2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P31/P32/P33/P34/P35 [全36P]
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【独:-121】宝涙の娘 ネージュ 09/09 01:19
/*一人村建ててるてるくんがいるんだよね?もしかしてだけどレナートがたーしぃさんなのか…?ひえ……どうなんだろ、たーしぃさんどこ……?*/

[支]【独:-122】メイド トワ 09/09 01:22
🦇
>>151
はいさい!難しい質問して申し訳ない!

質問の答え自体は正解がないので、ほんと、キャラのRPを全面に押し出してくれたらなあとは思ってます

【人:152】執事 ノイシュ 09/09 01:28
>>149 チーフル
めくられたスケッチを見て、彼が言葉を発せないのだと理解する。
二度、三度とめくられるページに刻まれた言葉を噛み締める様に頷くと、懐から取り出された招待状をしっかりと受け取る。

「チーフル様ですね……確かに承りました。
何かあれば気軽にお呼び下さい」

音が出せない事に同情などは無意味だろう、きっとその現状を変えにここに来てくれたのだ。
あくまで形式ばったやり取りで、彼が正当な来訪者である事を印象づけると、小さく片目を閉じてウインクする。

見た目よりずっと利発な彼ならその意図が伝わるだろうか。

【人:153】エルフ族 ネフェリル 09/09 01:35
>>125>>126チーフル

『大丈夫』『ありがとう』
定型した返事は直ぐにできるだろう。
しかし、そのあと問いかけた事に関しては、
一から書かなければならなかったのだろう。

彼の為人がわかるし、
なにより紙に文字が書かれる音は嫌いではない。
彼の綺麗な文字はきっと心にも現れる。
純真無垢と言うのだろう。

「ありがとう。
君の願いも叶ったらお話でもしよう。」

緩んだ頬につられてこちらも緩む。
気を張っていたのか、笑ったのは久々だった。
彼の頬を軽く撫でて、立ち上がり、その場から去った。

[支]【人:154】メイド トワ 09/09 01:43
>>151 ネージュ
まさか様付けされると思わなくて、少しだけ昔の事を思い出しちゃった。

振り返ると、意を決した様子でネージュが言葉を紡いでくれた。
今出せる精一杯の勇気を振り絞って語ってくれる彼女を見ていると、生きづらそうって思っちゃうわ。

「……ゆっくりでいいですよ。
分かりました。明日、ご案内しますので今夜はごゆっくりどうぞ。

……それと、使用人に様付けは不要です。
ワタシだから良いですが、下手に出ると付け上がるかもしれない人に心当たりがありますので」

その人ともう既に話した後だとは夢にも思わず、気を付けるように伝えるのでした。

[支]【独:-123】メイド トワ 09/09 01:53
🦇
さて、どちらをてるてるにするかというのを裏でずっと考えていたんですが。

縁故深い感じになってるので、どちらでも美味しいな〜なんて思っちゃってます(

当初の予定ではゴーストのトワにお願いしようと思ってましたが、女神様に決めてもらうかな

1:トワ
2:ノイシュ

2(2)

[支]【独:-124】メイド トワ 09/09 01:53
🦇
ノイシュー!

【人:155】不死者 ブラム 09/09 01:59
その日の面談を終え、夜も更けてきた頃。

広間に姿を見せた頃から、感じるものがあった。
懐かしく、愛おしい"あの人"の気配。

それは本人のものではない。
近縁か、遠縁かも分からない。

だが、その気配は鮮明に、数日前の事のように"あの日"を思い起こさせる。
故に、苦しく、狂おしく、苦悩した。

>>ノイシュ、トワ
「……ノイシュ、それにトワ。
一つ頼みたい事がある」

【人:156】執事 ノイシュ 09/09 02:11
>>155 ブラム
主の私室にて、ブラムの頼み事に耳を傾ける。
そして、そこに隠されていた真実を聞いて、隠しきれぬ衝撃が全身を駆け巡った。

