2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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P1/P2/P3/P4/P5 [全6P]
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【人:44】宝涙の娘 ネージュ 09/13 15:25
>>42 ネフェリル

ネフェリルに声をかけられて振り向いた。
ほっ、と微笑んでカーテシーをする。

「ネフェリルさま、ごきげんよう。
いいえ……私こそ……昨日、うかつなことを、申しましたし……ネフェリルさまを信じたいのに、ネフェリルさまが吸血鬼だったら、という心配を捨てることが、できず……。今、とても、ほっとしているのです。
少なくとも……もう、ネフェリルさまを、指さすことは、しなくてよいのですから……」

「エドさまが吸血鬼でないならば……あの、お言葉は本当かと。
レナートは……もしそうであれば、吸血に肯定的なことは、言わないのではないかと、思います。その……そういうおチカラのかたの、心情として。だから、ネフェリルさまが、退魔のおチカラを持つ方であることは、信じられると、私は思っています」

ネフェリルの励ましの言葉と微笑に、小さく首をかたむけて微笑みを返した。

「はい。こうして、ここにいるからには。貴重な一手が、むだにならないよう……できることを、しようと思います」

【人:46】宝涙の娘 ネージュ 09/13 15:50
>>24 チーフル

水晶玉に残されていたチーフルの言葉に、困った顔をして首を傾けた。

「チーフルくんの、質問、ですが……。

『ゲーム』で勝つ……ためには、えと……心強そうな、方を……発言がしっかりしていて……追い出されそうに、ない方、かなと。
そうでなければ……たとえば、お願いを、聞いて……その方が、「このひとのお願いも叶えてあげたい」と、思う方、など……」

「ただ、これは……漠然と、しすぎている、ので……私から見て、可能性のあるかた……今までは……あまり、疑って、いなかった……レイヴンさんも、吸血鬼の、か、可能性を……見て……その、もし、この人なら……この人かな、みたいな……のを、考えて、みようかな、と……
なので……あの、もう少し、お時間を……」

【人:49】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:20
指を組み、伏し目がちにぽつぽつと話す。

「あとは、ええと……チーフルくんは……今日も積極的に、議論を……呼びかけて……そして、昨日から……吸血を、された人……についても、言及している、のは……あの、吸血鬼側のひとなら……不自然、です。
なので……血人になっていることを疑っても、いません」

「えと……その点では……アルジャンさまも、そう、ですね。

んん……レイヴン、さんは……どう、かしら。えと……私……レイヴンさんに、声をかけて、いただいて……だから……その、そういう、イメージ、だったのですが……聞き上手、な方だからか……あの、他の方とのお話を、拝見、したら、その、意外と……受け身?な感じが……それは……うーん、様子を、見ている……とも……見える、ような、気も」

両手を小さくきゅっとにぎった。

「だから、レイヴンさんと……これから、ちょっとお久しぶりに……お、お話しようと……思います」

【人:51】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:31
>>36 ティキ

ティキの姿を見かけたら、ハッとして近くへ行く。
ちゃんと面と向かって話をするのは、これが初めてだから……決心はしていても、やっぱり緊張する。ぱっと顔に赤みがさすのがわかる。

「あっ、あっ、あの、私、ネージュと申しま……あ、全然、ティキさまとお話が……できて、いないのです、けれど……あ、あの……吸血鬼では、ない、と……信用、出来る……と、いう点で……えっと……」

あわあわと手をぱたぱたひらひらと泳がせてから、しゅんと力なく手をおろした。

「あ、あの……ご、ごめんなさい……それも本当では、あるのですが……そ、その……じつは、『呪い』が、こわくて……あまり、近づけて、いないのも……あって……ご、ごめんなさい。ティキさまは……わるく、ないのに。

あの……お聞きしたいことが……。あの……昨日、私を、残してくださる、選択を……なさったの……もし、比較して……もし『レナートが吸血鬼らしい』と、お思いになった点が、あるのなら……あの、それも参考に、したいので、もう少し、詳しくお聞きしたく……」

申し訳なさそうに、ティキをそろりと上目遣いで見た。

【人:52】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:38
>>36 ティキ

それから、ハッと目を見開いた。
水晶玉を見て、いっぱいいっぱいすぎて、今、ティキと話してようやく実感した。そうだ、ティキは確か――。

「あ、そっ、そ、そういえば、あの、今日、呪い、わ、私の方にって……あ、あの、の、呪いって、あの、な、な、何か痛いこととか……あのあの、えっと、あ、あったり……ああ、ご、ごめんなさい……わ、私……と、取り乱して……うう……」

