2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-11】哀傷の無声 チーフル 09/11 11:44
/うっっっわ待ってエドさんから返信来ないな〜?って思ってたらめちゃくちゃに見落としてただけやったごめん

【独:-12】宝涙の娘 ネージュ 09/11 11:47
/*エド可愛いな*/

[支]【独:-13】メイド トワ 09/11 11:51
🦇
これでエドが退魔の者で塩撃退ってなったらそれはそれでおもしろいかもしれないw

【人:12】哀傷の無声 チーフル 09/11 11:55
>>2:15エド
[これは昨日の話]

[エドさんに誘われるままにソファへと座る。
一つ一つの所作が丁寧で優しくて。この人も、何処か高貴な身分の人なんだろうか?と思った。

口にしたクッキーは、村で食べるものよりも、こう。高級?な味がした。オレンジジュースでさえも、荒みが無くて凄く飲みやすかった。

運命。の問い掛けに。口をもぐもぐ動かしながら、スケッチに食べかすを落とさないように気を付けて文字を書く]

『運命の事は難しいです。
けど、生きててしんどい事も、楽しい事も今の僕のせいで、おかげだって思います。
けど、しんどい事を運命だからってそのままにしておくのも、諦めてしまうのも。嫌だなとは思います。

こういう答えであっていましたか?』

[漏れ出たような言葉には、本物の心の様な辛さがあった様な気がして。
続けて文字を書く]

『一部が無い、ですか?』

【独:-14】哀傷の無声 チーフル 09/11 12:03
/昨日のお昼から待たせてたのか……めちゃくちゃに申し訳ないな………。
アンカー返信をまとめて見れる機能が瓜にも欲しいです・・・・・・・・

【人:13】瑞花の街 アルジャン 09/11 12:09
 
 朝が来た。自室から広間に向かう途中、
 真っ白になった長髪のひとが正面から向かってきた。 

(……揚げ物になりたいんか?)
 
 すれ違う瞬間、粉が舞って咳払いをひとつ。
 おそらくシャワーに向かうのか、走り去る背を見届けた。

【独:-15】宝涙の娘 ネージュ 09/11 12:14
/*愚かなのでログ書いてたのにコピーするの忘れて無意識に更新しました……*/

【独:-16】宝涙の娘 ネージュ 09/11 12:15
/*あああああああああ*/

[A6]哀傷の無声 チーフルは、小麦まみれのエドを見かけて????となった 09/11 12:21
【独:-17】宝涙の娘 ネージュ 09/11 12:23
/*字数調整するだけだったのに……うぐぐぬぬぬぬ*/

【独:-18】宝涙の娘 ネージュ 09/11 12:23
/*ネフェリルぱぱーーーーーーーーーー*/

[支]【人:14】メイド トワ 09/11 12:38
>>8 チーフル
「ん? チーフル君。どうしたの?」

ぼうっと広間を眺めていると、チーフル君がいつかの時のようにスケッチブックを広げながらこっちを伺ってきてくれた。

この数日で沢山使い込まれて、文字も滲み始めてるかもしれないスケッチブックを見て、そろそろ替え時かなー? なんて事を思いながら、文字を読む。

「大丈夫か? って、ふふ。
それはこっちのセリフよ、少年。

もっと他にやる事がキミにはある筈なのに、ワタシに構っちゃうなんて。悪い子ね。ありがとう」

そういいながら彼のスケッチブックをぴっ、と指さす。

「それ、新しい予備、持ってきてあげましょうか? それとも、一緒に取りに行く?」

「どうせサボるなら一緒にどう?」 なんて、レナートにも言ったっけ。

【独:-19】宝涙の娘 ネージュ 09/11 12:39
/*精神が回復したので書き直す*/

[支]【独:-20】メイド トワ 09/11 12:42
🦇
言ったことがあったっけ、です🙇‍♂️

[支][A7]メイド トワは、追憶の片割れ エドの斬新な化粧に吹き出した。 09/11 12:42
【人:15】瑞花の街 アルジャン 09/11 12:59
 用意されていたプロフィールカードをぱらぱらめくる。
 書いていないひともいるみたいだ。
 
 あの耳のかたちはエルフやろなぁ。
 だからと言って候補から外れないわけじゃないな〜と小声で口にする。
 
 だれか話しかけられそうなひとはいないか、辺りをぐるりと見渡して。
 

【独:-21】宝涙の娘 ネージュ 09/11 13:05
/*まだ落とせてない……うっ1時になっちゃった*/

【人:16】欠落する心 ティキ 09/11 13:08
>>2:50 アルジャン
「ありがとう、いただくわ。」

受け取った果実水を含む。甘味と酸味が口に広がり気持ちが落ち着くようだった。

「否定から生まれるものは大概何か邪を孕むわ。怨みを込めて練った生地で作ったお菓子が美味しいとは思えないもの。食べた人が幸せな気持ちになりますようにと、美味しくなあれと願いを込める方がきっといい。
ただ、否定されるものは否定されたが故に否定されるというのは忘れてはならないわ。全てを肯定することは叶わない。私は自分の『祝福』を否定するために不死者に願ったのだから。」

言葉を止めて自らを嘲るように息を吐き、再びコップを傾ける。
感じたのは舌を刺す鋭い酸味だけだった。

【人:17】宝涙の娘 ネージュ 09/11 13:17
昨夜はたくさん泣いたら疲れて眠ってしまったので、ローブの修繕は今朝起きてから部屋でやった。
改めて見るとローブの下の服はぼろぼろで、広間でローブを脱ぐのは恥ずかしかったから。
魔法効果のかかったローブなので、ちくちくと慎重に針を入れ、昼頃になってようやくほつれを直し終わった。

「良かった。これでちゃんとした礼をできるわ」

そう思ってホッとしたけれど。心に小さく陰がさす。今の自分がそんなことをしても、貴族「ごっこ」のようで……とても恥ずかしいことなのではないかと思えてしまう。
ここに来たら「助けてもらえる」と思っていたけれど。
たとえば、兄と兄嫁が家からいなくなったとして、自分は一人で生きていけるのだろうか。
たとえば、この涙が宝石にならなかったとして……兄たちは自分をどうするのだろうか。

(私が「自由」になるためには、どうしたらいいのかしら)

強いて言うならば。
屋敷から出られない、『ゲーム』をしないといけない。
そんな状況ではあるけれど……優しいひとたちとお話をして、自分のために時間を使える。涙を流さなくても、血を流さなくても怒鳴られない。
この、今の時間が、「自由」なのではないかと感じた。

【人:18】欠落する心 ティキ 09/11 13:21
>>3 トワ
「トワ。」

昨日の面談の前にティキを気に掛けてくれた人物だ。

「褒めてくれて嬉しいわ。私にも出来ることがあるのに気付けたのは僥倖だった。これがもし踊りが得意だという方だけ覚えていたなら踊れないことに酷く落ち込んだだろうから。」

ティキはそう言って眉を下げる。

「割と昔の方の記憶や心から失っていく傾向にあるわ。ただ、前向きなことから失くすからいつまで踊れるかも貴女のことを覚えているのかもわからないけれど、私も貴女と踊れるなら幸せよ。」

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