2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【独:-867】執事 ノイシュ 09/17 01:55
🦇
ドキドキ…

【独:-868】執事 ノイシュ 09/17 01:56
🦇
ねふぇりる罪作りなおとこよ………

【独:-869】宝涙の娘 ネージュ 09/17 01:56
>>-865 ティキ
もしかして、仕事を覚えながらティキさまと楽しくしていたらよいということ……?スーパーホワイトでは?

【独:-870】執事 ノイシュ 09/17 01:58
🦇
お客人も数週間〜数ヶ月単位で受け入れられないのではなかろうか🤔
じっくり学べるね…☺️

【独:-871】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:00
>>-870
やったあ。しばらくお客様がいらっしゃらない間に、基本仕事を覚えつつ屋敷の繕い物を片っ端から片づけますね

【独:-872】欠落する心 ティキ 09/17 02:01
ネージュともめっちゃ仲良しになりたいね…
ティキ、このあと記憶を取り戻す仮定で性格も元のお転婆になっていくからめっちゃぐいぐい来る感じになるのでよろしくお願いします。

【独:-873】執事 ノイシュ 09/17 02:03
🦇
なにそれトワ得

【独:-874】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:06
>>213 レイヴン
レイヴンさん……まっすぐで沁みる……

そうか。もしかしたらネージュがお屋敷にいる間にレイヴンの年齢を追い越すこともあるかもしれないのか……

>>-872 ティキ
何それめっちゃかわいい……。やんちゃなとこも見たいな。
仲よくしようね……
トワがすごく楽しく笑っている図が想像できる

【独:-875】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:12
ティキさまにハンカチをお渡しする描写だけ書いたら、あとは時間も時間なので、ダイジェストで誰に何の刺繍をお渡ししたかだけ書く形になるかも

もう二時過ぎとか

【独:-876】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:14
ティキとトワと一緒にちょっと羽目を外してるときにブラムさまが一時帰宅される展開もいいななどと思いました

【独:-877】不死者 ブラム 09/17 02:22
🦇
「……息災のようで何よりだ。
あまり、ものを壊さないようにな…」

【人:218】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:22
>>ティキ

ティキが屋敷に残るという話をトワから聞いたあとの話。

「ティキさま」

ティキの顔を見たら小走りに駆け寄った。その場で丁寧に礼をする。

「ティキさま、もしかしたらお聞き及びかもしれませんが……私、こちらのお屋敷で働くことを許されました。ティキさまもこちらにとどまるというお話を伺いました。
至らぬ使用人でございますが……縫物や、ティキさまが踊りになる際の演奏はいつでもお申し付けください。

それで……その、こちらのハンカチを、ティキさまに」

ティキに、胡蝶蘭の花を刺繍したハンカチを差し出した。

「この花の言葉は――『幸福が飛んでくる』。私の住んでいた街では、門出の際などに、こちらの花や、刺繍を贈る風習がありました。えと……なんとなく、ティキさまにぴったりの気がして。

あの、どうぞ……今後も、よろしくお願いいたします」

そう言って、にこ、と笑った。

【独:-878】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:23
>>-877 ブラムさま
ご主人さまやさしい……

【独:-879】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:32
お渡し
・チーフル……四つ葉のクローバー
・レイヴン……ネリネ
・ネフェリル……黄色いバラ
・アルジャン……大きな白百合(カサブランカ)
・ティキ……胡蝶蘭(※ネージュの街にはある)
・レナート……カランコエ


・エド
・アルバ
・トワ

【独:-880】不死者 ブラム 09/17 02:37
🦇
トワにまでくれるんですか……ノイシュでも十分なのに……

【独:-881】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:40
>>-880
もちろんです!!!!!!

ブラムさまにはこれからたくさん作るので……長生きして……

【人:219】欠落する心 ティキ 09/17 02:42
>>215,216 トワ
「そりゃあ絶好調にもなるわよ。いつ振りかってくらいの調子のよさよ。
不思議なものよね。心の痞え(つかえ)がひとつ失くなるだけでこんなに違うんだって。」

「私、たくさんのものを失くして来たけれど、最後には一番大切な友達を得たわ。それはきっと呪いだったけど、貴女と、貴女のお父様のおかげでもしかしたら祝福だったのかもしれないって思えなくもないもの。」

「貴女ならできるわ。いえ、私とならできる。」

「これからたくさんのことをしましょう。失くしたものを取り戻して、新しい何かを手に入れるの。」

いずれ、別れの時は来るのかもしれない。けれど、その時はきっとまだずっと先。それまでに、新しくたくさんの記憶と、感情が生まれるだろう。
一喜一憂するだろう。右往左往するだろう。苦悩や後悔も、全部がこれからのティキには糧になるのだろう。

隣にトワがいてくれるのなら。



「ねえ、こう言ってはなんだけど、不死者になったらトワともずっと一緒に居られるんじゃないかしら。お父様に頼むのはなんだか違うからなんかこう、修行とかすればどうにか…」

日々は続く。欠けていた月は時を経て、再び輝きを増すのだ。

【独:-882】不死者 ブラム 09/17 02:55
🦇
>>-881 ネージュ
やったー!本当は村中に貰って手を繋いだりとか考えてました…☺️

ブラム、沢山長生きしますね…

>>219
ティキ…………
最後がちょっと閉まらない感じがかわいいw
時間も時間だしトワティキは〆ですかね……!

ありがとうございます!!

【人:220】欠落する心 ティキ 09/17 02:59
>>218 ネージュ
ぱたぱたと駆け寄ってきた少女が頭を下げた。

「ネージュ。様はやめてよ。私はそういうのじゃないもの。」

屋敷で働く。その言葉が胸に刺さる。

「うっ…。そ、そう、働くのね…。いいのよ、気を遣ってくれなくても…?」

つい今ほど、何もできないけど滞在してもいい的な許可をトワに貰った手前、しっかり働くらしいネージュが光り輝いて見えた。

「でも…それが仕事なのなら…その時はお手伝いお願いするわ…。」

加速度的に感情が戻ってきている感覚がティキを襲う。
これは罪悪感だ。申し訳ない気持ちがちくちくと胸を刺す。

【人:221】欠落する心 ティキ 09/17 02:59
ちょっとした眩暈を覚えながら、ネージュが差し出したハンカチを受けとる。

「…素敵。」

素直にそう思った。

「今までの私には少ない記憶の中の幸福が支えだったわ。
でもこれからはトワも、貴女、ネージュもいる。
幸福が飛んでくるとすれば、貴女たちが運んできてくれるんだわ。」

「お友達になりましょう?ね?ネージュ。」

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