2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
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【独:-600】瑞花の街 アルジャン 09/16 14:56
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>>-597ネージュ
偶然ってすごいですね…
これも村の醍醐味

[支]【独:-601】メイド トワ 09/16 14:57
🦇
>>-596 アルジャン
なるほど、確かに……守ってくれて、連れ出す事も出来なかったからせめてこれだけは……みたいな。

ブラムは、なんであの話したんだろうとおもう程度には村中しっくり来てて笑ってましたねww


>>-598 みしぇさん
分かります私もやりました()お返し書きますね!

【独:-602】宝涙の娘 ネージュ 09/16 15:04
>>-599 ターシィさん
了解です!
トワwwwかわいいな。ある意味喜んでもらってるならよきですね…

【人:122】執事 ノイシュ 09/16 15:31
>>117 ネージュ
『先生』という言葉に思わず吹き出す。

「ふはっ! せ、先生って……オレには似合わないよ。ノイシュで構わないさ。
指導は厳しくならないように気を付ける。
……ああ、よろしくな。ネージュ」

握られた手を優しく握り返せば、早速仕事だと言わんばかりにネージュに連絡事項を告げる。

「さて、早速だけど使用人はお客様の事を考えないといけない。
分かるな?」

広間にいる『ゲーム』の参加者たちの方を指さして、ウインクを送る。

「挨拶したい相手はネージュに任せるよ。よろしくな」

そうネージュに伝えれば、優しくその背中を押しただろう。

【人:123】狂信の渦 アルバ 09/16 15:32
>>113 ブラム

「……そっか」

やっぱり、何かが変わってしまったのだ。変化とは進歩であり退化だ。果たして彼にとってこれがどちらだったのか、僕にはまだ判断できない。
彼の出した結論には、まあそうなのだろうとしか思えなかった。賢い彼がずっと目を逸らし続けてきた、分かりやすい因果論。
彼を救えるとしたら、それは……。

「ま、それはいいことだと思うけどね?」

と、悲しい話はそれくらいにして。

【人:124】狂信の渦 アルバ 09/16 15:32
「お、やった〜! 数日拘束された価値があるってもんだよ」

僕にとっては結構昔、彼にとってはほんの少し前。僕は彼に救われた。そして僕は与えられた力を存分に使って────すっかり満たされてしまった。
ひとつに満足したらもうひとつなにか欲しくなるのが人間の性だ。僕も例に漏れずね。

「……見て欲しいんだ、僕が作った国を。
気に入ってくれたらなんなら住んでくれてもいいよ? 君が望むポジションを用意しよう」

自分を救った、次は国を、国民を救った。僕の救いたい病は留まるところを知らず。
眩い太陽や頬を撫でる風、歓声と笑い声。あと美味しい食事とよく整えられたベッド。僕が渡せるものってそれくらいしかないんだけどさ。

君が諦めたとしても、僕は君に救われて欲しいんだよ、ブラム。

【独:-603】瑞花の街 アルジャン 09/16 15:45
/*ああ 優しいな……。アルバ……

>>-601 トワ
語るに落ちるをしてしまったひい爺様

[支]【人:125】メイド トワ 09/16 15:50
>>118 ネージュ
おとうさまとのお話が終わった様子のネージュが駆けてきた。

「ん? ……少しくらいなら平気よ」

ネージュは手を取ろうとしてくれたけど、触ってはいけない事を思い出してあたふたと手の行き場を失っていた。
それが可愛かったから、そっと数秒だけそのて手を取り、そっと握る。

じんわりとあの時と同じネージュの暖かい気持ちが流れ込んでくる気がして、顔が僅かにほころんだ。

「……え、という事はネージュとこれから一緒なのね! せ、先生……!? ふ、ふふふっ」

ネージュがここに仕えるというのも嬉しかったけど、それ以上に『先生』というワードに優越感を感じたワタシは、鼻高々に任せなさい! とネージュにどや顔を披露した。

「ん、そしたら場所の案内からね! 今ワタシ、気分がいいから日当たりのいい絶好のサボり場所も一緒に教えてあげるわ」

ネージュについてくるよう促せば、洋館内の案内をしつつ用具室でハンカチを9枚見繕い、広間へと戻って来ただろう。

【独:-604】不死者 ブラム 09/16 15:52
🦇
わああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ア、アルバッ!
ひ、光に焼かれて砂になるッ

