2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P23/P24/P25/P26/P27
[全36P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:110】瑞花の街 アルジャン 09/08 21:47
手持ちの燻製肉をかじりつつ、
分厚い上着をハンガーにかけてもらい、イスに座り。
差し出されたお茶はどこか爽やかで苦い。
なれない味に目を丸くし。
「へえ、このお茶のフレーバー? オレンジ?
柑橘っていうん。初めて聞くわ。」
そんなふうにメイドさんともやりとりして、メモを貰って。
広間には続々と人が集まってくる。
ざっとみ住んでいるところの半分よりちょっと少ないか、くらい。
【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:47
>>86 ブラム
>>89 トワ
「『人の手に……委ねていいものか』……」
ぽつぽつと「不死者」の言葉をくりかえしてみる。
ネージュの願いは、どちらかというと、誰かに助けてもらわなくては解決しないこと……そう思っていたけれど……。
「面談……」
つまり、「不死者」様にそれを説明できなければならない、ということだろうか。慎重に考えるべきか、決意の強さを証明するために早く伝えるべきか。
(ま、まだ来たばかりですもの……もう少し、ゆっくり考えましょう……すぐでなくても……)
どきどきとうるさい胸の鼓動が落ち着かないものかと、水で喉をうるおした。
【独:-89】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:51
/*びびりすぎでは?*/
【人:112】哀傷の無声 チーフル 09/08 21:51
>>103アルバ
[見えている、の言葉に顔を上げる。
変な妄想はやっぱり妄想で、この人と僕の世界はまだかろうじて繋がっているらしい。
けど、肩に置かれた手の指すらも、村では見る事なんて無い位に綺麗で。やっぱり違う世界の人のようだった。
見た事も無い綺麗な唇で微笑まれてしまって、顔が熱くなってしまった。別に、恥ずかしいとかじゃなくって。
なんだろう。恥ずかしいなんかじゃないけど。……恥ずかしいもある、のかもだけど。そっちはあんまり認めたくは無いけど。
何かの例えを探して、自分を落ちつけようと思っても。
例えられるものが見つからなかった。綺麗過ぎるものを見ると、人はそうなってしまうのだろう]
『大丈夫です』
『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』
[綺麗な手に手を取られてしまって。
慌てて両手で抱えようとしたスケッチは、片手だけに持たれる事になって斜めに文字と僕の名前を紹介した]
[A13]瑞花の街 アルジャンは、メモを貼った。 [リンク]
09/08 21:52
【独:-90】瑞花の街 アルジャン 09/08 21:56
/*
雪国というのは北欧ベースである 極夜がある国って感じ
なぜ雪国の民で似非関西弁なんですかというのは気にしてはいけない
最遊記のヘイゼルが西方出身で関西弁っていう漫画的落としこみ方が好きなんだよな……
こう、日本人作の非日本ファンタジーにおける異国訛りとしての方言……
せめて東北弁を勉強せい? それはそう
[支]【人:113】メイド トワ 09/08 22:01
>>97 レナート
レナートの問にハンと鼻で笑う。
「……お金ねえ。確かに大事だけど、ワタシにはあまり必要ないわ。
頂点と言えば、分かりやすいものがあるじゃない」
そう言いながら人差し指を上に伸ばす。
「神に認められた者、不死者。
人類にとってのナンバーワンよね。
だから、貴方もそのコサージュを精々大事にする事ね。
そうすれば物を無駄にしない事が神様に認められるかも知れないじゃない」
本当にそうなれば、ワタシにとっても嬉しい。
不死者とワタシは違うけど、共に永く生きられるという点で同じだから。
そして、ひとりぼっちはもう沢山だから。
[支]【独:-91】メイド トワ 09/08 22:07
🦇
生きる、てのは少し違うな
ゴーストゆえ…
【人:114】欠落する心 ティキ 09/08 22:09
>>72 トワ
「トワ…とてもいい名前。」
薄く微笑む。
「…あら、これはできるのね。」
なにかに感心したように呟く。
「夜の帳が降りる前の光と闇がまぜこぜになったみたいな不思議な時間…それか永く永く続く無限の時間の様なミステリアスな感じが貴女にぴったりだわ。名前の由来はその人の人格形成に大いに影響を与えると私は思うのよ。私の名前はね、ティキっていうの。まだ覚えているうちに誰かに伝えたいと思っていたわ。ちょうどいいから聞いてくれるかしら。『ティキ』はね、私の故郷の言葉で『誰より自分の心を知っていてくれる無二の友人』っていう意味なのよ。私、この名前が好きなの。それでね……」
………………
「…ごめんなさい、話しすぎたかしら。
取り繕う…確かにそうね、失くしてしまったものは持仕方ないものね。今の私のありのままを見せろと言うならそうするわ。聞いてくれてありがとう、トワ。」
そう言ったティキの顔には作ったような笑顔はなく、敢えて言うならばなんの感情も持たない、そんな顔をしていた。
【人:115】瑞花の街 アルジャン 09/08 22:13
「……ほぉ。」
うわさに聞く不死者さま。
精巧な顔立ちに、どこか機械的な表情。>>82
それを興味深そうに見つめる。しばらく見つめ、ふぅんと鼻を鳴らし。
「ああ?
