2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P109/P110/P111/P112/P113 [全117P]
//////

【独:-864】不死者 ブラム 09/17 01:35
🦇
なんとびっくりおすすめメッセージまだ書いてない()
ティキのお返事〜

【独:-865】欠落する心 ティキ 09/17 01:40
お屋敷主不在になっちゃった。自由に過ごすしかないな。

【人:213】過去への渇望 レイヴン 09/17 01:42
>>207 ネージュ
確かに似合わないかもしれない、とは思う。
誰かに見せる訳でもないから問題は無いが。価値についてはもっと分からない。肌触りは…良いような気がする。

「そうか」

願いが叶った。…いや、自分で叶えたのだろう。
…どこへでも行けることだけが自由ではなく、それは俺にも言えるのかもしれない。

「楽しみにしている。
俺もまた会いに来る」

過去は消えず、他人よりゆるやかに人生は進んでいく。
あの国で生まれてあの国を、人を裏切った。これが俺の運命なのだろう。
…だけど、帰りたい場所ぐらいは見つけても許されないだろうか。『久しぶり』が言えるそんな相手が。

「立ち寄った時にはネージュのことを思い出すだろうな、きっと」

【人:214】宝涙の娘 ネージュ 09/17 01:51
>>181 ネフェリル

「ありがとうございます…!」

ハンカチは受け取ってもらえた。それにほっとする。
生きている時間が違うとはいえ、うつくしい男の人に「父」を重ねているのだから、断られても仕方ないと思っていた。

「……ネフェリルさまにお会いできるかわからないのは、少し不安ですけれど。それでもきっと、郷へ行けばお帰りになることも……ありますよね」

エルフの郷はきっと秘された場所だろうから、もしも必要ならば自力で……と、無謀なことを考えていたので、「場所は」という言葉を聞いて、教えてもらえることにぱっと明るい顔になった――のだけれど。

突然の至近距離に、つい悲鳴を上げてしまいそうになった。これは内緒話であって、それ以上の意味はないのだ。ネフェリルはネージュのことを小さな子どもだと思っているから、このような距離感であることは重々承知していた。そう、わかっているから、耳を真っ赤にしながらもなんとかちゃんとエルフの郷の場所も覚えられた。

[支]【人:215】メイド トワ 09/17 01:52
>>196 ティキ
「素敵なお誘いね! ……でも、ワタシはここから出られないから。
……いえ、諦めるのはまだ早いわね。

ティキが何でもできる気がするなら、ワタシだって何かできる事がある筈だもの」

考えてみれば、ワタシがどうしてこの洋館にずっと居たかなんて考える余裕もなかった。

独りにならないように誰かと繋がりたいという一心でいたから。

隣のティキにお礼を言いつつ、続く言葉にも頷く。

「浮くくらいなら…いえ、なんでもないわ。
どうだったのかしらね。祝福も、罰も、見方によって全然その在り方を変えるから。

ワタシはティキに巣食っていたものは呪いだって思うけど……それにしても、ふふ。絶好調ね、ティキ」

【人:216】宝涙の娘 ネージュ 09/17 01:52
>>214 ネフェリル(続き)

顔が熱くて、トワにまた冷やしてもらわなくてはという考えがよぎる。ネフェリルがネージュの耳から離れ、内心少しほっとした瞬間。
額でネフェリルの指が何かを描く。不思議に思って目線を上げたときだった。

「ぴゃっ」

ネフェリルの唇がネージュの額に触れる。つい反射で、身をすくませて一歩後ろに逃げそうになったけれど――すぐにぎゅっと抱きしめられてしまったから、それは叶わなかった。

「ね、ね、ネフェリルさ……ネフェリルさまぁ……」

恥ずかしくて、消え入りそうな声で、助けを求めるように名前を呼んだ。
自分が、このひとを父だと言ったのだけれど。やっぱり、父ではないわけで……。突然、こんなに距離が近くなると、心臓に悪かった。

[支]【人:217】メイド トワ 09/17 01:53
>>215 続き
「ええ、他にも木登りやお裁縫に……忘れちゃいけないのは踊りね!
ティキの踊り、見た事がない振付だったから練習してみたいわ!

