2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-109】見習い執事 レナート 09/10 01:40
えっ???????????????トワ????????????????????????

【独:-110】見習い執事 レナート 09/10 01:40
可愛いがすぎるが????????????????????????????????????なに????????????????????????????????????

【独:-111】見習い執事 レナート 09/10 01:40
すいませんはみ出ました私はまた皆様のログ読みの邪魔をしますすみませんすみません

【独:-112】見習い執事 レナート 09/10 01:43
え???なに???可愛いなって抱きしめてもいい???あっすいませんいきなりセクハラですよねそうですよねすみませんあっでもこいつはサイコいやでもこのサイコに可愛いと思う感情はあるのか????????????????????????????????????????????????わからないおれ*

【人:120】宝涙の娘 ネージュ 09/10 01:44
>>112 ノイシュ

ノイシュはネージュの言葉に足を止めた。
「務めですので」という言葉は、昨日も聞いた。けれど、昨日より少し苦しそうに聞こえた。

(気づかいも、『ゲーム』のことも、本当におつとめだけなら、どうしてそんなに……寂しい背中をしていらっしゃるの)

彼は振り返ることはせず、わずかに顔だけ横を向く。
少しだけ見えた笑顔は、使用人らしい社交辞令的なものではなかった。

もしかしたら、今のこの状況が彼にとっては苦しいものなのかしら、とようやく思い至る。それならば、軽率にお礼などを言ってしまって、逆に悪いことをしてしまったかもしれない。
彼のことを優しいひとだと思っていたのに、自分の行動の考えのなさに恥ずかしくなり、顔が熱くなる。

「あっ、わ、私……それでも、うれしかったのは、かわらないので……!えと、その、あなたも、お、おつかれのでませんように……」

そのまま去っていくノイシュの後ろ姿へ、たどたどしく、一方的に投げかけた。最後の方は少し声がすぼんでしまったけれど、彼に聞こえただろうか。

【人:121】過去への渇望 レイヴン 09/10 01:49
手帳を再び開く。もちろん記載が増えることは無い。一種の精神安定剤のようなものだ、これは。

…レイヴンとはどういう男なのか。
この手帳から読み取れるのは、頼りになる人物であろうことぐらいだ。

レイヴンの過去のことなど何一つ分かりやしない。だというのに、こんなものに縋り付くしか出来ないんだ。

男は一人、ため息をつく。
不死者…ブラムが言っていたことを思い出す。

思い出したい、ではなく過去が欲しい、なのは今の自分自身が何もかも失ってしまうのが怖いからだ。
自分がレイヴンでなければ?レイヴンだとして想像していた人物像ではなければ?
…耐え難い過去を見たくは無い。ただ自分の居場所が欲しい。
……我儘で奇跡でもなければ叶わない願いだ。

【人:122】見習い執事 レナート 09/10 01:51
>>117 トワ
「使用人枠は俺一人で十分じゃねーか?」
くつくつと噛み締めるように笑う。

「なんだ、珍しく素直じゃねーか。褒美ちゃんと用意しとけよ?」

自分に伸びるトワの手に視線をやって、彼女が去っていけばその視線は宙を漂う。
さてどうするかと考えた。


勝ったら願いは叶えられる。負けたとて、ブラムの目に止まれば悪いようにはならない。吸血されれば“死”からは遠のきそうだ。
どう転んでも自分にとっては好都合。ならば、どうするのがより“愉しい”か。

【人:123】エルフ族 ネフェリル 09/10 01:51
>>115アルバ
「...ふん、平等に子供か。面白いことをいう。
アルバ、だったか君の名前。」

盲目の彼は、含みのある笑みを浮かべる。
ブラム程ではないが、彼からも不思議な雰囲気を覚える。

「君もこの遊戯に参加するのか。
吸血鬼に近しいとしても今だ叶えられない願望というのがあるのだな。」

[支]【人:124】メイド トワ 09/10 01:51
>>118 ネフェリル
「貴方の眼差しなら、情熱的でも冷ややかでも──絶望に塗れててもきっと見映えがいいでしょうから……なんでも好きかしらね。ふふっ」

渾身のポーズだったんだけどな。ぼうっと眺めるだけでつまらなかったから、仕草はすぐにやめちゃった。

「ええ、その人を疑う目、視線。まだ『ゲーム』も始まってないのだし、向ける事になるだろう相手に取っておかなくちゃね」

続いた言葉には首を傾けて心底不思議そうに答える。

「盲信? それは貴方の方じゃないのかしら。
おとうさまは始めから、その血に塗れた手を取る事の意味を考えるよう言ってたのに──ああ、まだ気付いてなかったのかしら」

まあ、おとうさまが本当に何を意図してあの言葉を言ったのかはワタシには分からないけど!

