2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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視点:人 狼 墓 全
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【墓:+0】見習い執事 レナート 09/13 09:06
「あ? どこだここ」
【墓:+1】執事 ノイシュ 09/13 09:49
>>+0 レナート
「別室だ」
今日こちらにやってきた人物を見て、ほっと胸を撫で下ろす。
彼が追放される事に思う所はあるが、それ以上に彼女が来なかった事のほうが安堵感は大きかった。
「……何か食うか?」
【墓:+2】追憶の片割れ エド 09/13 10:03
「あら、新入りさん。
私はここのボスよ。どうぞよろしく」
なんてふざけてみたり。
「レナートが来たのね。
あまり吸血鬼ぽさは無いけれど…
今不明な人が3人いて、確率論で言うと3割くらいで勝てそうかしら?」
それってつまり結構低い確率だなあ。
【墓:+3】追憶の片割れ エド 09/13 10:06
「いえ、不明な人は4人…チーフル、アルジャン、ネージュ、レイヴンね」
水晶玉を覗きながら考えを巡らす。
「私はレイヴンとチーフルを人間で見ていて、アルジャンかネージュに吸血鬼がいるのかな、なんて思っているわ。」
【墓:+4】見習い執事 レナート 09/13 10:10
>>+1 ノイシュ
「ああ、そういうことか」
少々遅れて理解する。ふうん。まぁそんなもんか。
「おっ、先輩が優しいなんて珍しい。……いやそうでもないか。
腹減った! 何が食えるんだ?」
【墓:+5】見習い執事 レナート 09/13 10:11
>>+2 エド
「ボスだったのか? 知らなかったわ。いやぁ貫禄があるねぇ」
とりあえずノッておくこととする。
【墓:+6】執事 ノイシュ 09/13 10:32
>>+2 エド
「言い得て妙ですね。今の私は専属執事ですし」
エドのボス、と言う言葉に微笑みを零せば続く言葉に首肯する。
「今までの議論からチーフル君は外す事が出来、ネフェリル様も退魔の者であるなら外す事が出来るので、別室に吸血鬼がやって来ていないのならばネージュ様、アルジャン様、レイヴン様の誰かが……と私は考えています」
【墓:+7】執事 ノイシュ 09/13 10:42
>>19 ネージュ
ネージュがトワに自分の事を聞いていた。
心配しているようだから、なるべく自身の状況が分かるように伝える。
「ネージュ様、ノイシュです。
こちらは大丈夫です。
別室は洋館の入口とは反対側にある大部屋になっています。個室もあるのでエド様へのご案内も問題ありませんでした。
食料は先の買い付けの際、用意した物がございましたので、問題ありません。
貴方とチーフル君の頑張り、目を逸らさずに見ています。
どうか挫けなされぬよう、応援しております」
【墓:+8】見習い執事 レナート 09/13 11:18
「吸血鬼結局誰なんだろうな」
くあ、と欠伸をして寛いでいる。
【墓:+9】執事 ノイシュ 09/13 11:44
>>+4 レナート
「ご苦労だったな」
レナートの肩に軽く手を置けば、きょとんとされそうだが。
追放された者は等しくその傷を癒すべきだろう、というのが自分の見解だ。
「オレはお前に優しくした覚えはあまりないがな。今日は特別だ。
……なんでもいいが、そうだな。スープにでもするか」
レナートが「それだけか?」と言いそうな気もするが、これが意外と腹に溜まるレシピがあった事を思い出す。
レナートに待つよう伝えれば、第2食堂へと歩いていく。
【墓:+10】執事 ノイシュ 09/13 12:01
まず水と少量の食用酒を加えた鍋を用意する。
そしてそこに入れていく材料を並べ、下処理をしていく。
じゃがいも、キャベツ、ほうれん草、人参、ブロッコリー、玉ねぎ……野菜の数は多いに越したことはないが、ひとまずこれくらいでいいか。
それらを乱切り、ざく切りで鍋に入れていけば、鍋に火をかける。
並行して先日使用したベーコンの残りを、1口大に四角く切り分けていけば、それも入れていく。
蓋をして煮立つのを待ってる間、先日エドに振舞ったフォカッチャを取り出す。
今回はサンドイッチにはせず、横に半分切れ込みを入れてそこに予め溶かしておいたバターを塗り、皿に乗せていく。
そこまでして、ふと数日前と同じものと言うのも如何なものかと思い、バゲットにクロワッサン等、他のパンを引き出しパン籠に入れていく。
その内、煮立ったスープ……ポトフが出来上がれば、器によそって別室のテーブルにパンと共に並べていく。
【墓:+11】執事 ノイシュ 09/13 12:09
>>エド >>レナート
「お待たせしました、ポトフと各種パンでございます。
ベリーのジャムもご用意しましたので、必要であれば適宜ご利用くださいませ」
素材の味をシンプルに出すように作ったので飲み物は白ワインをチョイスし、グラスへと注いでいく。
一応……レナートにも。
【墓:+12】執事 ノイシュ 09/13 12:17
>>+8 レナート
「……さてな。
少なくとも、今ここにいるお前とエド様は違うのだろうが」
本人なら、負けた事で願いに遠ざかったと自白していてもおかしくはないと思っているからだが。
【墓:+13】見習い執事 レナート 09/13 12:44
>>+9 ノイシュ
「いや、先輩は俺が行き倒れてるとこ拾ってくれたろ? それはまぁ、優しさだろうよ」
その後はサボリ魔だったのでこってり絞られた記憶の方が多いが。
その後食事が運ばれてくれば「おお!」と声をあげる。
「うまそ〜!! そういや俺は今客だしな!」
いただきますも言う間もなくがつがつと食べ始める。白ワインも飲む。
「く〜! たまんねぇな! こっち来た方が得じゃねーか」
けらけらと笑い始めた。
【墓:+14】執事 ノイシュ 09/13 14:26
>>+13 レナート
「ああ、そんな事もあったな。
後に頭を抱える事になるとはオレもその時は思い至らなかったが……」
少し懐かしむように、しかし若干遠い目をして思い出す。
運んできた料理にレナートは即座に飛び付き、荒々しく口に含んでいく。
彼にマナーを知る日は来るのだろうか……? と不安を抱きつつもけらけらと笑う彼の隣にそっとおかわりを用意しただろう。
【墓:+15】執事 ノイシュ 09/13 19:34
「……ネージュ様とレイヴン様のどちらか、になるのでしょうか」
【墓:+16】執事 ノイシュ 09/13 21:17
>>65 ネージュ
チーフルとネージュが自分の事を話していて、気恥しさにぽりぽりと頬を指でかく。
これから、議論が加速していくのだろうか。
「…ここが正念場か…」
【墓:+17】執事 ノイシュ 09/14 01:01
「レイヴン様が、こられる」
これで『ゲーム』は終わる。彼が吸血鬼なのか、そうではないのか。果たして。
悔いなき選択だといいのだが。
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