2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-8】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:05
/エド君これ、願いが叶ったらこの世から消え去ってしまうでは??

【独:-9】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:08
/チーフル君、めちゃくちゃケモミミが生えてる事に今気が付きましたけど!??????
そう言えば村建て様と同村した時のこの子そうだったかもしれない。
えんや〜〜いや〜〜〜〜耳が無い事にして貰うかあれだ、本人は人間だって思ってる事にしようそうしよう

【独:-10】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:09
/これも人間〜〜!って思ってるから。哀村の人達はこぞって皆人間だから。オーク型でも大きい人扱いだから。

だからエルフとかって言われても人間……ですよね……?ってなる。ヨシ。

[支]【独:-11】メイド トワ 09/09 10:22
🦇
エドナ……
ティキの時とはまた違った要因で難しいね。

根本的な解決というなら、これもまたティキと同じなのかも知れないけど、国が既に滅んでるのか〜〜〜。


もしもエドの願いを叶えるというなら、副人格であるエドからエドナを造る方向になるかも。
エドナの事を完璧に演じる事が出来るなら、"エド"という人格が消えればそれが解決になるから……。

むむむ、とりあえず着席したしアルジャンのお返事も考えつつロールかくぞ💪

【人:8】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:23
>>0:152ノイシュ
[昨日の話]

[招待状を受け取ってくれた事に、先ず良かったと思った。
実は何かの間違いでした。
今からでも帰ってください。そう言う風に言われるんじゃないかって、少しだけ想像してしまっていたから。
これで、僕も場違いでもここにいて良いって認めて貰えた気がした]

『ありがとうございます』

『宜しくお願いします』

[執事さん?なら、もっとカチカチの人を想像していたのだけれど。
少しだけお茶目な事をしてくれた。僕は一度目を丸くしてしまったかもしれないけれど。
助けて貰って良いんだって事に気が付くと、僕は笑顔で頷く事が出来た]

[支]【独:-12】メイド トワ 09/09 10:25
🦇
と思っていたらやること1個忘れてた
うおおお

[支]【独:-13】メイド トワ 09/09 10:28
🦇
チーフル可愛いいいいいいいんだがああああ

【人:9】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:39
>>0:153ネフェリル
[スケッチから顔を上げた時のこの人は、変わらずそこにいてくれて。待っていてくれたんだって、僕にはそれも嬉しかった。
じれったく思わせてしまっていなければ良いのだけれど。

その後の言葉に、お話をしてくれるんだ。ってもっと嬉しくなった。
そのもっと後に、もっともっともっとびっくりする事。

その人の笑顔には、あぁ、こんな彫り物みたいに綺麗な人でも、笑うんだって思った。
そして、それが自分に向けられた事に意識が届く前に。
頭がぽ〜っとしている間に、頬に。
少し冷たくて、けど生き物の暖かみと厚みがある何かが触れて離れて行く。

ほっぺを触っていったんだ。って気付いた時には、その人は和やかさと淡麗さを余韻に残して去っていってしまった。

お父さんとお母さんに、ほっぺたをこしょこしょされる時とは全然違う。
くすぐったさじゃなくて。
触れられた所が熱を持っていってしまう様な、知らない感覚に。
僕は暫く、そこで固まってしまっていたと思う]

[支]【人:10】メイド トワ 09/09 10:43
昨日の回想!
>>0:157 アルジャン
目を引く格好だからと流石にちらちら見過ぎたかしら。
不思議そうに首を傾げた彼にその時は「なんでもないです」って言った覚えがあるわね。

どのくらい働いてるか、という問に対しては少し考え込んで、3年くらい…?と濁しておいた。
本当の事言ったら、驚かせちゃうかもしれないし面談の前だったものね。

そう言えば、おとうさまは彼とどんな話をしてたのかしら。

【人:11】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:59
[昨日は、周りで起こる事のお話に流されてしまっていたりとか。
不死者様とのお話で伝える事を考えて、文字にしていたら。

何時の間にか夜は過ぎてて、気が付けば何処かで寝てしまっていた。
寝ぼけると、部屋の済で丸まって寝てしまう癖。直さないといけないなって思う。
不死者様と面談をしなくちゃいけない。質問したい事もあった。

そう思って執事さんを探したけれど>>2。壁に寄りかかって、何かを考えているみたいで。『すみません』のスケッチを挙げかけたけど、お邪魔をしちゃいけない様な気がした。

もう一人>>3、不死者様のお仕えの人が見えた。
ちょっとだけ頑張ってみよう。大丈夫、執事さんと同じお仕事?の人の筈なのだし。きっと大丈夫]

【人:12】哀傷の無声 チーフル 09/09 10:59
>>3トワ
『すみません』

[近くまで、とことこと近づいて行く。
気づいて貰えるように、大きく腕を挙げてスケッチを掲げた]

【人:13】宝涙の娘 ネージュ 09/09 11:01
>>0:154 トワ
(昨日の話)