【人:125】宝涙の娘 ネージュ 09/10 01:59
>>113 ネフェリル

目の前のアルバに完全にのまれてしまい固まっていたところ、ローブが少し後ろにひっぱられ、自然に一歩下がる形になった。
とん、とわずかに背中が誰かにあたる。

「きゃ」

そろりと振り返ると、「不死者」様にひけを取らぬほど美しい男性がそこに立っていた。他種族だろうか。
どうやら、助けに入ってくれたようだ。

>>115 アルバ

アルバは全く悪びれることなく、ネージュを気遣うように話しかけてくる。
普段ならば気遣われたらうれしく思うネージュであっても、この状況では(それが本心なのだとしても)素直にうれしいとは思えなかった。
この人の言うことは少なからず神への信仰を感じさせるものであったが、ネージュの知る神職者とは違って――やはり、こわいと感じた。

「……だいじょうぶ、です……」

精いっぱいの虚勢のつもりの言葉は、すうっと消えていってしまうほど小さな声だっただろう。

【独:-113】宝涙の娘 ネージュ 09/10 02:04
/*えらいところに迷い込んだ一般人ムーブが出来て助かる*/

【独:-114】宝涙の娘 ネージュ 09/10 02:07
/*レイヴンには明日改めて身の上話をして、ネフェリルにも明日改めてお礼を言う感じかな……この女、「やらないと」、と思ってから日をまたぐ程度の準備時間がなければ行動できない……

お姉ちゃんよく逃がしたね*/

【人:126】狂信の渦 アルバ 09/10 02:08
>>123 ネフェリル

「アナタには円と四角のように見えても、大きな流れの中ではただの点ふたつ、それに気づいていないだけのことです」

もちろん、反対の場合もあるのだが。

「遊戯に参加するというよりは、協力しているというのが正しいでしょうか。そして後の問いには、そうですね。教祖として答えれば否。友として答えるならば是」

「これはワタシの話ではありませんが……満たされている故に飢えを求めることもあるのでしょう。神は子供たちをそのように作られました」

【独:-115】宝涙の娘 ネージュ 09/10 02:12
/*やばい、吸血のときにネージュの血が吸えるのか不安に思われる可能性ある。。。ネージュの血が宝石になるのは外気に数秒触れたらみたいな感じだから液体状態のうちに飲んでも問題はないと思います。が、この設定を書くと私が血人じゃないことがバレる。それっぽい描写をするしかないのか。念のためお題箱で村建てさんには連絡しておくか。
穴だらけの設定にしてすまない……吸う人の気持ちを考えてなさすぎだろう*/

[支]【独:-116】メイド トワ 09/10 02:16
🦇
DMで見たこはるさんの設定、もしかしてあの短時間であの量生み出してる??
も、もんすたー(褒めてる

【独:-117】宝涙の娘 ネージュ 09/10 02:19
/*村人は吸われる側の自覚を持て💢*/

[支]【独:-118】メイド トワ 09/10 02:24
🦇
ついこはるさんのポストいいねしたけど中身バレのリスク考えたらあかんなとなりいいねキャンセルするあほうがこちらです🤔

[支]【独:-119】メイド トワ 09/10 02:24
🦇
さすがにねましょ!おやすみなさい

【独:-120】宝涙の娘 ネージュ 09/10 02:25
/*この時間に起きてるのでちか透けしそうだから血の描写は明日するか……*/

/*ネージュのRP書くの時間かかる。透明感はかなげ薄幸少女ムズカシ…*/

【人:127】狂信の渦 アルバ 09/10 02:26
>>125 ネージュ

これはどうやら、本格的に怖がらせてしまったらしい。まあ無理もない。人は自分と異なるものに、畏怖を感じやすい。そして僕は僕で、その感情を存分に利用させてもらっている。
しかし、ブラムの招待客を萎縮させるのは協力者としてどうなの?と思わなくもない。だけどこっちにも、ブランドイメージってものがあるしさ。
と、そんな葛藤も胸の内にし舞い込んで。

「その調子です。神はいつも、見ていますよ」

これくらいにしておこう。
最後に目隠し越しにじっと目を見つめ、僕は少女から一歩離れた。

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