「それは……それは本当なんですか、ブラム様」

震える声で呟くものの、答えはない。
ただ、主の御心が、分からないまま呆然と立ち尽くす事しか出来なかった。

「……ご用命は分かりましたが……少し考えさせてください。オレは……すぐには飲み込めないです」

【人:157】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:14
 
>>136
 
 「何? 僕の顔になにかついとる?」
 
 まあついてるのはついてるんやけど、
 そういうことじゃないやろな。
 どのくらい働いてんの、とか軽く会話しつつ
 応接室まで来れば、メイドさんには礼を言い。
 

【人:158】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:15
>>138ブラム

 「ああ、せやろな。
 ここは僕にとっては暑いくらいや」
 
 
 再びわざとらしく手で顔を仰いで見せた。
 

 「ブラムさまの言う通りやね。
 なにごとも対価ありき、物々交換や。
 意図と言い換えてもええね。

 …っていうと、冷たく聞こえるんやけども。
 恩返しとか、持ちつ持たれつっちゅーのも
 結局は似たようなもん。なにかしら報いなければ、
 それはそのまんま自分にかえってくるんや」
 

【人:159】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:16
>>138

 「……そやな。
 
 望んだものを与える。願いを叶える。
 その結果幸福を得るひとも多いんやろなぁ。
 当たり前や、不幸になりたいひとなんてそうそうおらへん。
 
 それは間違いなく善行のひとつやろうし、あんたにはできるんやろ」
 
 
 眩いばかりの金色の髪と対照的に光を持たない目。そのちぐはぐさが、ある意味彼の存在をこの世界に留めているようにも思える。品定めをするようにじっと見つめ。
 もしこの場に忠実な従僕でもいれば、不遜だなんだのと文句を言われても仕方なかったかもしれない。
  
 
 「そのわりに、あんた自身は
  あんまり幸せそうには見えへんわ」
 
 

【人:160】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:19
  
 あっけらかんと。
 「それが率直な感想」と付け加えてにっと笑む。 
 
 「ま、僕が分からんだけかもしれんし。
 長いこと生きてたら楽しいことばかりじゃあらへんやろし、考えることも多いやろし。お願い事、のかたちで人の腹ンなか見るのもな。

 恵まれていそうでどこか物足りなげ。
 安定していそうで不安定さもある。
 この辺はあんたの意図ってやらにも噛む話かもしれんね。違うなら違うで、別にええよ。
 
 失礼しとったら堪忍な。
 ブラムさまみたいに
 ────ちょっと一線離れてそうなひとってのは、
 僕には馴染み深いんや」
   
 

【独:-125】宝涙の娘 ネージュ 09/09 02:20
/*ネージュの訴えは、どうか助けてください……かな

お屋敷で雇ってもらうのが一番の解決策な気もしてきたけど……お嬢育ちの受け身な性格だから、ここで働いていくなんて考えてなさそう

失いたくないのは「自由」
宝石になる体質をなんとかしてくれないか、それが難しければこの体質でも自由を失わないところへ逃がしてくれないか*/

【人:161】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:20
 
.*:゚+
 
 草木も凍る土地に
 花の名前をつけた民たちのことを思う。
 
 ありていに言えば、困窮しているのだ。

 願いごとのただしい叶え方にすら
 辿りつけないでいるのに
 自分の手ひとつで果たそうだなんて。
 
 ────それこそ、無責任な話だろう?**
 
                    +’゚:*。
 
 

[支]【独:-126】メイド トワ 09/09 02:21
🦇
アルジャンかっこいいじゃん…

【独:-127】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:22
/*
アルジャンの生きてる世界にはついてはだんだん固まってきた

異種族が共存する世界。
そして医療とか心理学の分野はあんまり育ってない。
その他もろもろで寄せ鍋にしておきます

【独:-128】瑞花の街 アルジャン 09/09 02:23
/*
ま、だから彼自身もいろいろ知らないんだと思う

[支]【人:162】メイド トワ 09/09 02:23
>>155 ブラム
真実を語るおとうさまの瞳から、光が失われていくのをじっと見つめてた。
どんな思いでその記憶に蓋をしていたのかは分からないけど……おとうさまに救われたワタシが返せる言葉は一つ。

「おとうさまが決めた事なら従うわ」

他の人は怒るかもしれないわね。
それに、当人も。

まあ、憎まれ役は慣れてるし、なるようになるでしょ。

執事 ノイシュは、てるぼーず になれるよういのりなおしたよ。
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