1993 【おいでよ!】神楼学園どうそうかい村【まったり】
(03/28 24:00 (03/29 00:00) に終了)

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【人:33】あやめ 03/28 23:55


 ――――、

 ――――――……おはよう、真夜。


[目覚めたら、黒紫が目の前にある。
大きな手と重なっている手があたたかい。

夢だったのかな。不思議体験だったのかな。
でも、擦り寄った彼の髪の毛からは、ふわりと甘い香りと、桜の花びらが、ひらり、と。**]

[A8]伝説の 花緒は、幽かな気配 真夜に手を振った。 03/28 23:56
【人:34】幽かな気配 真夜 03/28 23:56
[提灯の灯りをゆらゆらさせながら、桜をもう一度軽く一回り、散る花の美しさと悲しみを誘う儚さ。
春は出会いの季節だし別れの季節だ。自分たちもそうだったし、今までの入学生も卒業生も通ってきたのだろう。もしかしたら別の場所で似たような体験をしている人たちもいるかもしれない。

めぐり逢うことがなかったがそれも縁だろう。二人きりを満喫させてもらおう。

桜をみながら時折隣をみれば視線があって、目元が綻ぶ。
無言で一緒にいることが苦にならない二人で、それは時間とともに培われてきた信頼でもあった]

 そろそろ、時間かな。

[なんとなく予感めいたものである。
帰り道はどこだろうかと思うが、自然と校門のほうに向かう。]

【独:-70】あやめ 03/28 23:57
/*

花緒さん、また! 
村お疲れ様でした。

真夜くん、間に合いました。ずさー。
こんな風に〆ちゃったのです。

【人:35】幽かな気配 真夜 03/28 23:57
 ねぇ、あやめ。

 この姿でできなかったことしよ。っていったけど

 ……思ったよりあまりなかったかもね。

[ああいう提案をして、沢山甘やかすように抱きしめてといたが、それ以外すぐには浮かばなかった。
時間は無限にあるわけではないが、有限のなかでできることはやってきたっていうことだなぁ。って思うと照れくさくも誇らしくもある。それに結局やろうとしてきたことは懸命にしてきたからだろう。
あやめはどうかな。なんて聞きながら、校門のところに近づくにつれて、少しだけ視界が高くなっていく。高校二年生に、三年生に――そうやって元に戻っていくが]

 …うん、何も変わらないね。

[昔になっても今になっても変わらない。
少しだけ大きくなった手であやめの手を握り直して]

 これからもよろしくね。

[さしあたって、直前までしてたこととかどうなっているか、二人で確認するところからだ。連絡の必要はない。なにせこの頃と違って、今は二人で暮らしているのだからね]

【独:-71】あやめ 03/28 23:58
/*

皆さんともまたどこかで会えますように。
ありがとうございました。

真夜くんの〆を幸せに見守るターン。

[A9]元陸上部 エレノアは、あやめに、お疲れ様! 03/28 23:59
[見][A10]久方 蘭は、千秋の妻 沙絵ちゃん、またね! 03/28 23:59
【人:36】幽かな気配 真夜 03/28 23:59
 ――――、

 ――――――……おはよう、あやめ。

 今日はお寝坊さんじゃないね。

[ふふっと笑みかけ、握っていた手の感触を確かめるように、にぎにぎとして]

 ねぇ、あやめ……お花見、"もう一回"いく?

[あれは夢か現実か、確認するようにしながら、桜の花びらがついたあやめの髪を優しく撫でた*]

【独:-72】幽かな気配 真夜 03/28 23:59
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お疲れさまでしたー!

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