2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
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[全4P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:81】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:10
>エド
「びっくりしとるやんけ。自分なにしとんの?」
近くで慌てふためくネージュさんの姿を見て、ひょいっとエドの手首を掴み上げようとして。それはそれで双方に驚かれてしまったかもしれない。
「さっきの揚げもんの人やん。香ばしい匂いすんなぁ」
これはニンニクか、とすんと鼻を鳴らす。
【人:89】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:36
>>85>>86ネージュ エド
「大丈夫?
ま、悪気はなさそうやけど……」
>>84のおとなしい反応を見るに。
間に立ったまま少しだけ後ろに下がりふたりの顔が見える位置。
「そうそう。粉だらけになって災難なおひとやなぁって思ってたとこ。
僕、アルジャン。よろしゅうに。
まあなあ。おもろいね。
成程ね。ニンニクはもう少し静かにならええんとちゃうか。
びびらせたら分かるもんも分からんしな。
塩はやめといたれ。目に入ったらしみる」
明るい雰囲気は崩さないまま、物騒な発想だけは軽く咎めて。
【人:91】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:50
>>88ネフェリル
「お、ありがとな。僕とばあちゃんの共同制作なんよ。
それは光栄やね。仲良くしとるよ。」
フードのことを褒められれば素直にうれしくなり、にっと笑う。
「魔物は全然かもなぁ……あ、違うわ。
こっちにも出るんやけど、いかに食事か物資にできるかしか考えとらんな。」
卓に並べられた食事に手をつけ、グラスを空にして。
【人:93】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:52
>>88ネフェリル
「……それはあるかもな。
ちらっと耳にした話。>>71 ティキさんを今日の決定主にすることに明確な反対はないけど、明日以降は厳しいわな。
彼女を信じるか、別の誰かを信じるか。選ぶ場面がいずれ来るかもしれんし、そんときに2択に正解がある保証もない。
そもそも、まだ彼女の姿を見かけとらんから僕らが意見を揃えられるかすら怪しい。
それはそれでメリットはあるが。
「僕?
……住んでる街がな。自然に恵まれないから蓄えが重要なんやけど、今それが足りてなくて生活に困っとるんよ。それをどうにかしてもろて、街のみんなを助けたいってのが僕のお願いごと。
ネフェリルさんのお願いも聞いていい?」
願いを聞かれれば、先刻チーフルに話したのと同じ内容を返す。
【人:95】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:12
>>92エド
そのひとの軽い雰囲気にはくすくすと笑う。
「北の方。年がら年中雪降っとるようなとこよ。
喋り方? あー……みんないろんな喋り方するから気にしたことなかったわ。
?
それはなにか……なにかあるんか?
確かに僕のばあちゃんは狼も仲良しやけど。 ???」
遠いところから集まってる。いわゆる"普通の話し方"するひともおるし、僕みたいなひとも。違う言語を使っているから、話ができないひとだっている。それが不自由であっても、おかしいこととは思わない。
ちなみに赤ずきんの物語も、目の前の女性と思われていることも僕は知らない。
「あんたもなんか不思議な雰囲気やねえ。
中性的っていったらええんやろか」
プロフィールは目にしたものの、年齢も性別も見た目からはよくわからないから不思議な感覚を覚える。
【人:97】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:16
>>70トワ
「話を思い返すに、吸血鬼を追い出せば僕らが、
向こうが残ればあっちの願いが叶えられるっちゅう話やろ。
仲間にしたら心強い、も、そうやけど、
自分と願い事がぶつからんっちゅうのは大事かもなぁ。
……自分で言っといてなんやけど
仮定に仮定を重ねるような話で現実味はあらへんな。
推理に活かせるか果てしなく微妙やねぇ」
裏の意味、という言葉の解釈には時間がかかりそうだ。
【人:108】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:42
「この水晶玉ってどこまで見れるんかね。広間でのことならなんでも? 盗み聞きしてるみたいで悪いわぁ」
すっと目を細め、過去の出来事に聞き入る。
「ティキさんに任せないデメリットは、追い出されるのが退魔持ちだった時に反対の余地がないことやね」
そうぽつりと呟いて。
【人:110】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:48
>>105ネフェリル
「ああ、その言葉そっくり返したいわ。
……酷い話やなぁ、理不尽やわ。