けったいな魔術やなぁ。
せやな、僕の知り合いがいっとったわ、
"天使さま"みたいだって。
……ああ、実際に会ったわけとちゃうと思うがな」
声色は常に軽い。ひどく驚いた表情を見せるわけでもない。
ただやっぱり心は動いているらしく、目の前の不可解な事象>>83>>85に血が巡る感覚がある。
ぱたぱたと頬を手で仰ぎながら、オーロラめいた光の奔流が大気にとけるまで眺めていた。
【人:116】執事 ノイシュ 09/08 22:13
>>98 レナート >>99 ネージュ
飄々と水を取りに行くレナートにこめかみを僅かに押すが、これ以上叱ってもトワの二の舞かと二の句は出せないままだった。
隣でおずおずと礼を告げるネージュの様子は、安心感と申し訳なさが同居しているようで小さく胸が傷んだ。
「いえ、ネージュ様が謝る必要はございませんよ。
彼には後で灸を据えておきます」
この時はブラムの事もあったので、すぐにその場を離れた。後にレナートとネージュが何の話をしていたかは聞かずじまいだったろう。
【独:-92】瑞花の街 アルジャン 09/08 22:14
/*顔のは多分入れ墨もしくはボディペイントの類。落とす想定のものではない。
【人:117】エルフ族 ネフェリル 09/08 22:15
>>107チーフル
[筆談か。つまり...]
投げかける言葉が多くならないように注意を払う。
「扉の前で立っていた時、君のほうが先だった。
しかしそれに気付かず先に入ってしまった。
もしこれが順番で願いを叶える、というならば不正をしたことになる。
すまなかったね。」
部族にもこれくらいの子供はいる。
その子たちに面影が重なったのか、
自然としゃがんで話していた。
【人:118】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:17
>>105 チーフル
執事やメイドたちとのやり取りをしているときは、かなりいっぱいいっぱいだったけれど。
一段落して周囲を見渡したとき、扉の前で会った少年を見かけた。
「あの子……」
なんとなく心細そうな目をしているような気がして……積極的に近づくことは出来なかったけれど、少しためらいながら小さく手を振ってみた。
(なれなれしいと思われてしまうかしら)
【人:119】狂信の渦 アルバ 09/08 22:17
>>112 チーフル
「……チーフル、善き名ですわね」
目を凝らしに凝らす。丁寧な文字だったけど、傾いていて、少し読みづらい。態度にはおくびにも出さず、微笑みをキープする。
「ワタシの名前はアルバ。この先、あなたに凶星が降り注ぐとき、あなたが一番に思い出すべき名」
「こちらこそ、よろしくお願い致しますわ。きっと、長い付き合いになりますから」
【独:-93】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:18
>>117
/*こども目線で話すエルフずるいだろ……………(こぶしを握りながら)*/
瑞花の街 アルジャンは、ちびと になれるよういのりなおしたよ。
【独:-94】執事 ノイシュ 09/08 22:19
🦇
チーフルだいにんき
また後で招待状貰おうかな
【独:-95】宝涙の娘 ネージュ 09/08 22:19
/*どっちが墓下に行くんだろう……さびしくなるな……*/
【独:-96】狂信の渦 アルバ 09/08 22:19
チーフル全員に話しかけててスゴすぎる
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[全36P]
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