2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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[支]【人:151】メイド トワ 09/14 00:58
>>*2 アルバ
「勿論、『陽』も気になってるけど、ね。
ふふ、その子もお気に入り。

……考えたこともなかったわね。
前者でも、後者でも、無駄だと思ってたから。
でも、そうね、後者だと思える程度には……うん」

【人:152】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:00
>>148 ティキ

「あ、あの……お、お顔が、見られて……よかっ、たです」

【人:153】哀傷の無声 チーフル 09/14 01:00
[アルバさんの言葉を聴いて。
最後の日が、これで終わるんだと思った]

『皆さんお疲れ様です。

アルジャンさんも、沢山話をしてくれてありがとうございました』

『今日は、もう寝ます。
おやすみなさい。

また明日』

【墓:+17】執事 ノイシュ 09/14 01:01
「レイヴン様が、こられる」

これで『ゲーム』は終わる。彼が吸血鬼なのか、そうではないのか。果たして。
悔いなき選択だといいのだが。

【人:154】欠落する心 ティキ 09/14 01:01
>>152 ネージュ
「安心して。私はずっとここにいるわ。」

【人:155】瑞花の街 アルジャン 09/14 01:04
>>142ネフェリルさん

「あ、あぁ〜、ほっか……
 じゃああんたの方にも届くよう祈っとくわ。
 助かるわ、ありがとな」
 

【人:156】瑞花の街 アルジャン 09/14 01:07
>>153チーフル

「こちらこそ。いろいろつきあってくれてありがとな。
 おやすみ、ちゃんとベッドで寝るんやで」
 

【人:157】過去への渇望 レイヴン 09/14 01:10
「そうか」

少し考える。

「ならば、ネフェリルが退魔の者であることを俺も信じよう」

【人:158】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:10
>>146 レイヴン

彼に指をさす時、胸の奥がじくじくと痛んだ。
表情にはあまり出ないけれど……とても優しいひと、だから。

「あ、あの……」

でも、レイヴンは「怒らない」と言ってくれたから。
ネージュは、震える手でレイヴンを指さした。
指先は、へにゃりと丸くなってしまっているけれど。

「……今日は、レイヴンさんを、さします。あの……『あとでまた』、お話……して、ほしい、です。

私も……旅のお話……もっと、お聞きしたい、です」

指をさしながら、こんなことを頼むのは自分勝手なのかもしれないけれど。ノイシュとお別れしたときのように。少し先の約束をしたかった。
ごめんなさい、は言わなかった。

【人:159】エルフ族 ネフェリル 09/14 01:11
>>155アルジャン

「いや、構わない。
呪いに関してはお主たちに飛んで欲しくないからな。

お疲れ様。」

広間のソファに深く腰かけた。

【人:160】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:13
>>153 チーフル

「おやすみなさい、チーフルくん。ゆっくり、寝られますように」

ねむたそうに広間を出ていくチーフルに、小さく手を振った。

【人:161】瑞花の街 アルジャン 09/14 01:13
 
 意志を決めたあと広間に現れた彼に>>146

 「……堪忍な」
 
 そう口を開き手を振って。

 
「もう終わってまうし、揃えるって言ったから変えへんけどもしなにか残したいことあるなら記録しておいて。もちろん、無理せんでええけど。

 あとで、ちゃんと聴くから」
  
 もし旅の話を耳にするなら「それ僕も混ぜて」なんて言ったかもしれない。

【人:162】瑞花の街 アルジャン 09/14 01:15
 
「お疲れさん、じゃあ、またあした」
 
 ぼんやりと室内や水晶を眺めたあと、広間をあとにした。**

[A19]狂信の渦 アルバは、メイド トワに、思わず「えっ!?」 09/14 01:18
[A20]宝涙の娘 ネージュは、瑞花の街 アルジャンに、「おやすみなさい」と会釈をした 09/14 01:20
[A21]エルフ族 ネフェリルは、チーフルとアルジャンを見送った。 09/14 01:27
[支]【人:163】メイド トワ 09/14 01:28
>>*5 アルバ
「ちがっ、考えた事ないからだから!
どういうものか分からないもの!

そうだったら、いいなあって、それだけだから。
……もう。内緒!

そういうアルバこそどうなのよ。
誰かいないの? 国の方も含めて」

【人:164】過去への渇望 レイヴン 09/14 01:31
>>102>>158 ネージュ
「そういう物しか持ってなくてすまないな」

せめてもう少し綺麗にしておけばよかっただろうか。長いこと持ち歩いているため、綺麗だとは…いえない。

指をさされれば、じっと見つめる。
…やはり、怯えられているようなそんな気がする。

「時間が許す限り話すか」

【人:165】宝涙の娘 ネージュ 09/14 01:37
>>164 レイヴン

「は……はい!あ、ありがとう、ございます」

とても緊張して、いつもなら真っ赤になるのが、逆に真っ白な顔になっていたかもしれないけれど。レイヴンが話すことを許してくれたら、肩の力がぬけて、小刻みな震えはとまり──ほろ、と微笑が浮かんだ。

【人:166】過去への渇望 レイヴン 09/14 01:48
>>165 ネージュ
話す、とは言ったものの。何から話せば良いのだろうか。
自分の今までを誰かに話したことなんてなかった。
そもそも、聞かれることがなかったからかもしれないが。

「色んなところに行ったが。そうだな…。
最近通った国だと、湖の上にある国があった。
船のようなものをいくつも浮かべて、その上に1つ1つに家があるんだ」

常に揺れる地面は気分が悪くなったが。
あの時は、慣れないうちはそういうものだと慰められた。

「その前は、街全体がひとつの大きな建物になっている国だったな。
雨風を気にしなくてもいいが…ずっと室内というのも考えものだと思ったな」

今の状況もずっと室内ではあるのだが。

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