2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P12/P13/P14/P15/P16 [全29P]
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【独:-53】不死者 ブラム 09/09 18:34
>>*0 アルバ
「そうか?
お前にも変わらないものもあるだろう。

その猫かぶりなどもな」

【独:-54】不死者 ブラム 09/09 18:36
🦇
狼希望何人いたんだろうな…

【人:67】執事 ノイシュ 09/09 18:46
>>65 チーフル
面談が終わった様子のチーフルを見かけたので、声を掛けようとするが。

「……チーフル君? どうした?」

どこか別の方に視線を向けていたので、その方向に目線を向ける。
すると、顔色の悪いネージュと、レイヴンが何やら話し込んでいるのが視界に飛び込んでくる。

一瞬身体が弾けるように動きそうだったが、レイヴンが何かをするような人物ではないと信用したのは自分ではないかと気を落ち着けて、小さく息を吐く。

「……気になるか?」

代わりに、視線を向けているチーフルに腰を落として聞いてみる。

【人:68】宝涙の娘 ネージュ 09/09 18:52
>>63 レイヴン

男は挙動不審なネージュの受け答えを聞いても、怒らなかった。
ほっ、と息をついて安心したのもつかの間、なんと彼は隣に座った。

「!」

予想外のことに目を丸くしてしまったけれど、「手を貸す」と申し出てくれる様子を見ると……善意で目線を合わせてくれたようだ。

(もしかして……チーフルくんに屈んで話しかけるようなものかしら)

その気遣いは純粋に嬉しく、ネージュはようやく僅かに微笑むことが出来た。

「ご親切に……ありがとう、ございます。少ししたら落ち着くと思いますので……『も』、ということは貴方さまも、面談を……?

あ、申し遅れました。私は、ネージュ、と申します」

やはり家名は名乗らなかった。些細な噂でも知られていたら、嫌だったから

【人:69】狂信の渦 アルバ 09/09 18:54
ここよりしばらく西の方、調和の国には笑顔が溢れている。
さて調和の国の一大宗教、偉大なる教祖アルバといえば僕のこと。

「この世界を創りし星が、ワタシたちに囁いています。今日は特別な日になると」

まあ、こんなところに来て、平凡な一日なんてあるわけないよね、と心の中で舌を出す。
いまは本当に閉じている瞼の裏、僕のかわいい信徒たちが、必死に耳をすましている。

ぱちりと目を開ける。薄闇の中に僕の言葉を聞く人はいない。それが、『 』。

「面談は……フフ、まだお忙しいようですわね、では後ほど」

【独:-55】宝涙の娘 ネージュ 09/09 18:56
/*めちゃ気にかけてもらっている。ありがとうございます。力なき娘でございます……

ネージュが恥ずかしがりなのは元々の性格なのですが、兄夫婦に酷いことをされていても微笑めたり、過度におびえたりということが少ないなって感じはあるんですが、最初は酷めに虐められたけど、弱ると質が落ちるのに気がついてから程度がゆるくなったからかな*/

【独:-56】不死者 ブラム 09/09 18:57
🦇
>>69 もはや人外COである

【人:70】哀傷の無声 チーフル 09/09 19:00
>>67ノイシュ
[ネージュさん達を見ていると、ノイシュさんが声を掛けてくれた。
良かった。さっき考えていた事は、一旦落ち着いたみたいで]

『はい』

[頷いてスケッチを見せる。
少し躊躇った後、新しく文字を書く]

『でも、僕には何も出来ないので。
心配だけど、見ています。
ネージュさんに何かあったら、助けてあげてください』

変わらず目線を合わせてくれるノイシュさんに。
何かあればきっとネージュさんを助けてくれる筈だと、願いを込めて文字を見せた。

【人:71】過去への渇望 レイヴン 09/09 19:19
>>68 ネージュ
「そうか」

ネージュの身なりを観察する。
年齢は…自分よりは下、だろうか。女だからそう見えるだけなのだろうか。
…悪い癖だ。あまりじろじろと見られていい気はしないだろうに。目線を逸らせばこちらを見ている人物(>>65)に気付いた。知り合いなのだろうか?

