2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:54】執事 ノイシュ 09/08 13:43
>>49 アルバ
馬の蹄と木で組まれた歯車の軋む音が聞こえてくる。
馬車でやってくる人はそう言えば今日初めてだなと思いながら、扉がノックされれば静かに開いただろう。

「……ようこそお越しくださいました。
こちらは不死者ブラム様の住まう洋館でございます。

……足元にお気を付けください」

目隠しをしながらやって来た方に、ボウ&スクレープをしながら迎え入れる。
一応目が不自由であった際を考えて気を配ってみたが、要らぬ気遣いだっただろうか。**

【独:-42】見習い執事 レナート 09/08 13:43
クソサイコ #とは*

【人:55】狂信の渦 アルバ 09/08 13:51
>>54 ノイシュ

「えぇ、存じておりますわ」

高い声で答えて、微笑んでその礼を受ける。

「大丈夫、ワタシには"気"で全て見えていますから」

僕は執事に向かって鷹揚に頷く。
まあ本当はこの目隠しに透かしが入ってるだけなんだけどね。

「当主様はどこにいらっしゃるのかしら」

[支]【人:56】メイド トワ 09/08 14:04
>>53 レナート
……こいつ、ワタシの作ったプロフィールシートにいい度胸じゃない。

「……中々情熱的なプロフィールシートね。
でも、素敵なサインも描き間違えたら暖炉の薪くらいにしかならないわね?」

でかでかと書かれたプロフィールシートに書かれた『レナード』という字を突きつけてくすくすと笑う。
『レナート』なら知ってるけどねぇ……。

【独:-43】宝涙の娘 ネージュ 09/08 14:07
/*みんなプロフィール自由でワロタ*/

【人:57】執事 ノイシュ 09/08 14:08
>>55 アルバ
ふわりと礼を返すその所作もまた完成されており、容姿と相まって女性かと思うが本人から告げられない限りは断定しない方がいいだろうと頭を横に振る。

「……なるほど、それなら安心ですね」

アルバの言葉ににっこりと微笑みを返すと、続く問に答える。
色々な人がやってくるので、多少の特異性には自身も寛容になっているらしい。

「ブラム様は広間の方であなた方をお待ちしています。
ご案内致しますね」

そう告げると、アルバに広間の場所と、必要なものがあれば近くの者に伝えるよう促しただろう。**

[A7]欠落する心 ティキは、メモを貼った。 [リンク] 09/08 14:09
【人:58】欠落する心 ティキ 09/08 14:17
広間に通されると、ティキは机の上にプロフィールカードと記された用紙を見つけた。

「これを書くのね。…分かるといいけれど。」

名前…はわかる。ティキ。
年齢……ええと……わからない…。

得意なことは…

ピタリとペンが止まる。少し考え、ふうと息を吐いてティキは書きかけたそれを塗りつぶし、「わからない」と添えた。

「仕様のないことね。」
やれやれとティキはペンを置き、提出先を求めて辺りを見回した。

【独:-44】見習い執事 レナート 09/08 14:27
待ってレナード素で間違えたんだけどwwwwwwwwwwwwwww*

【独:-45】見習い執事 レナート 09/08 14:27
恥ずかしすぎる。サイコじゃなくてドジっ子になっちゃうじゃんかいい加減にしろ!!!!!!!!!!!!*

【人:59】追憶の片割れ エド 09/08 15:02
>>41 ノイシュ

「ローズヒップティーか…」
少し考え事をするように遠いところに目を馳せ、執事と顔を合わせる。
「気がきくのね。ありがとう!素敵な執事さん!」
たちまち機嫌を良くした"彼女"は今にも踊り出しそうだ。

>>43 トワ

首を傾げた可愛らしいメイドを見る。
彼女の仕草は"誰かと重なるよう"で胸がざわりとした。

「そうだね…うん。ボクも叶えてほしい願い事はあるんだけどね。
ま、まだ全体に公開っていうのは躊躇っちゃうかな〜」

「可愛いから君になら伝えてもいいよ〜?」と声を落とし囁けば、彼は悪魔のように微笑んだ

【人:60】追憶の片割れ エド 09/08 15:15
うーん、それにしても暇だな。
これから何が始まるのかもよくわからないしこのまま退屈していて仕方がない。
人はあまり好きでは無いが情報収集くらいはしておくべきだろうか。

