1993 【おいでよ!】神楼学園どうそうかい村【まったり】
(03/28 24:00 (03/29 00:00) に終了)

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【人:119】あやめ 03/15 22:51
>>115

 ……それを聞くのは、ダメです。

[真夜の悪戯げな笑み。
顔立ちは高校生のものなのに、悪戯っぽさに大人の色も混じるからなんだかずるい。
でも、自分も彼とともに歳を重ねて来たわけで。
こういう返しも華麗に受け流せる――……はずが、うっすら赤くなって視線が泳ぐのだった。

お昼寝の同意がもらえたので、嬉しそうに。
酔いが回ってくれば自然と瞼も重くなる。
これくらいなら変な酔い方もしなくて済むだろう。
一緒に真上の桜色の空を仰いで。]

 え、そこで寝るの? わたし。

[それから両腕を広げる真夜に目を瞬かせる。
ふたりでごろ寝するつもりで言っていたし、一応ここは開かれた外(ではありそうな気がする)だし、そわそわ、コップを落ち着きなく持ち直して。]

【人:120】あやめ 03/15 22:52

 ……。

[真夜の両腕の誘いは魅力的すぎる。
この姿で甘えたくて、こくりと小さく頷く。

しばらくはふたりで花を眺め、高校生の頃の記憶を揺り起しては語っていこう。
自分たちのこと、友人たちのこと。
さっき真夜が言っていたぬいぐるみタワーの高さ記録を思い出して笑い声を上げた。
そうそう、最初に彼がくれた黒猫のぬいぐるみは、今、家でお留守番してくれている。

少なめに注いでもらった梅酒を飲み終えたなら、おずおずと、そちらに向かおうか。
彼の正面に膝をつき、姿に引きずられたかのようにどこか子供っぽく両腕を差し出す。
半分以上は照れ隠しなのだけれど。**]

【人:137】あやめ 03/18 06:59
[お酒のおかげで身体がぽかぽかしている。
白木蓮はいい香りだったなぁ、たしか典子ちゃんとコッソリ恋バナもしたんだったっけ、とか。
懐かしくて優しい思い出が頭に浮かんでいた。]

 おじゃまします。

[わざわざそう言って、照れ笑い。
手を取ってもらい>>128腕の中におさまる。
やっぱり最近とは心地が違って、真夜の身体の成長具合にしみじみしたりする。]

 全然大丈夫。
 わたしの方こそ重くないかなって思うけど……真夜はこの頃にももう鍛えてて力持ちでしたね。

[例大祭でお神籤を結ぶときに突然実感することになった訳だけれど、うん。]

 ふふ、やっぱり安定感は違うなぁ。
 でもこの感じが、なんだかくすぐったい。

[距離が近い顔をそっと見つめて。]

【人:138】あやめ 03/18 06:59

 今の真夜は……可愛いも、似合うなぁ。

[高校の頃も学年が上がるごとに精悍さが増すように感じていた――こちらの気持ちの変化の影響は多々あるだろうが――から、改めてそう思う。
というか、出会った当初にこう感じていなかったのは、浮かべられる豊かな表情を知らなかったせいか。
恋人の欲目? それは勿論として。]

 からかってるんじゃないですよ?
 ほら、他の言葉はよく言ってるでしょう。

[いいなぁって褒めてるんです。
むぅっとする様子は成長しても変わらず可愛らしくも見えているけれど内緒にしておこう。

にこにこ笑顔で楽しげに。
程よく酔っている証拠というか、周りを気にせず真夜の頬をつんとつついては、また笑った。**]

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