2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:131】見習い執事 レナート 09/10 03:07
>>130 アルジャン
「あ?」
こいつは確か参加者の一人か、と返事をする。慣れない話し方をする奴だな。

「俺から何か情報を得ようったって無駄さ。最近この屋敷に雇われたばかりなもんでね」
ふっと肩をすくめる。

「血ィ吸われてそれだけ、の方が面白くねーじゃねーか! 何かしらあるからこそ、おもしれーんだろ? その何かしらがなんであれ、洗練されるって言葉が本当なら俺にとっては悪くないね。

それとも、なんだ? お前、早死にしてーの?」

【人:132】エルフ族 ネフェリル 09/10 03:11
>>124トワ
「なるほど、存外趣味が偏っているようだな。
あまり良いとは言えないが、人の趣向にとやかくは言わん。」

「あとそういう姿は好意を持つものだけにしておいたほうがいい。」
なぜか急に老婆心が沸いてしまった。

「ふん、忠告痛み入る。」
「確かに個々に居る願望を実現したい者は
ブラム殿の噂を盲信してやってきている。
かくいう私のそのうちの一人だ。」

「願望を成就するために、力を使うことは
なにかを犠牲にしていないか?
そうだとしたら、彼を止めることはないのか?」

成就の先に、果たしてどのような代償を払っているのか?
神とて慈善事業をしないだろう。
その対価とは?身を削っているとしたら表現しているだろう。
近くにいる彼女ならわかるのではないだろうか。

【人:133】エルフ族 ネフェリル 09/10 03:44
>>125ネージュ

「大丈夫か?」
震えていた彼女の肩に
優しく手を置く。布越しでもわかる華奢な体。
体温も心なしか低く感じる。
当然だろう、一人でここにきて
不可思議な遊戯の提案をうけて
話していた相手が吸血鬼に近しいものだったのだから。

[人外という括りでは己も同じか。]

「己が信頼できる人といるといい。
幾分か気持ちは楽になるだろう。」

にこ、と優しく微笑んでその場を去ろうとする。

【人:134】エルフ族 ネフェリル 09/10 03:44
>>126アルバ
「ふ、お互いどちらなんだろうな。」

「その理論は理解できる。
飢えは人の成長の大きな柱の一つだろう。
飢えて見境なしに行動するのはただの獣。
それを制御するのは
これもまた神が人に授けた叡智であり、理性だろう。」

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