2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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[A6]哀傷の無声 チーフルは、屋敷の中をキョロキョロと落ち着きなく見渡している** 09/08 12:55
【人:45】欠落する心 ティキ 09/08 13:01
屋敷を見上げながら息を整えていると、何か慌てたような少年…だろうか、それが帳面を捲ってこちらに向けた。

>>19 チーフル
「チーフルと言うのね。私はティキ。
残念だけど、よろしくというのはよく分からないの。でもこうして同じ場所へやって来た縁があるのは分かるわ。だからそうね、きっと私もそうしたいんだと思う。」

そうしてティキは、笑顔を作ってくれた彼に、確かこうだったなと思い出しつつ無理矢理口角を上げて見せるのだった。

【人:46】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:02
>>42 ノイシュ

大きなひとだけれど、かけてくれた声はこちらを安心させてくれるように優しくて。
ほ、と息をつき微笑んだ。

「ありがとうございます、執事さま。お優しいのですね」

それから、机に向かっただろうか。

【人:47】過去への渇望 レイヴン 09/08 13:06
>>25 ノイシュ
「出迎え感謝する」

男はそれはそれは長い旅を続けてきた。肉体的疲労だけが鮮明に辛い旅出会ったことを伝えてくる。

「俺はレイヴン。
ここが不死者の住まう館だと聞いたが、間違いないだろうか」

誰かに聞いた話によれば、なんでも願いが叶うらしい。

【独:-37】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:09
/*もう多弁癖が出ているからちか透けしてる可能性ある*/

【独:-38】宝涙の娘 ネージュ 09/08 13:15
/*ノイシュさんと仲良くなりたい……*/

見習い執事 レナート がやってきたよ。
見習い執事 レナートは、おまかせ になれるよういのったよ。
【人:48】見習い執事 レナート 09/08 13:16
くあ、と欠伸をしながら広場へ向かう。
眼前にサボり仲間のメイドの姿が見えて、手を振った。

>>35
「よおー、トワ。何してんだ」

狂信の渦 アルバ がやってきたよ。
狂信の渦 アルバは、じんろー になれるよういのったよ。
【人:49】狂信の渦 アルバ 09/08 13:19
長く馬車に揺られていたから、体が軋むように痛んだ。

「はぁ、いたた……、もう、どうしてこんなに遠いんだよ」

腰を摩る。本当に遠い道のりだった。旅と言って差し支えないだろう。

……でも、ようやく着いた。
扉をノックすると、背筋を伸ばして外していた目隠しをつけ直した。

「……ごめん下さいませ」

【独:-39】見習い執事 レナート 09/08 13:21
今回はクソサイコをやりたい*

【独:-40】見習い執事 レナート 09/08 13:21
あ、どうもみしぇるです*

【独:-41】不死者 ブラム 09/08 13:21
🦇
全員きちゃったよ!!!
でかけ!なきゃ!!

すこしだけ!

【人:50】執事 ノイシュ 09/08 13:33
>>46 ネージュ
「……いえ、務めですから。ですが、ありがとうございます」

『優しい』
そう言われて、少し固まった。

こうする事でご機嫌を取らなければ、生きていけなかった世界にいた故に。
"これ"を優しさと取られるのなら、それは自分の今が恵まれていて、そして皮肉な話だったのだと思う。

礼を告げて広間へと消えていくネージュの背中を見送って、頭を切り替えた。

【人:51】執事 ノイシュ 09/08 13:34
>>47 レイヴン
ぶっきらぼうに語る男は、長旅を続けてきたのだろう。
靴に使い込まれた傷が無数にも広がっていたのにも関わらず、その顔に疲労はあまり見えない。

「レイヴン様ですね。
ええ、こちらが不死者ブラム様の住まう洋館でございます。

貴方も噂を聞きつけて来られた方で間違いないでしょうか」

強面の人物に少しだけ警戒心を滲ませてそう伝える。

[支]【人:52】メイド トワ 09/08 13:37
>>48 レナート
準備をしていると、最近この洋館にやってきた執事のレナートが声を掛けてくる。
ウマが合うしサボって喋るのは好きだけど。
残念、今はサボる気分じゃないのよね。

「あ、レナート。
何って仕事よ、仕事。

ほら、このプロフィールシートを机に置いて回ってるの。
貴方も偶にはおとうさまの目に留まる事をしなさいな」

そう言いながらレナートにプロフィールシートを渡す。

【人:53】見習い執事 レナート 09/08 13:42
>>52 レナート
「仕事ォ? んだよトワ、珍しいじゃねーか」
ハッとおかしそうに笑う。

「なんだこれ、しゃーねぇなぁ」
懐からペンを取り出すと、でかでかとプロフィールシートに『レナード』とだけ書き殴りトワに渡した。

「やるよ。喜べ、俺のサインだ」

【人:54】執事 ノイシュ 09/08 13:43
>>49 アルバ
馬の蹄と木で組まれた歯車の軋む音が聞こえてくる。
馬車でやってくる人はそう言えば今日初めてだなと思いながら、扉がノックされれば静かに開いただろう。

「……ようこそお越しくださいました。
こちらは不死者ブラム様の住まう洋館でございます。

……足元にお気を付けください」

目隠しをしながらやって来た方に、ボウ&スクレープをしながら迎え入れる。
一応目が不自由であった際を考えて気を配ってみたが、要らぬ気遣いだっただろうか。**

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