2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
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P12/P13/P14/P15/P16 [全20P]
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【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:50
「えと……水晶玉を、見ながら……優しい人なら、というお話を、考えていて……(>>39

その、もし吸血鬼が、優しい人なら……みんなのお願いを、よく聞くのではないかな、と。
皆さまが、どういう気持ちで、『ゲーム』をするのか……知りたいのでは、ないかと。
でも、それは……吸血鬼を、探そうとしている人にも……言えること、で。難しいのですけど……。少なくとも……自分から願いや、人の抱えている何かに踏み込もうとしないひと、は、吸血鬼では、ないのではないか、と。

だから……あの、レイヴンさんは……その……優しい人ですが、さっぱりと、していて……さほど……吸血鬼のようには……思えず……」

【人:112】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:54
「……レナート、は……今、迷っています。

あの……彼とは少し、お話した、だけなのですけれど……
言わないことは、あっても……言うことに、嘘はすくないような……そのような、印象を。
ですから……『ゲーム』のお話があったとき……血を、吸って欲しいような……そんな発言を……なさっていたのは……本心のようにも、思えてまいりました。

ですので、変えるかも、しれません」

【人:113】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:57
「……最初の印象から、今日まで……チーフルくんは、疑って、おりません。

あの子は、人との『対話』を大事にして、たくさんたくさん、スケッチのページを使い……私を含めて……皆さまのお話を、引き出そうと……していたように、感じます。

それは……吸血鬼ではない、と。
そう思って、良いのではないかと。
ですから……私は、チーフルくんを指すことは、ありません」

【人:114】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:57
>>109レイブン
[旅の話に夢中な僕は。きっと、寂しい嘘に気付かない]

『勉強になります。誰かいてくれると良いんですけど。

凄い国ですね!
一日が忙しなさそうです。のんびりする時間とかも決められてるんでしょうか。
僕も、その国だと周りに迷惑を掛けてしまうかもしれません。皆さんを待たせてばかりだから』

[誰か、一緒に旅をしてくれる人。いるかな?
そんな事に頭を悩ませたりして。レイブンさんと話をして、満足をしたら水晶玉の前へと行ったのだと思う]

【人:115】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:57
>>96 レナート
「生きるのに苦労してこなかった奴」

どう表現しようか迷って、そのまま口にする。

「吸血鬼がなんでも願いを叶えられるとすると…そもそもマイナスの状況を考えにくいのではないだろうか。
口にした願いが嘘であるにしろ」

【人:116】狂信の渦 アルバ 09/13 01:00
いやあ悪いね、と思いながらびくりと震えた少年を見る。
まあしかし、完全に運だ、恨むなら神を恨んでくれ。

僕は少年に、意味深に笑ってみせた。

【墓:+11】執事 ノイシュ 09/13 01:01
「……」

彼女が疑われているのをただじっと見つめていた。
目は逸らさない。今向こうで起きている事は、全てを受け止めるつもりだった。

【人:117】宝涙の娘 ネージュ 09/13 01:04
「アルジャンさまは、お話し合いを進めるのに、必要なことを……言ってくださるので……あの……あまり、吸血鬼には……思えず……」

「……ネフェリルさまは、昨日も申しましたが、優しい方です。優しい吸血鬼、であれば……もしかしたら、可能性はあるのでは、と……思いもしたのですけれど……。

でも……ゆったりとした、空気は、指をさされることを、危惧しているようには……思えず……。
あの……信じたくない、と言うのが……主なのですけれど……」

そこまで言って、俯いた。

【人:118】瑞花の街 アルジャン 09/13 01:07
>>101チーフル
「一理あるな。たどられないようにするっていう表現はずれてるかもしれへん。
 ただ、誰かを選んだっていう隠しごとはできる。

 どちらにせよ、ネージュさんがあんまり探りに言ってなかったように見えるってのは変わらへんよ」

【人:119】哀傷の無声 チーフル 09/13 01:09
[水晶玉の前]

『レナートさんが違うと感じた理由を逆に考えたら。
少し思った事がありました』

『吸血鬼さんは、当然自分がさようならされないようにしますよね?
仲間の人が増えても、吸血鬼さんがさようならされたら意味が無いですし。仲間の人だって、吸血鬼さんが誰だか分からない。

だから、毎日頑張らないといけないです、よね?

