2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【墓:+0】見習い執事 レナート 09/13 09:06

「あ? どこだここ」

【独:-11】見習い執事 レナート 09/13 09:08
今回クソサイコ野郎を目指しましたが、なんやかんやサイコにはならずに終わってしまった気がします。無念*

【独:-12】見習い執事 レナート 09/13 09:08
ただのおばかなレナートくんになったな*

【人:11】哀傷の無声 チーフル 09/13 09:14
[ネフェリルさんの言葉に、ちょっとだけ笑みが溢れてしまった。
らしいなって思ったから]

『そうなんじゃないか。とは思っていました。
僕の中では、ネフェリルさんは血を吸われてる人だと思うので。
どちらにせよ、今日さようならをする人じゃ無いです。

ただ、誰を止めていたかは、嘘を、言っているかもしれないので。
考える必要はあると思います』

【人:12】過去への渇望 レイヴン 09/13 09:15
>>8 ネフェリル
「なるほど」

ゲームも終盤だというのに話すのは初めてだ。

「つまり、ここに活性化した吸血鬼がいるとしたら俺かネージュだけ、ということか。お前目線は」

【独:-13】哀傷の無声 チーフル 09/13 09:16
/チーフルとアルジャンの理由いすなんだろう?

【人:13】哀傷の無声 チーフル 09/13 09:22
>>ネフェリルさん

『僕とアルジャンさんの理由を教えてもらえそうですか?

後、その。
これはただの興味なんですが。退魔?って、どんな風な事をしてるのかなって。
教えてくれたり、とか』

[門外不出の究極奥義!
みたいな感じだったりするんだろうか?]

【人:14】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:22
>>5 チーフル
(昨日の話)

チーフルは、スケッチを差し出してくれた。
ネージュは、少し震える手でそれを受け取り──色んなネージュが書かれたページをぴり、ぴり、と丁寧にちぎった。

そのページを嬉しそうに眺めて……スケッチはチーフルに返す。

「ありがとう──チーフルくん。とても、うれしいわ」

切り取ったページを胸に抱いて、ネージュは……失せ物が戻ってきたときのような……そんな心地で、チーフルに笑顔を向けた。

【独:-14】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:24
/*ティキさん……ネージュ占い……なぜ……?村目線そこか〜ってなる位置ではある*/

【人:15】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:33
朝。
ネージュは……部屋で目が覚めた。
ほ、とため息をつく。

「──良かった」

ここから居なくなっていなかった。それはつまり……レナートがきっと、居なくなってしまったのだろうけれど。
いつもよりも急いで支度をして──部屋の机に置いた、昨日のチーフルの言葉をもう1回読む。

あの家では無い場所にいて、涙を流さなくても良い自分を想像する。
このお屋敷で、どこかの村で、どこかの森で、どこかの空の下で──刺繍をしている自分。

そこには、痛いことも、つらいことも、怒鳴り声も、ない。
ノイシュやトワと、チーフルと、ネフェリルと、レイヴンと……ほほ笑みを浮かべ、話す自分を想像する。

少し、どきどきする。そんなこと、ほんとうになるのだろうかという……不安と、期待と……それと、これからのこと。

ネージュは最後に鏡を見て、広間へ向かった。

[支]【人:16】メイド トワ 09/13 09:41
広間にやってきて、見慣れた赤い髪が見つからなくて、小さく嘆息。
レナートが居なくなったのね。

この数日の議論に耳を傾けていれば、明るい声音で音頭取りをする気もないわね。

「おはよう、今日で『ゲーム』は3日目。
追放できる数はアト1人。

レナートはどっちだったのかしらね」

ぽつりと小さく呟いた。

【人:17】宝涙の娘 ネージュ 09/13 09:42
「あの……お、おはよう……ございます……」

そろりと広間に入る。今日も裁縫道具は持って来た。

「あ、あ、の……私……残ったみたいで……えと……昨日、申しました通り……残らせてもらった、からには……あの。ちゃんと……昨日よりもっと……がんばって……あの、わ、私、何も……あの、吸血鬼じゃないっ、て……信じてもらえるように、します……」

