753 【おやつ飛び交う】推理あり逆ハーレム村【告白大会】
(10/03 00:30 に終了)

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[A2]男装の麗人に見える男 ウエスギは、司書 ユベシお休み、です。他に体調悪い人は無理なさらずに… 09/28 00:39
[A4]男装の麗人に見える男 ウエスギは、演劇部 ゼアミ>>3 モチベの問題、というより体力的な問題、なのでは?と思う、ですが。 09/28 00:40
[A8]男装の麗人に見える男 ウエスギは、お、オレも、気づかないうちに寝落ちるかも、です。 09/28 00:43
【独:-20】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 00:46
ガチで考えれば考えるほど、愛しの人を遠くに感じる…

今日は、ちゃんと告白の文章、考えとこ。

【独:-22】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 00:48
で、決め打ってるから、

セイラン吊りで残ってたらユベシか、フリッツか。

灰に残ならユベ、でしょ。

【独:-23】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 00:49
そしてあのー、

ネタってる余裕もないってどゆことでしか!

男装の麗人に見える男 ウエスギは、演劇部 ゼアミ を能力(守る)の対象に選びました。
【独:-25】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 00:51
まあ狩人生存で狩人がヨアヒムではない、となると

多分ゼアミ狩と読んで狙いにいくんじゃなかろうか、と。

【独:-26】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 00:52
まあ対抗勝負になったとて、

2dのヨアヒム占→襲撃誘導って理論でそれなりに納得してもらえる自信はあるし、まあ大丈夫、でしょ。

【独:-28】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 01:00
今回の護衛方法は、どうしようかな。

フェイスガードを被ry

犯人をちょいちょいとお誘い→アメフト竜王戦です。→キックオフ!!→勝利!!→おとといきやがれ!!

で。

ちなみにアメフト竜王戦、アメフトをやるのか将棋をやるのかは知らん

【独:-83】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:02
さて…告白かぁ。

どうしよう。少なくともウエスギくんの性格で綺麗な言葉を並べることは不可能。というよりも中の人がそういう綺麗な言葉を知らない。

【独:-84】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:09
多分ね、彼にとっては、

「好きです」の一言ですら、一生分の勇気を使い果たすのではないかな、と思うのですよ。

多分、表では、あまり盛り上がらない告白になる、と思う。でも、それはしょうがない。言葉以外のところで如何に伝えるか、なんだけど、まあ、文字だけでしか計れないからねえ

【独:-85】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:13

――――――――――――――――――――――

世界制覇を成し遂げた翌日、引退の日。

皆が世界一という栄冠に酔いしれ、世界一という誇りを胸に刻んだ。

宴の最後、皆で誓い合った。「次は、スーパーボウルで会おう」と。

【独:-88】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:17
勿論、彼、ウエスギも例外ではなかった。体は、世界レベルからしたら小柄ではあったが、バックスとして、対戦するチームから口々に「猪のようだ」と言わしめるほどの圧倒的な突進力は、世界制覇の原動力と言っても過言ではなかったであろう。

【独:-90】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:22
…だが、彼はそれでも尚悩んでいた。

小学生の頃から将棋に夢中で、そのときは、将来はプロ棋士になる、という夢があった。だが、極度のあがり症のため、奨励会の入会試験をパスすることができなかった。

失意のまま中学に入学。「趣味でいいから将棋を続ければいいかな。」と思っていた。だが、そこには将棋部はなく、アメフトか漫研かというある種両極端な選択を迫られることとなる。

【独:-92】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:27
体育会系の強引な勧誘に負け、アメフト部に入部する。

過酷な練習、ただただ過酷な練習。ついていくのがやっとだった。

しかし、徐々に慣れてくると、彼の隠れていた才能が開花し始める。元々背が高かったため、体格なりの筋肉がつき始め、特に胸筋の発達は素晴らしく、ベンチプレスを100+5kg挙げるほどとなった。

[A28]男装の麗人に見える男 ウエスギは、か、帰ってきた、です。議事録読んでくる、です 09/28 21:27
【独:-95】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:33
そして、何より彼にとって大きかったのが、自分の顔に被るフェイスガード。

これによって視界が遮られ、真っ直ぐ前だけを見つめることができた。ただただ前に突き進む。それだけを考えてればいい。

かの三冠馬、ナリタブライアンが自分の影におびえる臆病な性格であったが、シャドーロールでそれを遮ることにより、圧倒的な力を見せ付けたように、彼もまた、フェイスガードを被っているときは、あがり症といわれた彼とは別人であった。

【独:-96】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:33
さり気に競馬ネタ入れたのは中の人の趣味です

【独:-97】男装の麗人に見える男 ウエスギ 09/28 21:38
しかし、同時に大きな葛藤を生むことになる。

普段の自分とアメフトをやっているときの自分が別人のように思えてしまう。

実力的には間違いなくチームの中心であったが、いざ試合を離れると元来の口下手、引っ込み思案な性格が災いし、チームを引っ張ることはできなかった。

本当にこれでいいのだろうか…しかも、自分の本当にやりたいことではないのではないだろうか…

彼は最後までその葛藤に結論を出すことはできなかった。

迷いに迷った挙句、トレーニングを続けながらも一旦アメフトから離れる、という選択をすることとなる。

「気楽な男子校で、気楽に将棋を打って、気楽にすごそう」そう考えていた。

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