沢山沢山練習しましょう、ワタシも一緒よ」


冷え性なのか、という問いに対しては目を丸くして笑う。

「ふふふっ……冷え性だなんて言ってくれたのティキが初めて。

ええ、暑い酷暑の日は頼りにしてね」

ずっと一緒にいたら身体には良くないから、どこかで抜け出すかもしれないけど。
ティキがもう少し色々思い出せるようになったら、改めて伝えよう。

きっと、その時になってもティキはワタシを受け入れてくれると思うから。*

【独:-866】宝涙の娘 ネージュ 09/17 01:53
連続で落とせなくて済まない!!!!!はーーーーー

【独:-867】執事 ノイシュ 09/17 01:55
🦇
ドキドキ…

【独:-868】執事 ノイシュ 09/17 01:56
🦇
ねふぇりる罪作りなおとこよ………

【独:-869】宝涙の娘 ネージュ 09/17 01:56
>>-865 ティキ
もしかして、仕事を覚えながらティキさまと楽しくしていたらよいということ……?スーパーホワイトでは?

【独:-870】執事 ノイシュ 09/17 01:58
🦇
お客人も数週間〜数ヶ月単位で受け入れられないのではなかろうか🤔
じっくり学べるね…☺️

【独:-871】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:00
>>-870
やったあ。しばらくお客様がいらっしゃらない間に、基本仕事を覚えつつ屋敷の繕い物を片っ端から片づけますね

【独:-872】欠落する心 ティキ 09/17 02:01
ネージュともめっちゃ仲良しになりたいね…
ティキ、このあと記憶を取り戻す仮定で性格も元のお転婆になっていくからめっちゃぐいぐい来る感じになるのでよろしくお願いします。

【独:-873】執事 ノイシュ 09/17 02:03
🦇
なにそれトワ得

【独:-874】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:06
>>213 レイヴン
レイヴンさん……まっすぐで沁みる……

そうか。もしかしたらネージュがお屋敷にいる間にレイヴンの年齢を追い越すこともあるかもしれないのか……

>>-872 ティキ
何それめっちゃかわいい……。やんちゃなとこも見たいな。
仲よくしようね……
トワがすごく楽しく笑っている図が想像できる

【独:-875】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:12
ティキさまにハンカチをお渡しする描写だけ書いたら、あとは時間も時間なので、ダイジェストで誰に何の刺繍をお渡ししたかだけ書く形になるかも

もう二時過ぎとか

【独:-876】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:14
ティキとトワと一緒にちょっと羽目を外してるときにブラムさまが一時帰宅される展開もいいななどと思いました

【独:-877】不死者 ブラム 09/17 02:22
🦇
「……息災のようで何よりだ。
あまり、ものを壊さないようにな…」

【人:218】宝涙の娘 ネージュ 09/17 02:22
>>ティキ

ティキが屋敷に残るという話をトワから聞いたあとの話。

「ティキさま」

ティキの顔を見たら小走りに駆け寄った。その場で丁寧に礼をする。

「ティキさま、もしかしたらお聞き及びかもしれませんが……私、こちらのお屋敷で働くことを許されました。ティキさまもこちらにとどまるというお話を伺いました。
至らぬ使用人でございますが……縫物や、ティキさまが踊りになる際の演奏はいつでもお申し付けください。

それで……その、こちらのハンカチを、ティキさまに」

ティキに、胡蝶蘭の花を刺繍したハンカチを差し出した。

「この花の言葉は――『幸福が飛んでくる』。私の住んでいた街では、門出の際などに、こちらの花や、刺繍を贈る風習がありました。えと……なんとなく、ティキさまにぴったりの気がして。

あの、どうぞ……今後も、よろしくお願いいたします」

そう言って、にこ、と笑った。

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P109/P110/P111/P112/P113 [全117P]
//////