2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P65/P66/P67/P68/P69
[全117P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:93】執事 ノイシュ 09/15 23:51
>>84 チーフル
スケッチブックを持たない彼は、首を横に振るか縦に振るかでしか表現が出来ない。
広間に戻るまでの間、返答が出来ない彼には悪いと思いながらも、彼が少しでも元気を取り戻せるよう明るく語り掛ける。
「あの時とは逆だな。オレの事をチーフル君が探してくれて……見つけられて良かった。
オレはかくれんぼが苦手だからな、ほら、この大きさだろ? チーフル君にもすぐに見つかってさ、今思い出すと笑っちゃうな」
他愛もない会話のつもりだが、言葉を返せない彼は辛くなってやしないだろうかと段々心配になる。
「……なあ、チーフル君。
辛い、よな。
オレも全く同じだったからさ、分かるよ。
でも、そんなオレを、キミは救ってくれた」
後ろでついてきている少年の頭にそっと手を乗せる。
「キミが別の者になったって、オレを救ってくれたチーフル君はちゃんとここに居るんだ。それを忘れないでくれ。……また会えて嬉しいよ、チーフル君」
話を終えれば、広間に着き、床にスケッチブックが落ちているのを指さすだろう。そして、添えられている手紙も。
【人:94】哀傷の無声 チーフル 09/15 23:55
>>93ノイシュ
[こくり、こくりとノイシュの言葉に頷く]
[時折、ノイシュの言葉に応えるよに微笑みを見せる]
[頭に乗せられたノイシュの手に、小さい手で確かめるように重ね返した]
[きゅっと。そのまま、ノイシュの手を強く握って一緒に歩く]
[広間につけば、床に置いたままのスケッチを手に取った]
[半分に折られた部分を眼で追っている]
[暫くそうしていた。
周りへと首と身体をめいっぱいに動かして、何かを探している]
[一度項垂れたようになり、目を強く瞑っている。
目を開ければ。スケッチを持って、不死者へと近づいて行く]
[支]【人:95】メイド トワ 09/16 00:02
>>92 ネージュ
「勿論」
にっこりとネージュへ微笑みかける。
「『ゲーム』の勝者は無条件で願いを叶えられる。とは言ったけど。
敗者は願いを叶えられない、なんて言ってないもの」
言ってないだけで、騙した訳じゃないわ。
「ワタシ、ずっと貴方の事を見てたわ。
可愛くて、良い子で、怖がりで、誰かの為に出来る事をいつも探してる。
そんな子の願いを叶えもせず帰したら、ワタシがおとうさまを𠮟りつけてやるんだから」
ワタシは自分の胸元を小さくぽんぽんと叩いて安心しなさいなとネージュに笑みを向けた。
「気にせず、貴方の「自由」を伝えなさいな」
【人:96】欠落する心 ティキ 09/16 00:04
>>90 ブラム
「……………あ、不死者の方。大丈夫、忘れていないわ。」
欠落は加速の一途を辿っている。ここに来てからというもの、感じる感じないに関係なく心の振れ幅が激しく、それが原因なのだろうか、最早何を失っているのかすらティキにはわからなかった。
「猶予はないかもしれないわね。このままだと私はさながらお人形のようになってそこらへんに転がることになるわ。お屋敷の調度品にしてくれてもいいわよ。多分死ななくもなるし、腐ったりはしないだろうから。…ただ」
「ただ、本当はもう少しトワと一緒に居たいの。
ここ何日かで、今までにないくらい人の感情に触れたわ。一人でいるのは当たり前だったし、何かを思い出すこともなかった。少ない記憶の中の幸せという感情に縋っていたの。」
「今の私にできることは少ないけれど、トワはそれでもいいって言ってくれたわ。…言っていなかったかしら。多分言ってくれたと思う。きっと。そうだったらいいのに。」
「…だから私は私をこれ以上失わないようにしたい。今もどんどん抜け落ちている感覚だけはあるの。怖いとか悲しいとかの感覚はないけれど、私の大切な幸せが零れ落ちる前に、止めて欲しい。」
【人:97】欠落する心 ティキ 09/16 00:04
