2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P2/P3/P4/P5/P6
[全38P]
</新/頭/末/設/下/>
【墓:+1】執事 ノイシュ 09/12 08:49
>>+0 エド
「お疲れさまでした、エド様」
別室へとやってきたエドは、自分のしっている"彼女"と同じ口調で、大部屋の周りを見て回っていた。
その様子はひどく疲れている様子で、ひどく胸が痛んだ。
「何かお飲み物と……食事をお持ちいたしましょうか」
落ち込んだ際に、柑橘系の香りは心を元気づける作用があると聞いたので、オレンジティーでも入れようか。
緊張が続いていただろうし、すり下ろした生姜を混ぜれば身体も幾分か温まるだろう。
用意した飲料をグラスに注げば、エドが休んでいるテーブルへと持って行っただろう。
【人:7】哀傷の無声 チーフル 09/12 08:51
[……?
もぞ、と動く。珍しく、部屋の隅じゃなくてベッドの上だった
昨日の寝る前の記憶が曖昧で。
ただ、ベッドにはいったっ、け……?]
【人:8】哀傷の無声 チーフル 09/12 08:54
[水晶の前]
『おはようございます』
[まだ全然ぼんやりとした頭で、水晶玉に挨拶をする。
ふぁ……。と音のない欠伸をして、寝た後の記録を見始めた]
[A0]エルフ族 ネフェリルは、人増えてきたな、と思ってる。
09/12 08:57
【人:9】瑞花の街 アルジャン 09/12 08:59
おはようさん。
冷たい水で顔を洗いすっきりした顔で出てくる。
>>4同様に水晶玉を覗き。
「……吸血鬼だったら言うかどうか、ね
そもそも、エドが吸血鬼だったとて今日終わるようなルールじゃなかった気もするわな。
世知辛いわ。」
最後までいる想定で続けんと。
そうぼやいて、「一緒させて?」>>0と、とりあえず朝餉をとることにする。
今日は昨日話せてないやつとも話してみたい。**
【人:10】過去への渇望 レイヴン 09/12 08:59
>>5 レナート
声をかけられれば、振り返り視線を上げる。
確か…。
「レナート、か」
こいつもこいつでプロフィールカードからは大したことは読み取れなかった。秘密主義なのだろうか。
「エドが吸血鬼の疑いを一番かけられたらしい」
おそらく、最重要事項である事柄を伝える。
「他には会話がいくつか残っているが。
そういえば、お前は誰が吸血鬼だと思ったんだ。昨日は」
水晶玉を見返しながら、レナートに問いかける。
【墓:+2】追憶の片割れ エド 09/12 09:02
「ノイシュ!ひさしぶりね!」
差し出された紅茶を見て、目を輝かせる。
「これは…オレンジの香り?なんだか癒されるわね。
この屋敷に来たばかりの時も、貴方が紅茶を淹れてくれたのよね」
最近のことのはずなのに、あれから随分と時間が経ったように思う。
「昨日もティーブレイクを取ったのだけど、貴方にお茶を頼もうとしたら見当たらなくって。寂しかったわ」
そう続けると、更に紅茶を飲み進める。
なんだか体が温まってきたような。
「そうね、何か食べたいかも。
あなたも一緒にどう?話し相手になってくれると嬉しいわ!」
[支]【人:11】メイド トワ 09/12 09:07
これも昨日の話!
>>3:167 ネフェリル
「ええ、まあノイシュは頑固だからもしかしたら『再会まで取っておこう』とか仏頂面で言ってそうだけど」
口をとんがらせて、眉を両手で釣り上げてノイシュの真似!
もし似てるとか言われたら呪詛の1つでも飛び出しそうな気がする。
「ちょっと、言葉の揚げ足取りは良くないわよ! 言わなくたって分かってるのにそれは意地悪よ。……この美形」
少し落ち込んだ振りをしながら自分の顔を触るネフェリルにワタシは言われ慣れてる癖に! と小さく悪態をついた。
「ワタシ? ……そうねえ、こんな不気味な女捕まえてどうこうする人……まあ何人かいるけど。
それが好意かどうかなんて分からないし、ワタシ自身も経験ないから分からないわねー」
まあ物理的に浮けるけど、そう言う話じゃないし?
【墓:+3】執事 ノイシュ 09/12 09:15
>>+2 エド
「そうですね、数日ぶりな筈なのに、随分ともうお会いしてないように思います。
ええ、お疲れかと思い、オレンジジンジャーティーを。
そうでしたね。あの時はローズヒップティーをご用意しました。
本来ならばお茶菓子もご用意する筈でしたが、時間が取れずにその節は申し訳ありませんでした」
僅かに眉を下げれば、静かに謝罪の意を込めたお辞儀をする。
「さようでございますか、本日から数日間はエド様の専属ですので何でもお気軽にお申し付けください」
寂しかったと言われれば、少しでも気が楽になるよう言葉を紡ぎ小さくウインクを披露する。
「かしこまりました。すぐに用意いたします。
エド様がよろしければ、是非。少々お待ちください」
エドに待つよう伝えたら、足早に第二食堂の方へと足を運ぶのだった。
【独:-4】追憶の片割れ エド 09/12 09:18
え?ウインクしてくれる静かめな執事とか私得すぎる
【独:-5】追憶の片割れ エド 09/12 09:18
ウインク!?!??