ふと、銀の艶めく髪が目に入り反射的に声を漏らす。
「キレイ……」

>>20 ネフェリル
「どうもこんにちは。ボクはエド。
お兄さんからはなんだか不思議な気配がするよ。
うーん。人族ではないのかな?」

興味深そうに彼の耳を見ると、ああ!と一人納得する。

「君はエルフなのかな。珍しいねえ」
一体エルフがこんなところに何の用だろうか。彼らも長寿であることを考えれば屋敷の主と似たようなものではないのかな。
そんなことを考えながら、しかし無用に探りを入れるのも失礼だろうと胸の中に留める。

【独:-46】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:24
/*エドに反応したかったけど、コミュ障だからちょっと様子見……そわ……そわ……ってなってる*/

【人:61】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:31
>>43 トワ

書いたプロフィールを何度か念入りに確認しているとき、近くから「はい、どうぞ!」と元気な声がしたので(>>40 エド)びくっと肩が跳ねた。

(び、びっくりした。そう、書き終わったらメイドさんに渡すのね?)

そろそろと話しかけるタイミングをうかがう。
他の人や、お仕事の邪魔になりはしないかとひやひやしながら、控えめに手を挙げた。

「あ、あのう……こちらの紙……記入いたしましたので……ええと」

しどろもどろになってしまったのが恥ずかしく、白い頬をほんのりと桃色に染めた。

(私ったら。これでは不死者さまにお会いしたときも上手にお話できるかどうか……)

【独:-47】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:37
/*あんまりやらないRPだ……と思ってたけど、最近自分の村のダミーでやったか……ちょっと差別化しないとかな。
ネージュは「自分が変わりたい」という強いタイプの女の子ではなくて、だれかお助けください、みたいな儚い女の子になるようにしようかな。姫タイプ……
他者とのかかわりで成長することもあるかもしれないけど。

控えめおろおろ女子、NPC(ダミー)ではやったことあるけど、プレイアブルではあんまりやってないはず……*/

【独:-48】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:38
/*あわ……ふわ……そわ……みたいな擬音が似合う女子にしたい*/

【独:-49】宝涙の娘 ネージュ 09/08 15:54
/*えーとネージュの家はネージュが10歳くらいまではちゃんとした貴族をしていたけど、その後父の事業が失敗、没落して屋敷や使用人の維持費にも困るありさまに。
姉はお金持ちの庶民と結婚して、その支援で当座の生活はなんとかなったけれど兄と兄嫁はまだかつての貴族生活を諦めていなかった。

1年前からネージュの涙や血液が宝石に代わるようになる。(原因未定)
嫌な予感がしてネージュは姉にだけ手紙で報告、家の家族には内緒にしていたが、両親が事故で亡くなったときに流した涙でバレてしまった。
それから兄と兄嫁に屋敷に閉じこめられ、暴力をふるわれて泣かされるようになる。(痛いのかわいそうだけど血もそのときに見つかってそう)

急に妹からの手紙が途絶えたことを心配した姉がひそかに探らせ、監禁されていることを知って助けに来た。
傷は魔法薬で治し、隠密のローブも姉からもらったもの(姉は魔法道具商人のところに嫁いだ)

逃がされるときに、「家族のことは気にしないで、不死者さまのところに行きなさい」と言われる。

(両親どうしようかなって思ったけど死なせちゃったなあ……)/

【独:-50】不死者 ブラム 09/08 16:02
🦇
エドの言うことはごもっとも!
帰宅したのでお返事と降臨しなくては

【独:-51】宝涙の娘 ネージュ 09/08 16:06
/*なんか今回は両親には普通に愛されててほしいな*/

[支]【人:62】メイド トワ 09/08 16:30
>>58 ティキ
「あら、かわ……プロフィールシートの方、書き終えたならお預かりします」

辺りを見回しているミステリアスでどことなく陰のあるお客様にスッと近づいてご挨拶!
危うく素が漏れる所だった。

提出されたシートに軽く目を通す。お喋り好きかあ!
……まあでも、第一印象は大事という事で形式通りに、形式通りに。

「主からの挨拶の後、願いを叶えるに相応しい方なのか、軽い面談がありますのでもう少しお待ちくださいね、ティキ様」

ぺこりとお辞儀をしつつ特になければその場を後にしようかな。

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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