「ああ。してきた。あまり良い反応ではなかったが。
ネージュか。俺はレイヴンと呼んでくれ。
この屋敷に滞在する間はよろしくな」

【人:72】見習い執事 レナート 09/09 19:30
×昨日の話×

>>0:150 トワ
「んだよ、つれないこと言うな。俺をもてなせるんだぞ? 寧ろ光栄に思え」

驚いた表情のトワに笑い、「明日から楽しみだなぁ〜」なんてその場を後にする。
他の参加者を物色するように眺め、その後ブラムの話を耳にしたことだろう。

[支]【独:-57】メイド トワ 09/09 19:51
🦇
チーフルくん、イベントに巻き込んじゃってもいいかな……
一応きくか……

【独:-58】狂信の渦 アルバ 09/09 19:51
説明力の圧倒的不足
DMしよかな……。

【人:73】執事 ノイシュ 09/09 19:55
>>70 チーフル
「……ああ」

チーフルが少し躊躇って綴ってくれた言葉は、やはり思いやりに満ち溢れていて。
それ故に、胸が痛み、返す言葉もばつが悪くなってしまった。

「……なあ、チーフル君。
今からでも遅くはない、キミだけでもここを……」

最後まで紡ぐ筈の言葉は、途中で遮られる事になる。
何故なら──

【人:74】不死者 ブラム 09/09 19:57
「──そろそろか」

先日と同じように舞台に姿を現わせば、広間にいる面々に通る声で語り掛ける。

【人:75】不死者 ブラム 09/09 19:59
>>all
「この場にいる者全員、耳を傾けてほしい。

……面談を経た者のほとんどは、手応えを感じられていなかっただろう。
願いを叶えられないかも知れないという焦燥に焦がれる者もいるだろう。

そんなキミ達にチャンスを与えよう。

──私は『ゲーム』をここに宣言する。

…勝てば、無条件でキミ達の願いを最大限の結果で叶えると約束しよう。

負けようとも、このゲームを通じてキミ達が願いを叶える者に値するかを見極める。
決してキミ達が一方的に損をするものではない」

【人:76】不死者 ブラム 09/09 20:04
「……ゲームの相手を教えていなかったな。

……キミ達の相手は【吸血鬼】
キミ達の輪の中に潜み、その生き血を啜る。
【私の血を分けた存在だ】

──私の名はブラム・ヴァンプ・ストーカー。
吸血鬼の始祖であり……悠久の時を神から理不尽に与えられた不死者である。

……ああ、安心してくれ。吸血鬼に血を啜られたとて、キミ達がキミ達でなくなる事はない。
むしろ、身体はより洗練され人によってはそのまま望みが叶う者もいるだろう。

拒絶するというのなら、仕方ないがその"祝福"を取り除く事だって出来る。
キミ達にとっての損は、ないだろう?」

【削除】執事 ノイシュ 09/09 20:06
「………」

ブラムの言葉に耳を傾ける。
後がない者たちに差し伸べられた糸。

勝てば願いを叶えられ、負けてもリスクはないというが。

……吸血された事実を消す事が出来たって、その恐怖を取り除く事はできない。
隣で話を聞いているだろう少年や、女性に掛かるであろう負担は計り知れない。

主の命は助けられたあの日から絶対であると、忠誠を誓ったのに。
隣の少年の小さな願い一つも叶えられず、彼女を護るという約束すら違えてしまう事に自分で自分を許せなかった。

【独:-59】宝涙の娘 ネージュ 09/09 20:07
/*ただいま。ブラムさまの終わったらお返事しよう*/

【独:-60】宝涙の娘 ネージュ 09/09 20:07
/*アルジャンティキは大丈夫かな*/

【人:77】執事 ノイシュ 09/09 20:08
「………」

ブラムの言葉に耳を傾ける。
後がない者たちに差し伸べられた糸。

勝てば願いを叶えられ、負けてもリスクはないというが。

……吸血された事実を消す事が出来たって、その恐怖を取り除く事はできない。
隣で話を聞いているだろう少年や、女性に掛かるであろう負担は計り知れない。

主の命令は助けられたあの日から絶対であると、忠誠を誓ったが。

そのせいで隣の少年の小さな願い一つも叶えられず、彼女を護るという約束すら違えてしまう事に自分で自分を許せなかった。

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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