願いの言葉は最初と変わらなかったが、そこに込められた意味は確かに違っていただろう。
【独:-544】欠落する心 ティキ 09/16 00:05
時間がねえって言ってるのにやたら喋りたがるこの子。
あと、丁寧な言葉遣いは村の途中で概ね失われました。
[支]【独:-545】メイド トワ 09/16 00:07
🦇
お喋り好きティキいいね・・・・・
【独:-546】欠落する心 ティキ 09/16 00:08
喋ってるうちにたぶん何個か失ってるぞ…
【独:-547】瑞花の街 アルジャン 09/16 00:08
/*好きだわ……
そしておやすみなさい
【独:-548】哀傷の無声 チーフル 09/16 00:08
/地の文が無いチーフル君って、スケッチも無かったら大体こんなもんだよなって思いながらやってるけど。
これはこれでやっても良かったな等と感じている。
【独:-549】哀傷の無声 チーフル 09/16 00:09
/ティキ良いなぁ〜
おやすみ〜〜〜
自分も今日は店終いだ
【独:-550】宝涙の娘 ネージュ 09/16 00:11
お疲れ様です!!明日は…村が終わるまでにみんなとちゃんとお話ししたい
ネージュはこれからお返事します
【人:98】不死者 ブラム 09/16 00:19
>>96 >>97 ティキ
「……そうか。
トワは良い友人と巡り合えたようだ。
ティキ、キミの願いは聞き入れた」
[支]【人:99】メイド トワ 09/16 00:20
>>98 ブラム
おとうさまとティキの話を固唾をのんで見守っていた。
ティキがワタシの事を想っていてくれている事、これ以上幸せを失いたくない事。
それは初めに来た頃はなく、新たに芽生えたものも含まれていて。
その事がおとうさまに響いたのかは分からないけど、おとうさまはティキの言葉を聞き入れて右手をかざした。
あの時、ノイシュが突き刺した時に現れた虹色の奔流が、おとうさまの手からティキへと流れていく。
それは彼女を包み込み、やがて1つの塊を絞り上げていった。
ティキの身体から引っ張り出されたどす黒い"何か"は、虹色の放流に包まれて、空中で四散していく。
見た目には、何も変わってない様子のティキは、どうなったのだろう。
ワタシは、おず、とティキの様子を伺った。
[支]【独:-551】メイド トワ 09/16 00:20
🦇
呪いは消えて、進行は止まった体です!
新しく感情芽生えても…いいのよ……
【独:-552】宝涙の娘 ネージュ 09/16 00:21
ブラムさま……トワのパパだ……
【独:-553】執事 ノイシュ 09/16 00:22
🦇
ちょっとスマホからになるので返信遅れるかも…投げておいてくれたら深夜に返しておきます💪
お休みの方は無理のなきよう〜!
【人:100】過去への渇望 レイヴン 09/16 00:25
>>68 ブラム
「…………」
いらない、とは言いきれなかった。
ただ、このゲームにおいて何かした訳では無い、自分が勝者として何かを受け取るのは違う。
「これが俺の運命だと思って受け入れる」
流れ落ちる命に生を見出すことからは逃れられないのだ。おそらく。
【人:101】宝涙の娘 ネージュ 09/16 00:29
>>95 トワ
「そう、なの……」
トワの笑顔を見たら、絶望で真っ黒だった心がほのかに照らされたようだった。
祈るように、胸の前で指を組み合わせる。
「――私……このまま、家に帰りたく……ないわ……」
「不死者」様との面談の日。「意思なき願い」に慈悲は存在しない、と言われた。
あのときは、自分の願いを叶えてもらえないことにショックを受けるばかりだったけれど。
自分の胸をたたくトワを見て、少し目を細めた。
「ありがとう、トワ。今なら……私……あの時よりも、不……ブラムさまに、ちゃんとお話しができるような、気がするの」
ブラムに自分の今の気持ちを伝えられたら、もし、それが受け入れられたら――また、皆の顔を見て、話が出来るようになるだろうか。
【独:-554】執事 ノイシュ 09/16 00:32
🦇
レイヴン…………
ちなみに血人治していかれます?(治さなさそうだなと思いつつ
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