今更、自分の身に呪いがかかっているのではと思うと怖くなってきて、先に呪われてしまったティキを縋るように見た。

【人:53】宝涙の娘 ネージュ 09/13 16:56
>>9 レイヴン

どこかの時間、レイヴンの姿を探す。
その姿を見かけたら、「あの、」と声をかけて小走りで近づく。

「れ、レイヴンさん。ごきげんよう……。な、なんだか、お久しぶりな、気が……いたします、ね」

あのときは知られたくなくて隠した自分の事情も、今日すべて語ってしまった。
恥ずかしくてまっすぐに顔が見られず、そわそわと自分の指をもてあそび、下を向く。

「あの……その……レイヴンさんに、お聞きしたい、ことが……あの、れ、レイヴンさんは……昨日、コインで……あの、決定を……決め手に……なさっていたと……思うの、ですが……えと……ふ、ふだん、旅を、なさっているときから、そう、なさる……のでしょうか?
こ、今回、特別……?

あの……その前、ネフェリルさまを、指さしていた、ときも……気のない感じで、指を、指しているような、印象を、受けたので……だ、だいたん、だな、と思いまして……」

[A9]宝涙の娘 ネージュは、ふう、とゆっくり息を吐いた。** 09/13 16:59
【人:65】宝涙の娘 ネージュ 09/13 20:43
>>62 チーフル

どきどきしながら刺繍入りの袋を見せると、チーフルは目を大きく開ける。くりっとした瞳がかわいらしかった。

そのまま待っていると、チーフルはスケッチに文字を走らせる。
そこに書かれたお礼の言葉に、「嬉しい」ということばに、ネージュはほっと息をついた。

「よかった……。受け取ってもらえて。私こそ、たくさん……ありがとう。
あのね、さっきトワから聞いたのだけど……ノイシュも、私たちを見守ってくれているのですって。だから……がんばりましょうね。最後まで……」

そして、チーフルが更にスケッチに書いていくのを待つ。くるりと見せてくれたその言葉を見て、ネージュは、目を細め、ふわりと微笑んだ。

「――ありがとう。とても、とても心強いわ。私も、チーフルくんを信じているわ」

【人:72】宝涙の娘 ネージュ 09/13 21:10
>>24 チーフル

これは、どこかの時間に水晶玉に向けて。

「あの……チーフルくんが、言っていた……ことについて。
前に、も、申しましたが(>>46)……これは……誰が、吸血鬼かによって……変わるのでは、と。

えと……あの……わ、私の、話す調子、では、その……、わ、わかりにくく、なるかと……お、思いますので……。
紙に、整理を……あの、まとめます、ね」

そう言うと、用意してもらった紙にペンで字をつらねていく。
こうして言葉を書いていると、チーフルのことを思い出す。

(――私は、声を持っているのに……だいじなとき、うまくお話できない……)

申し訳なくなりつつ、内訳を書いていく。

【人:74】宝涙の娘 ネージュ 09/13 21:11
◆アルジャンさま吸血鬼の場合
・積極的に対話をなさる方
・手数などの計算をなさっている
 →吸血鬼である場合、「勝てる確率を上げる」選択を重視なさるのでは
・願いの内容よりも、追放されにくそうなひとを血人にすることを優先するのでは→連日候補に挙げられていたレナートは選択しないのでは。
・その点で可能性があるのは、チーフルくん=ネフェリルさま≧レイヴンさんと予想。ネフェリルさまの方が、レイヴンさんより上位なのは、お二人はお話している時間が、長かったので。
・昨日ネフェリルさまがアルジャンさまにチカラをお使いになった+一日目、チーフルくんを狙ったなら防げている→どちらの場合でも、チーフルくんは襲われていない。

【人:78】宝涙の娘 ネージュ 09/13 21:16
「……えと、つ、つまり。アルジャンさまが、吸血鬼の、場合……【チーフルくんは血人ではない】、といえるかと。
最初に、ネフェリルさまが……おそわれて、いた場合……は、ネフェリルさま、レイヴンさんが……血人に、なっている可能性も、あり、ます、が……チーフルくんのほうが……めだって、いた、ので……チーフルくんを、先に選ぶ可能性が……た、高いのでは、と、思います……」

「えと……ネフェリルさまが、初日におそわれていない場合は、もう、血人に、もどっていらっしゃる、ということに……なる、ので……ほ、ほぼ、だいじょうぶ、かと」

[A12]宝涙の娘 ネージュは、吸血鬼記号、変えますね…… 09/13 21:22
【人:80】宝涙の娘 ネージュ 09/13 21:59
>>69 レイヴン

「久しぶり」という言葉を不思議そうに聞き返されて、わたわたと手を泳がせた。

「えと、あ、あの、き、気持ち的に、と、申しますか……す、すみませ……」

もにょもにょと言い訳をしていると、唐突に、率直に、レイヴンはネージュに謝罪を。びっくりして、目をぱちぱちする。

「あ、い、いえ……それは、お、お互いさま、ですから……。私も、今日は……レイヴンさんを、疑わないと、で。あの、その、私……つい、こわがって、しまうのですが……あの、だ、だいじょうぶ、です、ので」