誰にともなく、カーテシーをして。
ネージュは水晶玉で、自分が寝たあとから今までのことと、ネフェリルの宣言(>>8)、それからティキの発言(>>7)を確認した。

>>8 ネフェリル

「そう、ですか。ネフェリルさまが……」

ネージュはほろ、と微笑んだ。

「……もう、ネフェリルさまのこと……疑わなくて、いいのですね。良かった……」

[支]【人:18】メイド トワ 09/13 09:46
>>ネージュ
広間にネージュがいるのを見かけたら、そっと近づいて昨夜手渡された袋を取り出す。

「ネージュ、貴方がここにいてもいなくても渡すように、って言われたけど、貴方から渡してあげた方がチーフル君は喜ぶと思うから、返しておくわね。

……素敵な刺繍ね、よく出来てる」

想いを伝えるなら直接の方がいいと思って。
袋を渡された時の感想も揃えてネージュへと差し出す。

【墓:+1】執事 ノイシュ 09/13 09:49
>>+0 レナート
「別室だ」

今日こちらにやってきた人物を見て、ほっと胸を撫で下ろす。
彼が追放される事に思う所はあるが、それ以上に彼女が来なかった事のほうが安堵感は大きかった。

「……何か食うか?」

【独:-15】執事 ノイシュ 09/13 09:50
🦇
結局トワでおもてなし出来なかったなレナート……まあ解釈一致ではあるんだけど……

【墓:+2】追憶の片割れ エド 09/13 10:03
「あら、新入りさん。
私はここのボスよ。どうぞよろしく」

なんてふざけてみたり。

「レナートが来たのね。
あまり吸血鬼ぽさは無いけれど…
今不明な人が3人いて、確率論で言うと3割くらいで勝てそうかしら?」

それってつまり結構低い確率だなあ。

【人:19】宝涙の娘 ネージュ 09/13 10:03
>>18 トワ

トワに声を掛けられて、振り向く。
昨日渡した袋を差し出され、「あ……」とそれを受け取った。
そのときに少しだけ触れた彼女の手は、変わらずひんやりとしていただろうか。

「は、はい……。ありがとう……。では、そう、します」

刺繍を褒められたら、目を細めて微笑んだ。

「ありがとう……あなたに、そう思ってもらえるなら、よかった。

あの、トワ……気になって、いたのですけれど……あの……ノイシュは、だいじょうぶ、ですか?」

【墓:+3】追憶の片割れ エド 09/13 10:06
「いえ、不明な人は4人…チーフル、アルジャン、ネージュ、レイヴンね」

水晶玉を覗きながら考えを巡らす。

「私はレイヴンとチーフルを人間で見ていて、アルジャンかネージュに吸血鬼がいるのかな、なんて思っているわ。」

【人:20】宝涙の娘 ネージュ 09/13 10:07
「あ……あの……ええと…………私の、願い、に、ついて……なのですが…………

水晶玉を見たら……あの、皆さま……お話を、されている、から……私も……今日、こうして残った、ので、ちゃんと、言おうと……お、思っ、て。
その……お恥ずかしい、話で。き、聞いていて、ご不快に、なるかも……ごめん、なさい」

これから話そうとすることを考えると、顔がだんだん熱くなってくる。身内の恥であり、自分の恥であり……「不死者」様に助けを求めた手も、その場で掴んでは貰えなかった、ネージュの願い。

「──わ、私は……本名は、ネージュ・ル・シエルと、申します……。元は、貴族……でした。私の、体質の、せいで……両親が、亡くなった2年前から、兄と、兄嫁に……部屋に、閉じこめられて……毎日のように、涙を。

それと……血も。
涙より時間はかかりますけれど……私の血も、宝石に……変わるのです。それも、兄が、私に涙を……流させようと……痛いことをしたときに……気づかれて、しまって……」

深呼吸をする。

「…………私が、ひどく弱ると……品質が、あの……とても落ちる……みたいで……それで……何とか、動ける程度には」

【墓:+4】見習い執事 レナート 09/13 10:10
>>+1 ノイシュ
「ああ、そういうことか」
少々遅れて理解する。ふうん。まぁそんなもんか。

「おっ、先輩が優しいなんて珍しい。……いやそうでもないか。
腹減った! 何が食えるんだ?」

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