2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P16/P17/P18/P19/P20
[全22P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:147】エルフ族 ネフェリル 09/12 01:19
「そうだな、すまないが人を挙げよう。」
「レナートを追放対象にする。」
「吸血鬼はなるべく穏便に事を進めたいはずだ。エドの自由奔放さはそれに違う。」
>>138トワ
「纏めてくれているのか。感謝する。
そして遅くなってすまない。」
【人:148】過去への渇望 レイヴン 09/12 01:35
「決定的な何かがある訳でもない」
ここは運命とやらに任せてみよう。
引き当てた…素性もよく分からない奴にそのまま入れてもいいものかと思うが…。
少なくとも、話したやつの中では怪しい(突然心理テストを仕掛けてきた奴はさておき)、吸血鬼らしい奴はいなかったように思う。
吸血鬼らしいというのが、俺の知識ではブラムに似ているのだろうぐらいにしか考えてないが。
[支]【人:149】メイド トワ 09/12 01:44
>>146 アルジャン
毛布をかけてしばらく見守ってから部屋に帰してあげようかと思ってたけど、その前に後ろからきたアルジャンがひょいと担いであげてた。
まあ、ワタシが返そうと思ったら浮かせて俵担ぎみたいになってたからこの方が良かったと思おうかしら…。
「…分かったわ、こっちよ」
そうしてチーフルが用意されたベッドに寝かされたのを見届けたら、用意したグラスに入れた水をアルジャンに手渡した。
直接グラスを持ってたからきっと冷えてる。
「……そう言えば、ネフェリルさんと話してるの聞いちゃったけど、貴方、平等な世界を欲しがってるのね(>>115)
勝手に聞いてごめんなさいね、特にそれについてどうこう言いたい訳じゃなくて、ワタシも共感してるってだけよ。
願い事かは知らないけど…叶うといいわね」
ワタシ自身の過去の事を思い出しながら、そんな事を彼に伝えたような気がする。
[A22]エルフ族 ネフェリルは、トワとチーフル、アルジャンを見送った。
09/12 01:47
[支][A23]メイド トワは、メモを貼った。 [リンク]
09/12 01:49
[A24]瑞花の街 アルジャンは、エルフ族 ネフェリルに会釈した。
09/12 01:50
[A25]エルフ族 ネフェリルは、瑞花の街 アルジャンに「おやすみ」と言葉を投げた。
09/12 01:51
【人:150】瑞花の街 アルジャン 09/12 01:55
>>149 トワ
かかった毛布ごと少年を運ぶ。
ふわふわとしてあたたかそうなのが見てとれる。
「どうもありがと。
えーよ、気にせんといて。
うん、欲しいよ、欲しくて仕方ない。
トワさんもそうなん、
また明日以降、時間が合ったら聞かして。」
ベッドに寝かせて、布団をかぶせ直し。
ネフェリルさんに向けたのと同様、
水を受け取りにっこりと笑って自室へと向かった。
[A26]瑞花の街 アルジャンは、ああ、おやすみ。
09/12 01:55
[支][A27]メイド トワは、瑞花の街 アルジャンに頷いて、その背中を見送った。
09/12 01:57
[A28]エルフ族 ネフェリルは、メイド トワ「なんだ、寝ないのか?」
09/12 02:10
【人:151】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:15
>>145 トワ
差し出された両手に、ネージュはそろ……と自分の手を置いた。
とても、冷たかった。
思わず手がピクッとなってしまったけれど。ネージュはそのまま、そうっとトワの手を握った。
トワの手が握り返してくれて――体の温度こそ低いけれど、ネージュはやわらかな気持ちで胸が満たされるのを感じた。
数秒程度でトワの手がすうっとネージュから抜ける。
残された自分の手を祈るように組み合わせ、心配そうにこちらに視線を送るトワに微笑みで返した。
「ありがとう、トワ。あのね……私、今まで、おばけが怖くて……幽霊もそれと同じように考えていたの。でも……今、トワに触れてみて、全然、怖くなかった。……今まで、全部いっしょにして、こわがってしまって……申し訳ない気持ち。
思っていたよりも冷たい手だったから、びっくりはしたけれど。
トワは、寒くないかしら。私、顔は熱くなっても、指はそんなに暖かくならないから、触ってもさほど、意味はないかもしれないけれど……。もし、暖をとりたくなったら……言ってくれたら、うれしいわ」
言葉がただぽろぽろとこぼれて、あまり上手にまとまらなかったけど。気持ちが伝われば、と思って、目を細めた
[支]【人:152】メイド トワ 09/12 02:18
>>ネフェリル