トワに返事をもらってほっとする。

「ありがとうございます……明日、改めてよろしくお願いいたします。

……あ、「さま」は付けない方が良いのですね。承知しました」

「不死者」様の使用人は、きっと特別なひとで……そうであれば丁寧に呼んだ方が良いかしらと思っていたけれど。
トワの言う「付け上がるかもしれない人」は何となく察せられたけれど、愛想笑いをして誤魔化してしまった。

(あのひとを呼び捨てしても、怒られないかしら)

【削除】不死者 ブラム 09/09 11:02
昨日の話。
>>0:158 >>0:159 >>0:160 アルジャン
「……自分に返ってくる、か。
因果というものがあるとするのなら、不死者である私にこれ以上何があるのだろうな。

幸も、不幸も。
その最盛が不死者であるというのなら……それは罰とも言える。

……キミは随分と利口なようだ。
少しだけ意図を教えておこう。

私は怖いのだ。
故にキミ達の言葉を、考えを、意思を聞く。

人の奥底にある"芯"のようなものに触れた時、私は一握りの安堵を得られる。
……話が逸れたな。

有意義な面談だった。今日はこの辺りにしておこう」

【人:14】不死者 ブラム 09/09 11:03
昨日の話。
>>0:158 >>0:159 >>0:160 アルジャン
「……自分に返ってくる、か。
因果というものがあるとするのなら、不死者である私にこれ以上何があるのだろうな。

幸も、不幸も。
その最盛が不死者であるというのなら……それは罰とも言える。

……キミは随分と利口なようだ。
少しだけ意図を教えておこう。

私は怖いのさ。
故にキミ達の言葉を、考えを、意思を聞く。

人の奥底にある"芯"のようなものに触れた時、私は一握りの安堵を得られる。
ささやかな対価だと思うなら、それもいいだろう。

……話が逸れたな。

有意義な面談だった。今日はこの辺りにしておこう」

【人:15】宝涙の娘 ネージュ 09/09 11:16
昨夜は、その後案内してもらった自分の部屋でそわそわと落ち着かなかった。
本当は、追っ手が来るかもしれないことを言わないといけない、と思った。きっと迷惑がかかることだから。
けれど……それで追い出されたら?
そう思うと言えなかった。

(明日──面談で、私のことをお話するときに、きっと言いましょう)

そう自分に言い訳をして、なんとかベッドに横になった。
ベッドはふわふわで、ほんのり良い匂いがした。こんなに快適なベッドに眠るのは久しぶりで、昔の暮らしを思い出して、つ……と涙がひとすじ頬をつたう。

「あ、いけない……」

慌てて身を起こすと、枕にひと粒、小さな宝石が落ちている。
それはとても透明度の高い水晶で、宝石を見る目のない者が見ればダイヤモンドにも見えるかもしれない。
小さくため息をついて、カバンからちいさな巾着袋を取り出し、宝石をその中に入れた。

(……疲れた)

改めて横になる。翌日、面談で言うことをシミュレーションしているうちに肉体の疲労に負けて眠りに落ちただろう。

【独:-14】宝涙の娘 ネージュ 09/09 11:21
/*あんまり真珠というイメージがなく、無職の宝石にしたかったんだけど、ダイヤがコロコロ出てきたらさすがにもっと酷いだろうし手放さないだろうなと思って水晶にしました。
宝石、と言っていいか微妙なラインだけど、ヒビ割れのない水晶ならギリ宝石に見えるかなって……

血はルビー*/

【独:-15】宝涙の娘 ネージュ 09/09 11:24
/*無職て。無色透明ですね*/

【人:16】不死者 ブラム 09/09 11:24
>>5 >>6 >>7 エド
「1つの身体に、2人の人格、か。
……器に宿る魂は常に一つだ。

それが欠けて失われていないのであれば、奥底に眠る人格を呼び起こす事は出来るだろう。
だが、その衝撃に露出している副人格であるキミが耐える事が出来るかは疑問が残る。

……キミの運命が破滅であったとして、それが彼女に対して救いの運命であるとは限らないという事だ。

答えは変わらないのだろうが、彼女にとって何が幸せなのか、今一度考えてみるといい。

……話は終わりだ」

[支]【人:17】メイド トワ 09/09 11:34
>>13 ネージュ
敬語も使わなくていい……は彼女には酷よね。
うーん、なぜだかこっちも合わせちゃうし。なんだろう、これ?

そんな事を考えてたから愛想笑いにも特に気付けなかったかも…。

[支]【人:18】メイド トワ 09/09 11:40
>>ネージュ
そして次の日。広間にやってきたネージュに声を掛ける。

「お待ちしてました、ネージュ様。
……緊張は大丈夫そうですか?」

緊張してそうなら、また手で扇いで周りの温度を下げたと思う。

お返事を聞きながら、応接室へと案内したらおとうさまに後はお任せ。
去り際に、ネージュに小さく聞こえるように「ファイトです」と伝えたら退散。

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