2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:65】哀傷の無声 チーフル 09/09 18:26
[これは不死者様との面談が終わった後]

[多分まだぼぉっとしている頭で、何処か非現実感に包まれていると。ネージュさんが顔色を悪くして、壁に寄りかかっていってしまうのを見た>>51
驚いて、大丈夫ですかは言えないから、近くに寄って行こうかと思ったら。ネージュさんに、まだご挨拶をしていない男の人が何か話しかける>>55

も、もしかして何か絡まれてるんだろうか。

そう思ったけど、その人は>>63ネージュさんの隣に座りこんだ。
何かをする訳じゃあ無いみたいだった。
心配する声も掛けれない僕は、けれど気になってそっちに目線を送り続けてしまった]

【人:70】哀傷の無声 チーフル 09/09 19:00
>>67ノイシュ
[ネージュさん達を見ていると、ノイシュさんが声を掛けてくれた。
良かった。さっき考えていた事は、一旦落ち着いたみたいで]

『はい』

[頷いてスケッチを見せる。
少し躊躇った後、新しく文字を書く]

『でも、僕には何も出来ないので。
心配だけど、見ています。
ネージュさんに何かあったら、助けてあげてください』

変わらず目線を合わせてくれるノイシュさんに。
何かあればきっとネージュさんを助けてくれる筈だと、願いを込めて文字を見せた。

【人:83】哀傷の無声 チーフル 09/09 20:31
>>73ノイシュ
『ありがとうございます』

[ノイシュさんはやっぱり約束をしてくれて。
安心して頷いたら、何かを言いたそうにしていた。

ここを━━?]

[その時、不死者の声が聞こえて。
遮られた言葉の代わりに聞こえてくる言葉に、耳と意識を向けた]

【人:100】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:28
>>87アルバ
[不死者様の言葉の意味を理解するまでに、時間が掛かっている内に。昨日、名前を教えてくれた。名前を思うと良いと言ってくれた綺麗な人が喋る。

不死者様に一番近い人。それは、不死者様が言う知故のお方。
なんだろうか。
なんだか納得出来てしまう気がした。だって、この綺麗さは普通の生き物には出せないものなのだろうから]

【人:101】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:28
[段々と、不死者様の言葉を理解していった。
その中で、特に響いた言葉。

──生き血を啜られる。夜に。たった一人で。助けも呼べず。
誰にも助けて貰えないまま、正体も分からない何かに食べられる。
こころが何処にも響かないまま、恐い気持ちだけが夜に埋もれる。

ノイシュさんはきっとこれを聴かされていたんだろう。
何か考えがあって。朝はその事を考えていたんだ。きっと。
けど隣のノイシュさんは何も言ってくれなくって。顔を見れなかった。

掛けようとしてくれた言葉。悩んでいたんだろうって分かるのに。

僕は今、ノイシュさんがどんな顔をしているのか知るのが恐かった。
それよりも。想像の闇が身体を震わせて行って。不死者様のお考えの事を考える事も出来なくなって。

只々、助けても言えずに震えていた]

【人:102】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:29
>>92ネージュ
[その時だった。
その人は、想像の闇の中を、白い雪が舞うように眼の前にいた。
言葉が僕を、一人きりの夜から連れ戻して行った。

僕はその人に、揺れる瞳を向ける。
掛けてくれる言葉はたどたどしくて。その人の表情だって青ざめて見えるようで。
それなのに、伝えてくれる言葉はこんなにも僕に寄り添おうとしてくれていた]

『こわいです』
[手が震えて、汚くてみっともない字になってしまう。
今の僕は、なんてみっともないんだろう。

けど、この人は。自分だって凄く恐いのに。
僕が助けてを言えなくても。助けてが聴こえなくても、助けようとしてくれる人なんだ]
『そばにいてほしいです』

[だから、恐い気持ちも。今の気持ちも文字にした。
僕の気持ちの、どれほどの事が伝わってくれるかは分からないけれど。
今はこの人の傍にいたかった]

【人:103】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:30
[離れて行くノイシュさんを、一瞬目だけが追った>>94
表情は見えなくて。離れる背中に、微かに振った手は気付いて貰えなかっただろうか]

【独:-85】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:31
/ランセレが何か仕事をしている。いや逆に働いてないのか……?

【人:104】哀傷の無声 チーフル 09/09 22:39
>>99ネージュ
[走ってきたネージュさんから、何かが足元に零れ落ちたのを見つけた。

水晶、のようだった。不思議な形をしていて。冷たいのに、何処か命から零れおちたかのような。
水晶なんてあまり見る事は無いけれど。綺麗だと思った。

手に拾って、ネージュさんへと掌に乗せた水晶を見せる。
高価なものだろうから。きっと大事なものだろうから。

落し物ですよね?と言う視線を込めて、首を傾げた]

【人:111】哀傷の無声 チーフル 09/09 23:52
>>107>>108ネージュ
[ネージュさんは、僕の言葉に、何かを決意する様な。堪えるような表情をしてから。
頭を撫でてくれた。この人の性格を表す様な手つきは、けれど僕を励まそうとしてくれているのが伝わった。
だから、少しの間。されるがままになる]

[ネージュさんは、慌てたように水晶を受け取る。
顔が朱くなっているみたいで、雪みたいな肌に良く目立った。

ネージュさんが、その水晶に何かを思っているのは確かで。
大切にしている、とは少し違う様に感じて。けれども、誤魔化す様な微笑みでネージュさんは言葉にしなかった。

それはきっと、話そうとは思わなかったと言う事。少し寂しくて。けれど仕方が無いからって、聞かない方が良いのかなって思ったけれど。
一緒にいましょうと言ってくれたネージュさんに、少しだけ心も近づけたくて。
少しだけ踏み込んで、スケッチに書く]

『見られたくないものでしたか?』

『ごめんなさい。話したくないなら大丈夫です。
けれど、隠したいものみたいに見えたから』

【独:-103】哀傷の無声 チーフル 09/10 00:29
/因みに全然ルールが理解出来て無い。
要は吸血鬼になった血人を吊れば良くて、どんどん血人は増えていきますよみたいな事ですね?(名推理)

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