
(10/03 00:30 に終了)

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【独:-80】放浪癖 カインツ 09/28 20:22
ヨアヒムはやはり残すと自分がミスリーダーだと疑うタイプだな。
これはまるもにとって有利に働く。
GJ避けもあったが、この可能性も高く見て服部君を襲撃したかったのだよね。

【独:-81】司書 ユベシ 09/28 20:54
>>45どういうことだヨアヒム君w

…確かに襲撃したけどさ

【独:-82】司書 ユベシ 09/28 20:59
独り言みて誤爆したのかと思って
心臓とまりそうになるくらい驚いたw

【独:-83】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:02
さて…告白かぁ。

どうしよう。少なくともウエスギくんの性格で綺麗な言葉を並べることは不可能。というよりも中の人がそういう綺麗な言葉を知らない。

【独:-84】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:09
多分ね、彼にとっては、

「好きです」の一言ですら、一生分の勇気を使い果たすのではないかな、と思うのですよ。

多分、表では、あまり盛り上がらない告白になる、と思う。でも、それはしょうがない。言葉以外のところで如何に伝えるか、なんだけど、まあ、文字だけでしか計れないからねえ

【独:-85】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:13

――――――――――――――――――――――

世界制覇を成し遂げた翌日、引退の日。

皆が世界一という栄冠に酔いしれ、世界一という誇りを胸に刻んだ。

宴の最後、皆で誓い合った。「次は、スーパーボウルで会おう」と。

【独:-86】司書 ユベシ 09/28 21:16
まぁ今日もちょくちょくと。

今まで張り切ってなかったのが急に張り切ったり
したらあからさまにあやしいですよね。

…と自分の出来なさを正当化してみるテスト。

【独:-87】双子 フリッツ 09/28 21:16
確かに、普通に決め打つならヒサヒデ真だよなー。

【独:-88】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:17
勿論、彼、ウエスギも例外ではなかった。体は、世界レベルからしたら小柄ではあったが、バックスとして、対戦するチームから口々に「猪のようだ」と言わしめるほどの圧倒的な突進力は、世界制覇の原動力と言っても過言ではなかったであろう。

【独:-89】司書 ユベシ 09/28 21:20
前日の告白文をもってきて少し直そう。

【独:-90】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:22
…だが、彼はそれでも尚悩んでいた。

小学生の頃から将棋に夢中で、そのときは、将来はプロ棋士になる、という夢があった。だが、極度のあがり症のため、奨励会の入会試験をパスすることができなかった。

失意のまま中学に入学。「趣味でいいから将棋を続ければいいかな。」と思っていた。だが、そこには将棋部はなく、アメフトか漫研かというある種両極端な選択を迫られることとなる。

【独:-91】先輩 ヨアヒム 09/28 21:26
ヒサヒデとヒデヒサを間違った。
ごめん。

【独:-92】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:27
体育会系の強引な勧誘に負け、アメフト部に入部する。

過酷な練習、ただただ過酷な練習。ついていくのがやっとだった。

しかし、徐々に慣れてくると、彼の隠れていた才能が開花し始める。元々背が高かったため、体格なりの筋肉がつき始め、特に胸筋の発達は素晴らしく、ベンチプレスを100+5kg挙げるほどとなった。

【独:-93】司書 ユベシ 09/28 21:27
…気が付くといつも君を目で追っていた気がする。
最初はいつも読む本のヒロインの様にただの憧れ
だと思ってた。
人を恋しいと思うこと、僕には欠けた感情だ。

日を増すごとに君の事が頭から離れなくなった。
未だにその感情が恋というものなのか
僕にはハッキリと確信が持てない。
ただ君の事がとても大切でとてもこの感情を
大切にしたいと思った。

最後までこれが恋なのかやはり僕にはわからない。
ただこんな僕を変えてくれたパメラ君…
いやパメラさん、本当にありがとう。
出来るなら君と同じ道をいつまでも歩いていきたい。

もし僕と貴女の道が分かつ事になったとしても
僕は貴女が幸せであり続ける事を切に願います…

【独:-94】司書 ユベシ 09/28 21:31
/*これで勘弁してください、ユベシさん*/

ユベシ
『しかたありませんね』

【独:-95】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:33
そして、何より彼にとって大きかったのが、自分の顔に被るフェイスガード。

これによって視界が遮られ、真っ直ぐ前だけを見つめることができた。ただただ前に突き進む。それだけを考えてればいい。

かの三冠馬、ナリタブライアンが自分の影におびえる臆病な性格であったが、シャドーロールでそれを遮ることにより、圧倒的な力を見せ付けたように、彼もまた、フェイスガードを被っているときは、あがり症といわれた彼とは別人であった。

【独:-96】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:33
さり気に競馬ネタ入れたのは中の人の趣味です

【独:-97】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:38
しかし、同時に大きな葛藤を生むことになる。

普段の自分とアメフトをやっているときの自分が別人のように思えてしまう。

実力的には間違いなくチームの中心であったが、いざ試合を離れると元来の口下手、引っ込み思案な性格が災いし、チームを引っ張ることはできなかった。

本当にこれでいいのだろうか…しかも、自分の本当にやりたいことではないのではないだろうか…

彼は最後までその葛藤に結論を出すことはできなかった。

迷いに迷った挙句、トレーニングを続けながらも一旦アメフトから離れる、という選択をすることとなる。

「気楽な男子校で、気楽に将棋を打って、気楽にすごそう」そう考えていた。

【独:-98】先輩 ヨアヒム 09/28 21:38
定期的にパメラを口説きたくなる(ry

でも、告白イベント前なので自重しようか。
どうしよう。

【独:-99】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:43
一旦区切ります。

…前置き長すぎw

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