少なくとも、吸血鬼さんらしく無い事とか。皆さんにさようならされないように振る舞うんじゃないかって。
それはやっぱり、アルジャンさんじゃないのかなって』

【人:120】哀傷の無声 チーフル 09/13 01:09
『ごめんなさい。
頑張っている人に失礼な考えですけど。

僕は実は、ネフェリルさんが吸血されちゃったんじゃないかとは思ってて。
昨日は沢山自分から考えてくれてるようには思ったんですけど。なんだか今日は、昨日と比べて考えが動いていないように思えて。

ネフェリルさんは、一番吸血をされそうな人だな、とも思ってたので。
それで、誰が吸血をしそうかな。も考えました。

昨日、ネフェリルさんとお話をしていて。
今日も朝一番で挨拶もしてて、仲が良さそうだった。アルジャンさんなんじゃないかなって』

【人:121】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:12
「……」

水晶玉の前でまだ、迷っていた。
様々な人と会話したが…。

吸血鬼の願いは嘘か本当か。
…どうなのだろう。

指をさそうとした相手、レナートにはどうにも違和感がある。
吸血鬼が何でも願いを叶えられる、と考えていたのは彼自身で。
吸血鬼のような、そうではないような。

小さくため息をつけば、ポケットからコインを取りだし弾いた。
+裏+

【人:122】瑞花の街 アルジャン 09/13 01:14
>>97レナート
「うん、そっか。

 ……あんたにとってええ結果になるとええなぁ。 
 なにか楽しいこと。面白いこと。

 なに? ゴホウビ? ふーん……」
 
 期待はしてないと言っているけれど。
 ふふと笑いつつ、普段はどう過ごしているのか気になったけど聞く時間はそんなになかった気がした。

【人:123】欠落する心 ティキ 09/13 01:17
「もしも感情がなければ今この時に置いても無慈悲な選択が出来るのかしらね。願いがかかっているとは言え、健気な子供や泣いてる少女を手をかけるのは私のなけなしの心が嫌がっているわ。そこを逆手に取られたら勝ちようがないけれど。」

「吸血鬼の気持ちなんて正直全くわからないけれど、長生きすればするほど何かに対する欲求が大きくなるんじゃないかしら。それか枯れてしまって何に対しても無気力になるかのどちらかだと思うわ。」

「私はレイヴンを指すわ。票を合わせるのは…難しそうね。」

【人:124】哀傷の無声 チーフル 09/13 01:19
『今日誰が襲われていると思うか。
襲うなら、誰が襲ったと思うか。トワさんが言っていた通りだったでしょうか。

これを考えるの、もっと早くにするべきでした。
辿られない、全然関わりの無い相手を選ぶ可能性もあるとは思うんですけど。
誰に啜られたか分からない以上。自分の味方になってくれそうな人を啜っておいた方が、吸血鬼さんにとっては間違いなく良いですもんね?
誰が血人さん?になってるのかは、誰にも分からないから』

>>118アルジャン
『はい。
ただ、少し考えは変わりました。
この人は血人になってしまってるんじゃないか?から辿るのは考えても良いんじゃないかなとは思う様になりました』

【人:125】宝涙の娘 ネージュ 09/13 01:20
「こうしてお話していると……本当に、誰が吸血鬼なのか……ただ、私が思う場合……吸血鬼が優しい人であったとしても、そうでなかったとしても、「吸血鬼ではない」と強く考えているのは、チーフルくん、レイヴンさんのお二人、と、いうことは……重ねて……申し上げます……」

「あの……今日は、やはり【レナート】を、と……。
違和感は、あるのですが……あの……吸血されたい……ということを……言っていたのが、本心だったと、して……。

吸血されても……怖いことでは、ない、と……そういう、メッセージにも、とれる……ような……うう、あの……はい……その……ですから……私は、れ、【レナート】に、いたします」

【人:126】哀傷の無声 チーフル 09/13 01:24
>>121レイブン
『レイブンさんは、誰に投票をしますか?』

【人:127】過去への渇望 レイヴン 09/13 01:28
>>126 チーフル
二択に迷った時には、運に任せてみる。
旅の途中でもそうしてきた。上手くいかないことももちろんあったが。

出たコインの面は裏。
最初の案は考え直せ、とコインに言われた。

ならば…と考えてみるがこれ以上は根拠はない。
半分は願掛けのようなものだ。

などと考えていたら、チーフルが現れる。
…流石に少し表情を曇らせた。

[A9]哀傷の無声 チーフルは、過去への渇望 レイヴンの言葉を待っている 09/13 01:30
【人:128】宝涙の娘 ネージュ 09/13 01:31
>>86 トワ
(少し前のこと)

「あ、は、はい。レナートに……ご趣味を聞いたら……無い、ということでしたけれど……私の話を、よく、聞いてくださって……こわい人と思っていたのですが、少し、印象が変わりました」

思い出して、ほろっと微笑んだ。

刺繍の、「自由」のイメージの話をしたあと、トワに言われた言葉に目を瞬かせた。

「刺繍の、おしごと……」

そんなことは、考えたこともなかった。刺繍は女子の嗜みの一つで……皆がするものだから、それで、身を立てていくなど、考えもしなかった。
そわ、と裁縫道具の箱を見る。

「……わ、私の、技術力で……そんな……」

けれど、好きなことをして生きる自分を想像してみると、胸がときめいた。何にも脅かされず、泣くこともなく。ただ、無心に刺繍が、できたら。

「……いい、な」

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
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