【人:12】エルフ族 ネフェリル 09/12 09:21
>>9アルジャン
彼がテーブルへと来れば、朝の挨拶と共に朝餉の用意を執事に依頼した。
「おはようアルジャン。よく眠れたか?」
[支]【人:13】メイド トワ 09/12 09:43
さて、まだ早い時間だけど皆早起きね。
冗談のつもりだったんだけど、早寝早起きを真に受けてたりしないわよね。
小さく喉をんんっと鳴らせば、本日の音頭取り。
「はい、おはよー! 『ゲーム』は2日目になったわね!
出来る追放の数はアト2回。
果たしてエドは吸血鬼だったのか、そうじゃなかったのか。どうかしらね。
あ、そうそう! 伝え忘れていたことが幾つかあるから教えてくわね!」
「再周知みたいなものだけど、あなた達の勝利条件は『"おとうさまの血を引く"吸血鬼を捕まえる事』、そこに吸血されてしまった人は含まれないわ。
「あと、吸血された人は吸血鬼が勝った際、吸血鬼の協力者として仲良く勝利になるから、吸血されたらラッキーね? ふふっ」
「それと最後に、別室に飛ばされたノイシュとエドとお話したい場合は、ワタシに言伝してくれればある程度融通を利かせるわ。あ、当然だけど! 誰が吸血鬼だとか『ゲーム』に関する事はダメよ?」
「以上、今日もみんな張り切って頑張ってねー!」
【墓:+4】執事 ノイシュ 09/12 10:02
さて、何を作ろうか。
第二食堂には食料を補給した際、置く場所に困ってある程度の量をこちらの食糧庫に持ってきた分があった。
最近は噂を聞きつける人も増え、滞在日数の事もあったので食料を多く買い込んでいたのが幸いした。
保存食の類は元から置いてあったので、自分だけが数日の間それで過ごす事も出来たが今回はエドの事もあったので、料理を考えないといけないなと思案した。
「……手早いのがいいか」
食糧庫からフォカッチャを取り出し、横半分にスライスする。
断面にスパイスとソースを混ぜたものを下地に塗っていき、その上から水洗いし拭いたレタス、輪切りにしたトマトを数枚乗せていく。
保存されていた燻製ベーコンから数枚を切り分け、こちらも乗せる。
最後にスライスチーズを乗せ、スライスされたもう半分のフォカッチャを挟めば、出来上がりだ。
>>エド
「お待たせしました、フォカッチャのサンドでございます」
これくらいなら、オレンジジンジャーとも合うのではないかと考えたが、どうだろうか。
エドが食事に手を付ける頃にはこちらも自分の分の用意を済ませて、同じテーブルを囲んで頂いているだろう。
[支]【独:-6】メイド トワ 09/12 10:11
🦇
支配人目線だともう吸血鬼勝ちに見えるけど、どうなるかなあ?
あとは血人増やしてボーナス増やしてって感じになってきているけど吊られたらおしまいは変わらずで。
吸血鬼目線は退魔を1発で抜けてると安心はできないだろうからまだ緊張してるとして、村は精神的には少し余裕あるのかな?
実際は置いといて。
[支]【独:-7】メイド トワ 09/12 10:28
🦇
今後展開的にアルジャン吊り指定、回避ネフェリル対抗COで内訳血人-吸血鬼のミラクル起きたりする?
いや、ネフェリルが退魔いないのわかってるから出ないか。
アルジャン乗っ取り……これはもう初手で退魔抜いたアルジャンが凄すぎるな……
[支]【独:-8】メイド トワ 09/12 10:30
🦇
まあ実際は互いに誰が血人(吸血できたか分からない)で吸血鬼かも分からないし、村騙りで吊り回避が発生したらかなり分からなくなるね
できる勇気のある人がいるかは分からないけど……
【独:-9】宝涙の娘 ネージュ 09/12 11:03
/*とりあえず吸われてないぞ*/
【独:-10】宝涙の娘 ネージュ 09/12 11:24
/*さすがに昨日夜更かししすぎたなと思ったが、ネフェリルパパ徹夜してない??寝てる??*/
【人:14】宝涙の娘 ネージュ 09/12 11:48
>>3:166 ネフェリル
(昨日の話)
「……はい。両親に秘密は、明かさずじまいでしたが……だから……やさしい父のままで、よかったの、かも。兄は……私の涙を見て……変わってしまったので」
ネフェリルに話し方がよくなったと褒めてもらったら、赤くなりながら嬉しくて微笑んだ。
ほんとうに、まるで父のようで。つい数日前に初めて会った、それも種族の異なる男性なのに、気がつけばすっかり警戒心や緊張が解けていた。
「そうでしょうか……よかった。ネフェリルさまの、おかげですわ」
ネフェリルがここへ来た理由についての話も聞かせてもらった。勇者である友人を助けるために──そのような話を聞いただろうか。
チーフルについてのお願いを、ネフェリルは快く聞いてくれてほっ、とした。
それに、ぽん、と優しく頭を撫でてもらったのも、安心して──安心して、眠くなってしまったのだろう。
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