アルジャンとのやり取りを見てたネフェリルが不思議そうに声を掛けてきたから、くるりと向きを変えて優美なカーテシーを返しながら答えたわ。
「あら、ネフェリルさん。ワタシは少し野暮用の予定だけど、せっかくだから少しお話でもする?」
【人:153】エルフ族 ネフェリル 09/12 02:24
>>152トワ
綺麗な所作に感嘆する。
「野暮用は片手間で済むのか?」
【人:154】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:25
>>ネフェリル
眠ってしまったチーフルが、アルジャンに運ばれていくのを見届けて。
人も少なになった広間で、ネフェリルを見つけた。
昨日、子どものように泣いて甘えてしまったことを思い出し、また顔は熱くなったけれど。
貴族男性のような所作と、ネージュを小さな子どものように扱ってくれるネフェリルは、今日も、優しかった父を想起させる。
今日、新たに加えられた彼のプロフィールを見て、「180歳」とあったのにはびっくりしたけれど。見目は若い男性であっても、老成した余裕を感じるのは、その生きた歳月によるものなのだろう。
甘えたくなったら来てもいい、とネフェリルが言っていたことを思い出して、おずおずと彼に近づいた。
「ネフェリルさま。昨日もまた、お世話になりました。あの……寝る前に、一言お話がしたくて、お声がけを。
何も聞かず、ただ受け入れてくれて……ありがとうございました。お恥ずかしいところをお見せいたしましたが……気持ちが、とても軽くなりました」
[A29]宝涙の娘 ネージュは、「お、お時間のあるときで、だいじょうぶですので」
09/12 02:27
【人:155】エルフ族 ネフェリル 09/12 02:37
>>154ネージュ
昨日同様ゆっくりと近付いてくるネージュを見つけて、微笑む。
「ネージュか。
昨日の事はあまり気にする事はない。
ずっと強く居れることなど無理なのだから。
今、水晶を通して振り返っていたが
幼いながら本当に良く考えているな。」
少し座るかい?と椅子を指した。
[支]【人:156】メイド トワ 09/12 02:39
>>153 ネフェリル
感嘆する様子に、ふふっと笑みを浮かべれば、野暮用について触れる。
「ええ、ちょっとした確認をする予定だったの」
そう言いながら、広間に置いてあるものとは色の違う、片手で持てる小さな水晶玉を取り出す。
「別室で何かあった時に連絡が取れるようにね。明日から向こうは二人になる訳だし。
確認は後回しで大丈夫よ。何のお話をしましょうか。
…あ、おとうさまから考えるように言われてた事、言い損ねてたと思うけど何ていうつもりだったのかしら?」
[支]【人:157】メイド トワ 09/12 02:48
>>151 ネージュ
「あのね、ネージュの感覚は正しいと思うの。
ワタシ、一応幽霊なんだから。貴方にとっては歩く超常現象よ。危険物なのよ。なのに申し訳ないってねぇ…」
やっぱり冷たかったんだ。
雪を直接触った感じなのかしら。ワタシは見た事ないけど。
寒くないか、と聞かれてきょとんとする。
「考えたこともなかったわね。物心ついた頃……あ、幽霊として意識が覚醒してから何も感じなかったから。
……貴方で暖を? ……もう少し自分を大切にしなさいな。
でも、そうね、貴方が熱くなったら少し分けてもらうのはどうかしら」
やっぱりこの子、何処かズレてるわ……。
まあ、悪い気はしないけど。
……と言うかいい感じにまとまりかけてる所わるいけど。
【人:158】宝涙の娘 ネージュ 09/12 02:48
>>155 ネフェリル
椅子を促されたら、「はい」と微笑んで素直に座った。
「幼い」という言葉に、すこし照れてふふ、と笑う。
「そのように扱ってもらうのは、久しぶりのように思います。
亡くなった父は……いつまでも私のことを小さい子どものように可愛がってくれたのですが……。
やさしい人でしたが……商売ごとには向いていなかったのでしょう」
父のことを思い出しても、もう涙は浮かばなかった。昨日たくさん泣いて……今、ネフェリルと話していると落ち着いたから。
「……ネフェリルさまとお話すると、安心いたします。あの、もし、よろしければ……明日お時間のあるときに、チーフルくんとも、お話をしてあげていただけませんか。
あ、もう既にお話なさっていたのなら、余計なことなのですけれど──きっと、チーフルくんも、ネフェリルさまとお話したら不安な気持ちが落ち着くのでは、と。
私は……こわがりで……人見知りで……全然、たよりにならない……おねえさん、なので」
ひとのことを勝手に頼むなんて、図々しいことだけれど……膝の上で、手をそわそわと動かしながら、そうお願いした。
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