【独:-605】エルフ族 ネフェリル 09/16 16:07
起きたらネージュ就職してた………………

【人:126】エルフ族 ネフェリル 09/16 16:08
>>81アルジャン
「どうせお主の事だ。
1人で生きて、独りで死ぬのだろう。」
呆れた顔で、ため息を吐く。

「元を辿ればか。
ふふ、それはわからんぞ?
もしかしたら俺もお主の事を利用する為に
声を掛けたのかもしれぬ。」

「何かを与みし、享受する。
それだけが関係構築の礎ではない。
血の繋がり、一期一会の繋がり。
世の中には繋がりは沢山あるからな。」


「いいんじゃないか?絆と呼んでも。
そう重いものじゃないだろう。」

[支]【人:127】メイド トワ 09/16 16:11
>>119 >>120 アルジャン
「ほんと。生きづらそうよねー」

素直なアルジャンの言葉に、皮肉交じりに返す。
笑みを浮かべながらだから、本気じゃないってのは伝わるといいけど。

「ん? ああ、ここの人達って皆何かしら訳アリだけど、大体の人がおとうさまに大なり小なりお世話になってるから。
頼りになるお義父さん! みたいな? ノイシュからそうじゃないだろって怒られるんだけどね」

それが例えおとうさまが自分の子供を追放した贖罪の為に行ってきた罪悪感の塊だったとしても、当時のワタシは救われていたから。

返してくれた言葉にはふんふんと頷いていたけど。
『使用人同士も仲が良さそう』という点に関してだけは「いや、それだけはないから」と伝えておいた。

やがて、アルジャンを訪ねてくる人が来れば話が始まりそうだったから、ワタシは「元気でね」と呟きその場を後にした。

掃除は、ノイシュに丸投げした。*

【独:-606】狂信の渦 アルバ 09/16 16:13
ジュ……

[支]【独:-607】メイド トワ 09/16 16:17
🦇
レナート178か………

[支]【人:128】メイド トワ 09/16 16:25
>>121 レナート
レナートの言葉に沸々と湧き上がる何かがあった。

「……ふーん、へえ、そっかあ。
理由もないのに、ワタシよりも外に興味を見出すんだ? へーえ?

……3日坊主の癖に。

──それじゃあ、旅立ちの前に餞別が必要かしらね?」

[支]【人:129】メイド トワ 09/16 16:26
そう言うと、そっとレナートの首筋に両腕を絡めてこちらに抱き寄せる。
ワタシの冷気がどうかなんて知った事じゃないわ。

「レナートの旅が上手くいかないように、未練がましく貴方の記憶の片隅に残っててあげる」

ぐい、と更に力を込めれば互いの唇が触れるかもしれない距離まで縮んで……

[支]【人:130】メイド トワ 09/16 16:27
……やっぱ無理!!

スッと透明化してレナートの後ろに抜ければ、レナートは体勢を崩しちゃったかもしれないけど。
ワタシは少しだけ上ずった声をごまかしながら、振り返ってレナートに指をさす。

「っ……貴方が外で満足出来るような事があったって、ワタシを置いていった事以上に満足できる事なんてないんだから。

……ばーか、しんじゃえ」

それだけ伝えると踵を返してレナートから離れようとした。*

[支]【独:-608】メイド トワ 09/16 16:28
🦇
レナートは願い事叶えたらよくなさそうだなって思ってツンデレ爆弾ぶつけておきました かしこ

【人:131】瑞花の街 アルジャン 09/16 16:30
>>127トワ
 
「ふぅん。そういう」


「あぁ、元気でな」 軽く手を振った。 
 

【人:132】瑞花の街 アルジャン 09/16 16:30
>>126ネフェリル

「まあな。遺したないし」
 
「ものは言いようやね。ほーんと喰えんおひとやわー。
 でも言ってたことに嘘はないやろ。
 それくらいは、僕でもわかる」
 
「あんまりそういう繋がりとか。
 よぅ知らんで生きてきたからな。
 育ててくれるひと、
 一緒に暮らすひと、
 石投げてくるやつ。
 こんくらいや。
 
 …知らんこと、いっぱいあるよ」
  

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