2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-27】宝涙の娘 ネージュ 09/11 13:53
/*会話できなかった。レナートにも話に行くか。
ティキちゃんは今日は非吸血鬼だからいいや*/

【独:-28】宝涙の娘 ネージュ 09/11 13:56
/*レナートのところに涙コロコロしたいと思う私と、涙をそんな簡単に転がすな💢と思っている私がいる

なんというか、ネージュは内緒にしたいけど私は明るみにしたい。昨日のネフェリルとその前のチーフルは良い感じだった。
レイヴンにも話せ*/

【人:26】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:14
>>レナート

一人でいるとき。
ふと、レナートの姿を見かける。最初の日にうっかり水を頼んでしまい(ネージュとしては)たいへんな目に遭ったことを思い出す。
そういえば、彼もプロフィールに「客」と書いていた。使用人だと思っていたけれど、立場としては自分たちと同じ、と言うことだろうか。

このままだと……話していない人に、指をさすことになりそうだから、少しでも話を聞いておきたい、と思った。
と言って、この間のことがあるのでこちらから話しかけるのはなかなか難しく。
しばらくそわそわと周囲を行ったり来たりしているうち、彼と目が合えば「ひゃっ」と変な声を上げてからおずおずと近づく。

「あ、あの、ご、ごきげんよう……ええと、レナートさ……レナート……あのお時間……ありましたら、お話を、と……」

話しかけたはいいが、その先の話題までうまく出てこない。
軽率に願いを尋ねるわけにもいかないし、赤くなったり白くなったりしながらオロオロしてしまった。

[A9]宝涙の娘 ネージュは、哀傷の無声 チーフルに手を振った。 09/11 14:15
【独:-31】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:16
/*オロオロしながら手を振ったように見える…分裂しているだけであります*/

【独:-32】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:20
/*かわいいいいいいあああああ

今日は話してない人と話すのを優先するので(チーフル指ささないし)、ちょっとお話出来る時間が減るかも

私はロリショタを処刑できないマン……
一応やるとしたら、明日以降避難しててねって言って行ってもらうとかかな……*/

【独:-33】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:24
/*うーん、候補、レナートかエドかなあ、順当に

ただ、この子の精神状態的にあんまり冷静に考察できなそーだからふわふわっとフィーリング考察しようかな
ぱっしょん推理*/

【独:-34】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:24
/*全体目線だとネフェリルが危ない気がする*/

【独:-35】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:30
/*RP上は、血の人誰だろうなー。異種族のエルフか、過去不明のレイヴンあたり?
レナートは逆に安牌な気がするんだよな*/

【人:32】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:56
>>29 レナート

またしても、「なんだお前」と(ネージュから見たら)凄まれて、ひっ、と身が竦む。けれど、なんとか今日直したばかりのローブとスカートをつまんでカーテシーをする。

「あっ、は、はい……あの……名乗り遅れました……私はネージュと……申します」

吸血鬼がだれかわかったかのかと聞かれると、眉を下げてふるふると首を振った。

(だいじょうぶ、だいじょうぶ、この方はおにいさまではないから……痛いことはされないから……)

すうはあと息を吐いて、伏し目がちにぽつぽつと話す。

「い、いいえ……その……まだ…………でも、何か……ええと……皆さまと……お話…………して、おきたく…………ええと…………レナートは……ご趣味、とか……どんなことをなさるのが……好き、ですか」

ようやく絞り出した質問は世間話だった。

【独:-39】宝涙の娘 ネージュ 09/11 14:57
/*子どもに優しいのいいなレナート*/

【独:-41】宝涙の娘 ネージュ 09/11 15:11
/*チーフルちゃんとそれっぽい質問してるんよな。
この子はまあ……なんとなく、狐ムーブにも見える……*/

【独:-43】宝涙の娘 ネージュ 09/11 15:41
/*レナート………………優しいやん……………………*/

【人:43】宝涙の娘 ネージュ 09/11 17:29
>>39 レナート

「はっ、はい……よろしく、お願いいたします」

あれ以降、ものを頼むときはレナートには声を掛けていないから……約束(?)は守っているはず。

ネージュが絞り出した質問に、レナートが思いきり顔を顰める。

「ひゃっ、すす、すみません、すみません、有意義な話題が思いつかず…………」

反射的に謝ってしまったが、そのあと真面目に検討してくれている様子で、どうやら駄目な話題だったわけではないようだ。
沈黙の間祈るように手を組みあわせ、固唾を飲んで見守っていると、逆にこちらに問いかけられる。

「ふぁ、は、はい!わわ、私は、刺繍やピアノが……す、好きで……す。ひとりで、指先をつかう作業が、好き、なので」

[A12]宝涙の娘 ネージュは、見習い執事 レナートを上目遣いで遠慮がちに見つめる。 09/11 17:30
【独:-51】宝涙の娘 ネージュ 09/11 17:31
/*怯え散らしすぎでは……?
ネージュはライオンさんとお話しているような気持ちで話しています*/

【独:-52】宝涙の娘 ネージュ 09/11 17:32
/*アクションのは、描写に入れ忘れたから入れたんだが、なんかあざとくなってしまった気がしてきた……ご、ごめん……*/

【独:-53】宝涙の娘 ネージュ 09/11 17:45
/*レナート優しいやんけ*/

【独:-54】宝涙の娘 ネージュ 09/11 17:46
/*ライオンさんのタッチがファンシーになってきた*/

【人:46】宝涙の娘 ネージュ 09/11 18:09
>>45 レナート

猛獣のようにも思えた彼は、思ったよりもちゃんとネージュと対話をしてくれた。
自分の返答が怒らせはしまいかとびくびくしていたが、だんだん緊張がほぐれてくる。

「あ……えと……それをしている間は、自分の世界に入れる、と申しますか……。私、幼い頃から引っ込み思案で……怖がりで……おねえさまやおにいさまにも、いつも遅れがちで……
でも……一人、ピアノを弾いたり、刺繍をしたり……自分の指先に集中している時は……自分のことだけ、考えていればよくて……澄んだ心持ちになれるので」

そう、それはネージュの「自由」の象徴だった。
褒められることも嬉しかったけれど、ただ好きなことを好きなようにできる時間が安心した。それに、昨日のように──誰かに贈り物として渡せることもある。
好きなことを話していると、俯きがちだった顔も、だんだん上向きになってきた。

「えと、お話してくださって……ありがとう、ございます」

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