1995 怪談短歌村 9 〜夜のアーケードをよぎるもの〜
(08/31 24:00 (09/01 00:00) に終了)

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【人:17】座敷猫 浮橋 08/28 23:44
 
ドローンが 操作無視して 飛んでゆく
セント・エルモの火を引き連れて
 

【独:-7】座敷猫 浮橋 08/28 23:46
最終日なので、自歌解説や感想など・・・

>>1:1 そろそろパソコンって古いのかもと思いつつ。
調査は正しく効果があったようです ?
息継ぎがちと難しい歌になってしまった。

>>1:3 >>1:2がちゃんとオープニングっぽい(?)歌だったので、お返ししたくなった。
「憑いて」は漢字にするか「ツいて」にするか、よくある悩みポイントですな。>>1:15では「ついて」と表記してるか。
落ちを自分で説明するとかヲヤジっぽい。
ちなみに、今回、掛け言葉的な技法をあまり使わなかったのはわざとじゃなくて準備不足な。

>>1:7 断捨離ネタで返そうかと思ったけど、うまく詠めなかった。

>>1:9 道端で占い師やってる人が実は地縛霊、というのを考えていたんだけど、見守るだけの青春(!?)になった。

【独:-8】座敷猫 浮橋 08/28 23:47
>>1:12 帰省して、仏間の長押に並んでいる先祖の写真を見るたび…という情景まで読み込めなかったけど、そんなイメージです。

>>1:13 迎える側でなく、送られる視点だというのが新鮮でいいなと思ったけど、母が笑っている理由を考えると、別の怖さが。

>>1:14 来世を待たずして化け猫な夢遊病相方。しかし、現代で舐めにいける油はオリーブ油とかエゴマ油とか、健康志向そう。

>>1:16 時事ネタというほどでもないけど、リアル謎解きネタはまだ使ってなかったと思う。
今回、あまり「警察を呼べ」案件の歌にならないようには気をつけたつもりだけど、これは怪談より事件よりかな。

>>1:18 越路の磯とかいう言い回しに高揚する。ふふふ。泡にならなかった子。情景が見えていいね !

【独:-9】座敷猫 浮橋 08/28 23:48
>>1:19 北原白秋、以前も使ったようなと検索したら、やっぱりあった。でも違う結句でよかった。

>>1:20 ちょっと古風なの入れときたくて。たぶん狐。艶かしいよりカワイイ感じをイメージしつつ。

>>1:21 それマジないわ、という若者言葉ネタで返そうかと思ったけど形にならなかった。

>>1:23 これも元は缶詰の賞味期限が、孤独死した住民ともども…というのを考えていた。クッキーだとちょっと賞味期限短いかな。

>>1:24 これいいねウケる。

【独:-10】座敷猫 浮橋 08/28 23:49
>>1:26 時間がなくなったので、こわい話メーカーからイメージを借りてきた。あの診断、なかなかちゃんと怖いシチュエーションを作ってくれるんだけど、個性はないので、自分のものにするのは難しいー

>>2 効果のためにわざと削除した歌とセットという趣向。

>>3 虎とか狼じゃなく、アヤシイもふもふを想像してください。(

>>5 最初は、抱き寄せて、腹にある口でぺろんと舐める感じのを考えていたんだけど、文字数足りずに、おいてけ堀になったという。

>>7 これもビジュアルがくっきりわかっていいね。

>>9 入れ替わられた子は1年間、座敷ワラシになるのであった。

【独:-11】座敷猫 浮橋 08/28 23:50
>>11 昔話のオノマトペで状況説明をする試み。最初は桃尻にしてたけど、蒙古斑て普通にあるやん…

>>12 これもビジュアル見えて素敵。ひらがななのでなんつーか、きらきらわくわくした視線にも感じるにゃあ ?

>>14 今日の昼飯に感謝の歌

>>15 最初はひきこもりな子のイメージで作り始めたのが、どうしてこうなった…(主に文字数のせい

>>16 やはり和歌っぽいしっとりしたのも入れたいと(苔 桜の木の下の地蔵的なイメージで

>>17 現代ガジェットと怪異というお約束。

ずっと俺のターン・・・

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