1993 【おいでよ!】神楼学園どうそうかい村【まったり】
(03/28 24:00 (03/29 00:00) に終了)

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【人:29】幽かな気配 真夜 03/28 23:09
 あやめが喜んでくれてるからね。

[あやめ>>27が笑みを浮かべて応える。
最初はかっこつけ、でもあったけれども、あやめがそれを受け入れて喜んでくれているから、遠慮なくお姫様扱いさせてもらってもいるのだ]

 ツーリングもいいね。
 あ、そうなんだ。なら今度またいこうか。

[小春日さんとのやり取りがあったらしい。
これは多分僕もそうだったが西野君も知らないやつだ。なんて思いつつ]

 同窓会で海水浴かぁ。大丈夫かなぁ。みんな彼女の見惚れてしまって同窓会らしく過ごせそうになさそう。

[でも懐かしいね。なんて思いつつ、眠っていて散歩をしていてかいつの間にか暗くなっている]

【人:30】幽かな気配 真夜 03/28 23:21
 ランプかぁ。そうだね。雰囲気ありそうだ。
 前のほら切子細工体験のときにみたランプは綺麗だったね。

[なんて少しだけ思い返しつつ]

 ランプではないけれどもランタンならあるんじゃないかな?
 ああ、でも想像でできるなら…うーん。

[ぼんやりと考えた。先程もいつのまにか茣蓙とかが片付けられていたから、都合よくあってくれるのだろう。そう想像してみて]

 こういうのとか?

[散歩をしながらなら、釣り竿のような先に提灯をぶらさげて、ぼんやりとそこだけ明るくなる。
祭りの明かりに夜の桜が添えられていて]

 これなら…帰り道も照らしてくれそうだしね。

[あやめの手をぎゅっと握ったままいう。昔送った灯篭の明かりにも似て非なる柔らかな光。それは死者を送るのではなく生きてる者が還るためだろうか。なんて思うのは不思議体験に少しだけ慣れたからだろうか]

【人:31】幽かな気配 真夜 03/28 23:21

 雰囲気出てる?

[明かりのおかげで少しはっきりと見える。
覗き込むあやめへと小首をかしげ覗き込むあやめを見つめた。]

 あやめは…少しだけ大人っぽく見えるかな。

[夜桜のおかげか、それとも意識が戻ろうとしてるのかはわからないけれど]

 この姿で二人きりでできること、できてよかったね。

[ふふっと笑みを浮かべた*]

[A6]伝説の 花緒は、2424 03/28 23:42
【人:32】あやめ 03/28 23:53

 わぁ、素敵だ。
 帰り道を教えてくれる灯ですね。

[真夜が持つ優しい光。
彼を見上げると、黒紫にも映り込んでいる。]

 あれ、真夜も大人っぽく……?
 夜桜のおかげかなぁ。
 
[でも握っている手の感覚も変わって――よりしっかりしたものになっていっているような。
でも変わらずの温かさに眦が緩む。]

 うん、よかった。一緒に来られて。
 思い出がまた増えましたね。

[ぎゅっと力を込めて、笑みを交わした。]

[A7]幽かな気配 真夜は、伝説の 花緒さん、こんばんは。まったりでしたね。 03/28 23:55
【人:33】あやめ 03/28 23:55


 ――――、

 ――――――……おはよう、真夜。


[目覚めたら、黒紫が目の前にある。
大きな手と重なっている手があたたかい。

夢だったのかな。不思議体験だったのかな。
でも、擦り寄った彼の髪の毛からは、ふわりと甘い香りと、桜の花びらが、ひらり、と。**]

[A8]伝説の 花緒は、幽かな気配 真夜に手を振った。 03/28 23:56
【人:34】幽かな気配 真夜 03/28 23:56
[提灯の灯りをゆらゆらさせながら、桜をもう一度軽く一回り、散る花の美しさと悲しみを誘う儚さ。
春は出会いの季節だし別れの季節だ。自分たちもそうだったし、今までの入学生も卒業生も通ってきたのだろう。もしかしたら別の場所で似たような体験をしている人たちもいるかもしれない。

めぐり逢うことがなかったがそれも縁だろう。二人きりを満喫させてもらおう。

桜をみながら時折隣をみれば視線があって、目元が綻ぶ。
無言で一緒にいることが苦にならない二人で、それは時間とともに培われてきた信頼でもあった]

 そろそろ、時間かな。

[なんとなく予感めいたものである。
帰り道はどこだろうかと思うが、自然と校門のほうに向かう。]

【人:35】幽かな気配 真夜 03/28 23:57
 ねぇ、あやめ。

 この姿でできなかったことしよ。っていったけど

 ……思ったよりあまりなかったかもね。

[ああいう提案をして、沢山甘やかすように抱きしめてといたが、それ以外すぐには浮かばなかった。
時間は無限にあるわけではないが、有限のなかでできることはやってきたっていうことだなぁ。って思うと照れくさくも誇らしくもある。それに結局やろうとしてきたことは懸命にしてきたからだろう。
あやめはどうかな。なんて聞きながら、校門のところに近づくにつれて、少しだけ視界が高くなっていく。高校二年生に、三年生に――そうやって元に戻っていくが]

 …うん、何も変わらないね。

[昔になっても今になっても変わらない。
少しだけ大きくなった手であやめの手を握り直して]

 これからもよろしくね。

[さしあたって、直前までしてたこととかどうなっているか、二人で確認するところからだ。連絡の必要はない。なにせこの頃と違って、今は二人で暮らしているのだからね]

[A9]元陸上部 エレノアは、あやめに、お疲れ様! 03/28 23:59
[見][A10]久方 蘭は、千秋の妻 沙絵ちゃん、またね! 03/28 23:59
【人:36】幽かな気配 真夜 03/28 23:59
 ――――、

 ――――――……おはよう、あやめ。

 今日はお寝坊さんじゃないね。

[ふふっと笑みかけ、握っていた手の感触を確かめるように、にぎにぎとして]

 ねぇ、あやめ……お花見、"もう一回"いく?

[あれは夢か現実か、確認するようにしながら、桜の花びらがついたあやめの髪を優しく撫でた*]

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