2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-106】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:32
/*と思ったけどうまく思い浮かばない。許容範囲な気もしてきたから、いったんこれでいこう。。。選ぶ理由むずかしいよあああああ*/

【人:109】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:46
「改めてチーフルくんは……あの、私とおなじだな、と思っていて……。こうして突然始まったことに、一緒に戸惑って、一緒にこわくて……ノイシュがいなくなるのも、さびしく感じたのも、一緒で……だから……おなじ立場なのではないかしら、と思うのです。

ですから……やはりチーフルくんは、追放すべきではない、と。
何より……小さなからだで、がんばっているので……真っ先に、ひとり、ここから弾かれてしまうなんて、そんなの、かわいそうですもの」

最後の一言は、今日ここからいなくなるひとに対して、不誠実な言葉だったけれど。言わずにはいられなかった。

【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:49
「……ええと……あとは、そうですね……ネフェリルさまからは、貴族の男性のような……余裕を感じます。
今日、一番最後に……広間に、いらしたのですよね。もしも、あの方が吸血鬼なのだとしたら……今日は、『ゲーム』の大事な一日目ですから、もっとあわててしまってもおかしくない、ような……。
そ、それに、先日は……あ、私のせいなのですが……アルバ様と対峙することにもなって……えと……だからつまり、味方なのかな、と、期待を」

そう言ってから、少し目を泳がせる。

「……昨日お世話になったので、いなくなってほしくない……と、いうのが……私の、正直な気持ち、なのですが……」

小さな小さな声で、そう言った。
チーフルと別に、偶然によってネージュの秘密を知って、それを父のように包んでくれたひとだから。

そう思ったとき、ハッと気がつく。

(そういえば、水晶玉……広間のことが記録されるのなら、昨日の、ことも……)

さっと青くなったあとで、カッと赤くなる。
自分の涙の秘密はもちろんだけれど、ネフェリルに縋って泣いていたことも、記録されてしまっているかもしれない。

【独:-110】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:15
/*急に自分の体質を一方的に告白するネージュはちょっとなんか違う……どうしたもんか……血の方はこわいからふせるか*/

【人:120】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:19
「あ…………」

もじもじと、そわそわと、指を動かす。隠さなくては、と思っていたけれど。ネージュは、もう既にここで、泣いてしまったのだ。
そう、そもそも……水晶玉に記録されていなくても、あの場面を見た人もいるかもしれない。

(中途半端に知られてしまうより……ちゃんと、自分の口から、説明した方が、いいのかも……ここの方たちはきっと……私のことを知っても、ひどいことは、しないのでは)

まだ、全員と深く話したわけではないけれど。自分のことばかりのネージュよりも、ここには人のことを考えている優しい人が多い。
ネージュは、きゅっと目をつぶってから、意を決して――しかし、ぽつりぽつりと、小さな声で吐露を始める。

「そ、その……もしかしたら……既に、ご覧になったかたも、いらっしゃるかもしれないのですが……。わ、わ私は、あの……特殊な、体質、で……その……涙が、水晶になってしまい、ます。
な、なので……色々あって……私の願いは、それに関すること、でした。えと……もし、ご覧になったら、驚かれるかもと、思って……ご説明を……す、すみません。私事を」

血もそうなのだということは、どうしても怖くて言えなかった。

【独:-111】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:21
>>121
/*地上に降りた天使*/

【独:-113】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:23
/*わしもランダムにしたい*/

【独:-114】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:23
/*もうエドシステムでよくないか?????*/

【人:131】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:37
「は、話を、戻します。今日、ここから出て行ってもらう方……ですよね。ええと、ええと……

……私、今までに挙げた三名の方が、吸血鬼らしくない……と、いうところまでは、考えられたのですけれど……それ以上、今日、お話した三人の方……レナート、アルジャンさま、エド?さま……の、吸血鬼でなさそうなところ、を考えるまでに、至らず。
それで、あの……アルジャンさまは、ご発言も、わかりやすく……それと、助けていただいたので……いなくなってほしくないのです。

それで……なので……あの、不誠実かもしれないのですが。レナートか、エドさまか……く、くじ引きを、させていただきたいと……。ごめんなさい、どうしても、しぼりきることができなくて……」

どんどん身を縮こませて、声も小さくなっていく。

「ティキさまのご決定に合わせる、という選択肢も、考えております、が。私が……「吸血鬼らしくない」、と思った方を、ご指名された場合……それは……あの……つ、つらい、ので。ご決定の、内容次第……で、と……あ、あああの、ごめんなさい。自分勝手、ですよね」

【人:133】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:40
トワに頼んで、紙とペンをもらったら、それをぴっと半分に切って、それぞれの中央に

1『エドさま』
2『レナート』

と、小さく細い字で書く。それを小さく小さく折りたたんで、両手の中に入れてよく振って混ぜた。テーブルの上にそれを落とし、どきどきしながら、片方の紙を開ける。

1(2)

【人:135】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:47
「……あ……」

自分で書いた字なのに、どきんとする。
これが、今日のネージュの選んだ結果だ。

「あ、あの……わ、私は……今日は、【エドさま】、に……指をさします……

ただもし、【ティキさまが、レナートを指名すると言うのを、私が寝るまでに聞いた場合は、それに合わせます】。

ちゅ、中途半端になってしまって、ごめんなさい……」

【独:-119】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:49
/*こんなわけのわからない結論を出したのは人狼で初めての可能性ある……す、すみません……あの……遅くまで起きているので……すまん……*/

>>129
/*チーフルくんもぎゅってしてもらっておいで!!!!!!*/

【人:137】宝涙の娘 ネージュ 09/12 00:55
>>トワ

落ち着いたころに。
なんだか、ちゃんと落ち着いて話せないうちに、用件だけ頼んでしまってばかりで……。
ネージュはそろそろと、トワの方に近づいた。

「と、トワ」

どきどきしながら話しかける。トワが返事をしてくれたら、そわそわと指を交差させながら……遠慮がちに、言葉を続ける。

「あ、あのね……トワの手を、握ってみても……いいかしら」

それは、昨日から気になっていたことだった。
トワは幽霊だと言うけれど、そうであるなら……その手は、ちゃんと握れるのかしらと、もしかしたら冷たくて寒いのではないのかしらと、そう思ったのだ。

【人:144】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:10
>>136 ティキ

ティキの言葉を聞いて、ネージュは内心ほっとした。
くじ引きの結果ではあるけれど、ティキと結論が同じであるのならば……結果的にはよかったのかもしれない、なんて勝手に安心してしまった。

【独:-124】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:19
/*ブラムさまの選抜基準が早寝早起きだったらおわた*/

【独:-125】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:24
/*ノイシュ……いない……さびしい……

墓下いったらノイシュとお話できるならそれはそれでいいよなあ*/

【独:-127】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:35
/*ネフェリルパパのところに行きたい気持ちと、昨日のことが恥ずかしくてとてもお顔を見られないわ、というネージュと、昨日涙で濡らしてしまったことをお詫びしなくてはと思うネージュがいて私は*/

【独:-128】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:41
/*しかしお互いに男女の気持ちがないとはいえ、グッドルッキングガイと抱き合った(※)翌日にまたお会いするのは逢引の範囲内な気がする*/

【独:-129】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:42
/*家族の話……するか……*/

【独:-130】宝涙の娘 ネージュ 09/12 01:49
うわーーーーー迷うけどとりあえずトワにお返事しよう

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