2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:158】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:48
>>155 ネフェリル

椅子を促されたら、「はい」と微笑んで素直に座った。
「幼い」という言葉に、すこし照れてふふ、と笑う。

「そのように扱ってもらうのは、久しぶりのように思います。
亡くなった父は……いつまでも私のことを小さい子どものように可愛がってくれたのですが……。
やさしい人でしたが……商売ごとには向いていなかったのでしょう」

父のことを思い出しても、もう涙は浮かばなかった。昨日たくさん泣いて……今、ネフェリルと話していると落ち着いたから。

「……ネフェリルさまとお話すると、安心いたします。あの、もし、よろしければ……明日お時間のあるときに、チーフルくんとも、お話をしてあげていただけませんか。

あ、もう既にお話なさっていたのなら、余計なことなのですけれど──きっと、チーフルくんも、ネフェリルさまとお話したら不安な気持ちが落ち着くのでは、と。
私は……こわがりで……人見知りで……全然、たよりにならない……おねえさん、なので」

ひとのことを勝手に頼むなんて、図々しいことだけれど……膝の上で、手をそわそわと動かしながら、そうお願いした。

【独:-148】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:50
/*トワ、遅くまでありがとう……………………*/

[支]【人:159】メイド トワ 09/12 02:51
>>157 >>151 ネージュ 続き
「……ちょっとネージュ、ワタシだってこれでも実績ある? 幽霊なんだから、人を驚かせたり、からかったりくらい出来るのよ。
怖がられなくなったら終わりじゃない…! ほら、ネージュのかわいいお顔をお見せなさい?」

天井から吊り下がるランプに手を向ければ、無数のラップ音と共に照明が点滅し始める霊障。
ネージュが怯えたり小さな悲鳴を上げたらすぐにでも止めるけど。

「……貴方の気持ち、嬉しいわ。でも、ワタシ達は違い過ぎる。
貴方のそれは、チーフル君と同じ。ワタシにとって眩しすぎるわ。

──それとも、アナタはワタシとイッショになってくれるの?」

首を傾げて、少しだけ雰囲気を出す。

【独:-149】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:52
/*たいへんねむくなってきた(もう3時か)*/

[支]【独:-150】メイド トワ 09/12 02:52
🦇
ねえちょっとまってネフェリル退魔
ねえちょっとまってネフェリル吸血先なんだけど

ねえ

【独:-151】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:53
/*トワかわいい〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜ともだちになりたいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*/

【独:-152】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:53
/*どうやったらトワと友達になれるんだ〜〜〜〜〜〜死ぬのか……???死ねば、良いのか……??*/

【独:-153】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:54
/*おちつこう。いったんカビゴンにごはんをあげてこよう*/

[支]【独:-154】メイド トワ 09/12 02:54
🦇
うわああああああああああああああああああああ
ああああああああああ

【独:-155】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:55
/*今日ネージュ冷静に張り付きすぎた気がする。私は元気です。*/

[支]【独:-156】メイド トワ 09/12 03:00
🦇
ちなみに視点漏れとかじゃないです
この世界での幽霊と吸血鬼は(寿命が)違い過ぎるなので…

【独:-157】宝涙の娘 ネージュ 09/12 03:00
/*ストレートに友達になってって言えばよかった?ダメだ…………………………そんなこと…………………………ネージュが言えるわけない………………………………*/

【墓:+6】執事 ノイシュ 09/12 03:07
……気が付けば、うたた寝していたらしい。
どうやら、追放先は既に決まっていたようで、それはエドだった。

"彼女"の軌跡を振り返りながら、まさか吸血鬼に対して塩やニンニクで退魔を行おうとしようとしていた訳ではないだろうと思うので、退魔の者ではないのだろう……恐らく。

「後、2日か」

この様子だと、あっという間なのかもしれない。
ゲームが終わった後、どうするかを今から考え始めないといけない。

[支]【独:-158】メイド トワ 09/12 03:08
🦇
あー、墓下の発言は支配人側だと更新じゃ表示されないのか。
発言があって全体のリロードが入って表示なのね。

【人:160】欠落する心 ティキ 09/12 03:09
「ゲームと言ってもこれはただの遊戯ではないもの。わかっているわ。みんながみんな、自分の願いを叶えにここに来ているんだもの。ただ一番怪しくないという立ち位置にいただけの私の一存で出した決定に不満があるのは理解しているわ。明日からの私はもう信じてもらえる立場にいないとは思うけれど……そう言えば信用を失うというのは初めてかもしれないわ。初めてではないか。出来ないことが増えていくばかりの私が信用に足る訳もないものね。まあ信用してくれていたかもしれない人のことももう幾人も覚えてはいないのだけど。仕様のないことね。」

「ごめんなさい、もう休むわ。おやすみなさい。」

【独:-159】欠落する心 ティキ 09/12 03:09
改行しないのは一息で喋っているからです。読みにくっ

【人:161】エルフ族 ネフェリル 09/12 03:13
>>156トワ
「なるほど、その色の違う水晶玉で向こうの様子を視るのか。
念の為聞いてみるが、俺達がそれを覗くことはできないのだろう?」

当たり前じゃない!
と返事が帰ってくるのが目に見えているが聞いてみた。

「ああ、あの事か。」
ネージュが近くにいるが、
それでも構わないと言葉を続ける。

「確かにブラム殿の言う通り、
魔族と通じていた事は真に成りうる。
本当に友人達を悪として認知させてしまうかもしれない。
これが第三者目線なら、きっと俺も力を欲する事はやめておけと云うだろう。
冷静ではない、気が触れたのかと言われるかもしれない。理性を失ったのだ、と。獣になってしまったのだ、と。」

「友を救う事になんの躊躇いがあるだろうか。」

【人:162】エルフ族 ネフェリル 09/12 03:13
「ブラム殿は言った。
『キミには何が残るのか。』」

「残した事が残る。
己が悪者になってもいい、彼らを残したことが残ればよいのだ。」

[A30]エルフ族 ネフェリルは、宝涙の娘 ネージュに、簡単にここに来た理由を話した。 09/12 03:15
【人:163】宝涙の娘 ネージュ 09/12 03:24
>>157 トワ

トワは不思議そうにネージュを見ていた。
ネージュはだんだん不安になる。

(こわくないのはいいことだと、思っていたけれど……トワにとっては、こわがられたほうがいいのかしら)

そうだとしたらだいぶ明後日なことを伝えていたことになる。
それから自分を大切に……と、言われて、今度はネージュがこて、と首を傾げる。

「自分を……?」

自分の体温をわけることが、トワの助けにはならないのなら、トワにとっては意味の無い提案だったけれど。ネージュは自分を大切に、と言われた意味はのみこめなかった。

(私、自分を大切に……していないのかしら。今は、家からは解放されているのに)

順番に考えてみる。自分の意志なく、搾り取られるのがこわかった。だから助けて欲しかった。
ここでは搾り取られることがなくて。昨日、ノイシュに自分の意志で「あげる」ことが出来て、それを喜んでもらって嬉しかった。

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