2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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P91/P92/P93/P94/P95 [全117P]
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【独:-724】哀傷の無声 チーフル 09/16 21:27
/明日の朝にエピなので今から分裂します。対よろ

【独:-725】哀傷の無声 チーフル 09/16 21:28
/レイヴン・・・・・・・・・

[支]【独:-726】メイド トワ 09/16 21:28
🦇
>>-722 ハクさん
米津玄師の『WOODEN DOLL』ですね……

「あなたが思うほどあなたは悪くない」〜「忘れてしまったなら 無理にでも思い出して じゃないと僕は悲しいや」が特に……

[支]【独:-727】メイド トワ 09/16 21:30
🦇
チーフル君、レイヴンを本当にずっとレイブン呼びにしてたんだけど、チーフル君が聞こえた音の通りにレイブンって書いてただけなんだって思ったらかわいいね…ってなりました(?

[支]【独:-728】メイド トワ 09/16 21:30
🦇
メロディもアルバなんだ……もっかい無限リピートしてこよ…

【人:167】宝涙の娘 ネージュ 09/16 21:32
>>レイヴン

レイヴンには独特のオーラがある、とネージュは思っていた。
表情から思っていることは読みとれない人だけれど、彼の立っているところの周りは、彼の空気になる。
『ゲーム』が終わった直後、声をかけてくれた彼を怯えるように、逃げてしまった。
きっと、このままだと、優しい彼は怖がらせないようにネージュの前から去っていってしまう。そんな気がする。

「……レイヴンさん!」

少し大きな声で、名前を呼んだ。
使用人として挨拶をしようと思っていたけれど。改めて彼の顔を見たら、そうではなくて……「あの時の続き」で話をしなければいけない気がした。

「さっきは、ごめんなさい。わ、私……あの……」

けれど、やはり、うまく声になって出てきてくれない。自分で自分がもどかしく、悔しさで涙目になりながら、レイヴンにハンカチを差し出した。刺繍がされているのは、ほのかな桃色のネリネの花。

「……レイヴンさんのこと、こわくない、です。レイヴンさんさえ良かったら……これを、受け取っていただきたくて。私の住んでいた街では、お花に言葉を乗せる文化があって……この花の言葉は……『また会う日を楽しみに』というものです」

【人:168】エルフ族 ネフェリル 09/16 21:37
>>150ネージュ
それは聞き知った足音で、その方を見遣る。
震える声で呼ばれれば顔を上げた。

「ネージュ」
バツの悪い顔を一瞬だけ浮かべ、
穏やかな笑顔を向ける。
「俺はお主の事を気に掛けていた。
お主の裏にある背景も、これからの事も。
仮に俺が吸血鬼としてもっと早く覚醒していたとしても…」

「お主の事を吸血する事はなかっただろう。
お主の願いは俺が叶えてあげようと思った。
長寿ではないが、傍からみたらお主も異端。
ならば、俺の郷で過ごしてもらおう。」

「そう考えていたのだが…」

ふ、と微笑む。
「子供はいつでも突然に親の掌から飛び出していくものだな。」

【独:-729】宝涙の娘 ネージュ 09/16 21:37
レイヴンさんが旅人さん殺してる事実を知ったら「ひえ」ってなるけど、事情を知ったら理解できるし、事情を知らなくても怖い人ではない、と思えるはず

【独:-730】宝涙の娘 ネージュ 09/16 21:38
>>168 ネフェリル
ネフェリルパパ…………………………

【独:-731】瑞花の街 アルジャン 09/16 21:39
/*
ただいま

>>ネフェリル
了解です。こちらこそありがとうございました!

【独:-732】エルフ族 ネフェリル 09/16 21:40
>>-731アルジャン
世界に対して絶対悪になる時には誘いに行きます

ネフェリルより

【独:-733】エルフ族 ネフェリル 09/16 21:41
>>-730ネージュ
うめき声じゃん

【独:-734】瑞花の街 アルジャン 09/16 21:42
/*
>>-732ネフェリル
楽しみにしとるわ

アルジャンより

【独:-735】瑞花の街 アルジャン 09/16 21:42
/*
これはロールには特に関与しない情報なんですが、吸血鬼の傷ってすぐに治るけど失血した分が戻ってくるとかそういうことは特にないんですよね。

【人:169】哀傷の無声 チーフル 09/16 21:43
>>ネージュ
[その人の姿を見つける。
その人が、何を不死者様に願ったのか。これからどうするのか。
それは、僕は知らない。

けど。伝えたい言葉があった。
スケッチブックを手に取って。その人の文字へ今。心を返す]

「おん、はんわ」

「おえん、あさい」

「……ご、め。んなあい」

[勝たせてあげられなくて。恐がらせてしまって。違うものになってしまって。

誰よりも。僕を信じてあげさせられなくて。

僕がもっと強くて。頼りになれば。信じて貰えていたかもしれないのに。
僕は結局。ネージュさんの信じてくれる優しさに甘えてしまったから]

【人:170】哀傷の無声 チーフル 09/16 21:44
「あ、い」

[まだ舌も、音も思う通りには動いてくれない。
でもどうか、今だけでも。
僕の心を、鳥のようにこの人へ。羽ばたかせたい]

「あ、い、あおう」

「ありがとう。ごさいます」

「やあひふ、やあひく、いてうえて」

[優しくしてくれて。ありがとう]

「あうええ、うえて。あいあおう」

[助けてくれて。ありがとう]

【人:171】哀傷の無声 チーフル 09/16 21:44
「おあい、いえくえて」

[傍に、いてくれて]

「ぼくお、え。
つたわう、えしょか?」

[ねぇ。僕の心は伝わりますか?
どうかお願いです。
でも、伝わらなくても構いません。

その時は幾らでも。またあなたに僕の心を伝えるから]

【独:-736】宝涙の娘 ネージュ 09/16 21:51
まじでなんか…………なんて言ったらいいかわからなくなった………筆舌に尽くしがたい気持ち

[支]【独:-737】メイド トワ 09/16 21:56
🦇
ノイシュだったら無言でだきしめますね

[支]【人:172】メイド トワ 09/16 22:01
>>163 ティキ
遠慮していた手を優しく引かれれば、そっとティキの体温に包まれる。
きっと、冷たい筈なのに。嫌な顔も違和感も見せず、ただ受け入れてくれて。

自分が命を落としてから、本当に、本当に本当に求めて止まなかった"温もり"が傍に寄り添ってくれて、優しい言葉が耳朶を打った。

その時は、幽霊だとか、人間だとか、そんな垣根なんて一切考えず、ただ求める様に彼女の身体を抱き寄せた。

"数日前は見せなかった表情"を浮かべ紡がれるティキの言葉を聞けば、ふっと笑いが零れる。

「気にしないでいいわ。ティキがよければ、ずっとここに居てほしい。
安心して。自慢じゃないけど、ワタシ不良メイドだから、出来ない事の方が多いわ。

一緒に出来る事を探しましょう。
箒で掃く事が出来なくても、跨って空を飛ぶ事だってやってみれば案外出来るかも知れないし。
大切なのは発想力だって偉い人が言ってたわ。真偽は分からないけど」

そこまで話して、ずっと抱き着いていた事に気付いてぱっと離れて、満面の笑みでお出迎え。

「──魔法の洋館へようこそ、ティキ。改めて、よろしくね!」

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