普通に暮らせることが、どれだけ幸せか。」
言葉に宿るふつふつした感情。確かにそれは本物のように思えた。
もし、彼に吸血鬼の血が通っているとしたら、この館に来て縋らずとも…なんてことを考えてしまう。
【人:115】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:03
>>112ネフェリル
「苦しいな。
難しい、わかっとる。
……俺が欲しいのは、平等な世界そのものや。
もし、僕にできることがあったら叶えたるから出て来いって言いたいくらいよ。
……でも、できる保証なんてないし、
そんなかたちでゲームを終わらせたとて、この館の主は面白くないやろ。
そんで願いが叶えられなかったら本末転倒や」
口端を歪める。きまり悪そうにまぶたを伏せた。
「…すまんな、あんたにぶつけたってしかたあらへんのに
……チーフルとネージュで合っとるか。
ネージュさんについては決め手はない。だけど、チーフルさんについては追放する気ないな。
ふたりとも裏があるとは思いがたいのはおなじや」
【人:117】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:12
>>112>>115
「あの子は”我儘じゃない”>>2:104って伝えてくれた。
これは俺の心情の話。
ノイシュさんを追いかけとったのは性格で片付く話かもしれんけどな。
あともうひとつ、吸血鬼がここの主みたいに全能であるなら、あの子の状態には違和感があるってこと」
【人:125】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:27
「絞るなら、レイヴンさん、レナートさん、エドさん。
レイヴンさんに関してはカードを読んだだけで、
話せていないから心苦しさはあるけど。
トワさんが『吸血鬼も巻き込まれた側』っていっとったやろ。
なら、本人さえその自覚がなかった可能性もある。
吸血鬼の特徴を聞いたのは、材料集めでもあるし、
自分の情報を得たかったとも考えられるかなって。」
【人:126】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:27
「レナートさんはな…話した感触、
考え方真逆で、おもろいひとではあるけどいかんせん情報が少ない。
僕は直接話したから覚えとるけど、『洗練されること』に
抵抗がないどころか楽しみにしてたのは
あんまり吸血鬼本人らしくはないから迷いどころやね。」
【人:127】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:27
「エドさんはアプローチのしかたっつうか、
悪気はないのかもしれんけど、
塩を撒くってのはやっぱり面白くなかったわ。
それと昨日、ゲームの内容について
あんまり言及がなかったのもちょい感覚違うんかなって。」
【人:128】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:32
「今選ぶっつぅなら、僕はあんたにするわ」
長い沈黙の後、エドの方を向いてひらりと手を挙げた。
【人:142】瑞花の街 アルジャン 09/12 01:08
>>120ネージュ
「ちょうど聞こうと思ってたとこや。
……そうなんね、話してくれてありがと。
にわかには信じられへんけど、実際に見たひとがおるんやろ。
次にあんたが流すのが、嬉しい水晶だとええね」
時折言葉を詰まらせる様子を頭の片隅に入れておく。
普通の人にはない力がここにもある。
先ほど、姉からローブを持たせてもらった話を聞いた。
良い姉妹がいるのだと、そう思った。彼女は、暮らしている環境の中で守られる存在なのだろう。
……それがどれだけ悲惨な目に遭っていたか、今の僕には知る由もなく。
【人:143】瑞花の街 アルジャン 09/12 01:09
>>132ネフェリル
「あんたはどうするん」
その時はもう大勢は決していたかもしれないけれど。
「あんたの意志は、それはそれで聞かせたってくれ。いつでもいいからな」
【人:146】瑞花の街 アルジャン 09/12 01:15
>>141チーフル
「しっかりしとるけど、こうしてみるとちっこい子どもやね」
広間の隅で丸まる姿。
小さく息を吐き、起こさぬようにそっと担ぎ上げた。
「トワさん、この子の部屋案内したってくれや。
……そんあと、僕も部屋に戻るから。
水。ちょーだい。」
そうして改めて水晶に己の意志を示し、広間を後にした。**
[A24]瑞花の街 アルジャンは、エルフ族 ネフェリルに会釈した。
09/12 01:50
【人:150】瑞花の街 アルジャン 09/12 01:55
>>149 トワ
かかった毛布ごと少年を運ぶ。
ふわふわとしてあたたかそうなのが見てとれる。
「どうもありがと。
えーよ、気にせんといて。
うん、欲しいよ、欲しくて仕方ない。
トワさんもそうなん、
また明日以降、時間が合ったら聞かして。」
ベッドに寝かせて、布団をかぶせ直し。
ネフェリルさんに向けたのと同様、
水を受け取りにっこりと笑って自室へと向かった。
[A26]瑞花の街 アルジャンは、ああ、おやすみ。
09/12 01:55
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