少しぎこちない笑みをレイヴンに向ける。まっすぐな人だなと思った。
レイヴンが取り出したコインを、おずおずとのぞき込んだ。何の変哲もない普通のコインだったけれど――ネージュは初めて見るもので、きら、と目が輝く。

「わ……初めて見る……硬貨、です……。

そう、ですか……考えても結論が、出ない……ときに。
……レイヴンさんは、迷っても、一歩を踏み出す勇気が……ある方、なのですね。だからきっと……運も、その一歩の、後ろに……ついてくるの、かしら」

【人:83】宝涙の娘 ネージュ 09/13 22:13
>>79 ティキ

呪いについて、ティキが「持っていたものが増えただけ」と言うのを聞いて、ネージュは両手を胸の前で握りほう、と息を吐いた。

「そ……そんなふうに、考えられるの、ですね……ティキさまは……お強いの、ですね……」

ネージュの質問への答えを、神妙な顔をしてゆっくりと頷きながら聞く。

「そ……そう、なのですね。比較して……私が、血人に、されるのでは、と……えと。つまり……ひ、比較して、吸血鬼らしいのが……レナートのほう、だった、と。そういう、ことですね。
……ありがとう、ございます」

身体をいたわられたら、ハッとしてこくこくと小刻みに頷いた。

「あ、は、はい。もちろん……不可抗力、であることは……存じて、おります……。ご、ごめんなさい……こわがりで……。ティキさまと、お話しているうち……呪い、のことが、こわくなった、と、申しますか……。

わ、私、血人、ではないので……だ、だいじょうぶ、だと……思います。痛いことも、な、ないですし……あ、ありがとう……ございます。お、おちつきます、ね」

そう言って、すうはあ、と何度も深呼吸をした。

【人:84】宝涙の娘 ネージュ 09/13 22:24
■レナートが吸血鬼の場合
・現段階で、吸血鬼はいない
・血人が残っている可能性はあり
・「残る可能性が高い人」もですが、「気に入った人」というのも重視するのでは。私の主観ですが、レナートが吸血鬼であれば「よくわからない人」を血人にはしないのでは、と。
・上記の点で昨日の発言(>>4:32)から、ネフェリルさまは候補から外れているのではと。昨日、私と一緒にネフェリルさまも追い出す候補にも挙げていました。→ネフェリルさまの能力は失われていない可能性が高い。→選んだのがチーフルくんならば、防げている。
・血人が残っているならば、アルジャンさんか、レイヴンさん

[A13]宝涙の娘 ネージュは、>>84「ひゃ……アルジャン『さま』です……」 09/13 22:25
【人:85】宝涙の娘 ネージュ 09/13 22:26
>>84

「レナートの、ことは……あの、最初の、出会いから……怖いひとかと……思ったこともありますが、私の話も聞いてくださる、優しいひとでした。けど……私に「理解できない」と言ったときの表情(>>4:1)を見て……仲間意識?みたいなことを、重視、しそう……と。これは、あの……、印象、というか……カン、とも、言えますが……」

【人:87】宝涙の娘 ネージュ 09/13 22:41
■レイヴンさんが吸血鬼の場合
・いちばん読みにくい方。
・選択をコインなどに委ねるタイプ。お話により(>>69)、気まぐれではなく信念のもとの行動のため、血人を選ぶ際もそれに類似した方法でしている可能性あり。
・強いて言えば、昨日レナートは選んでいないのでは、というくらい
・「運任せ」の可能性を見るならば、他の方が吸血鬼だった場合と比較して、ネフェリルさまが、最初に血人に選ばれている可能性が最も高いかと。
・可能性としては、残っている方のうちの二人、誰が血人になっていることもあり得るかと。
・私から見ると、今日は【レイヴンさんに出て行っていただく】のが、安心の一手。

【人:88】宝涙の娘 ネージュ 09/13 22:44
>>87

「その……レイヴンさんが吸血鬼だった場合は、そういう、結論になりました。そういう点では、チーフルくんが血人である、という可能性も、他のかたが吸血鬼だった場合と比較して、あるの、ですが……

チーフルくんは、今日も、議論の活性化や、人と対話している、ことから……私は、とても……吸血鬼の味方には……思えないのです……。

ですから私は……いずれの場合も、【チーフルくんが血人である可能性は最も低い】と考えます」

「また、ネフェリルさまが吸血鬼、という可能性は、考えていません」

[A14]宝涙の娘 ネージュは、少し水を飲みに行った 09/13 22:44
情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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P1/P2/P3/P4/P5 [全6P]
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