2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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視点:
P24/P25/P26/P27/P28 [全30P]
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[支]【独:-94】メイド トワ 09/11 01:27
🦇
ちーふる・・・・・・・・・・
か、かってくれ・・・・・・いやたぶんまけても願い叶えるけど・・・・・・

[A16]執事 ノイシュは、哀傷の無声 チーフルに、「ああ、約束だ」と頷いた。>>117 09/11 01:31
【独:-95】宝涙の娘 ネージュ 09/11 01:32
/*レスするのが激おそなんだけど、レイヴンとネフェリルにレスして……できたらトワにもだけど、トワはあれで切ってもいいかなとも思う*/

【独:-96】宝涙の娘 ネージュ 09/11 01:33
/*たーしぃさん遅くまでお疲れ様です!!!*/

[支]【独:-97】メイド トワ 09/11 01:33
🦇
で、アルジャンのRPをきちんと見直さねばならぬ
ブラムでも厳しい地下の何かみたいな話があったきがする

ぜんぶぶっとばしてやんようちのソーラービームが

[支]【独:-98】メイド トワ 09/11 01:34
🦇
2連装だぞ2連装

[支]【独:-99】メイド トワ 09/11 01:37
🦇
そう言えばトワがてるてるだった場合の世界線、自分が死んだ原因であるブラムに殺意抱いてるのでこんな幸せな事には絶対ならなかったと思う

しかもその場合支配人ノイシュは多分淡々と処理してく必殺仕事人にジョブチェンジしてた

実際はどうか分からないけど……ソーラービームは多分トワには届かない気がする…

【独:-100】宝涙の娘 ネージュ 09/11 01:41
/*今回全然中身予想できない*/

【人:118】宝涙の娘 ネージュ 09/11 01:50
>>43 ネフェリル

どこかのタイミングで。
一人考え事にふける美しいひとの姿を見たら、ハッとする。
昨日、助けてもらったのに、名乗りもしなかったことを思い出した。(>>31

(礼儀として、そのくらいはしておかなくては)

しばらく遠巻きに声をかけていいものかおろおろとしていたが、最後に意を決し、彼に近づく。

「あの、ネフェリルさま」

彼がこちらを向いてくれたならば、両手をそろえてぺこ、と頭を下げた。

「ご、ごきげんよう……。あの、私……昨日、助けていただいたのに、名乗りもせず……失礼をいたしましたので、せめてごあいさつを、と。

私は、ネージュ、と申します。このような場で、言うのもおかしなことかもしれませんが……改めて……どうぞ、よろしくおねがいいたします……」

そう、最後まで挨拶ができたら、いくぶんかほっとした様子で息を吐いただろう。

【独:-101】宝涙の娘 ネージュ 09/11 01:55
/*レイヴンにお返事しようと思っていたけど、これ会話終わってたな……>>90

話題どうしよう。もうネージュおまえ、ふつうに全部言うかこの場で一人で勝手に泣くかしか……*/

[支]【独:-102】メイド トワ 09/11 02:18
🦇
本当は墓下でのんびり設定詰めよかな〜って思ってたんだけどなー🤔

あんまりにも駆け足だったのでノイシュの>>108-110補足。

結論から言うと、過去の影にずっと囚われて同じ事を繰り返してた状況から抜けたなあと。本当の意味で救われた。

設定的な話。ノイシュはブラムによって拾われた調和の国の貴族の子供だった。生まれたのは20年前。

心優しい少年だが、幼少期に病弱な兄のスペア以外としての価値を一切認められず、気を配り外面を良くしなければ食事すら与えられない、小間使い以下の扱いを受けてきた。

存在を否定され続ければ人格も歪むってもので。更に数年が経てば長男も安定してきて、本格的に用済みとなったノイシュが始末されそうな所をブラムに拾われたのは10年前。

育ての親から見捨てられたけど、ブラムに助けられて強く傾倒する。
トワが確かプロローグで「誰よりもおとうさんと呼びたい癖に」と言ってたのはこの背景が関係してたりしなかったり

【人:119】過去への渇望 レイヴン 09/11 02:19
>>97 チーフル
ノイシュを探しに行く、と言ったチーフルと別れた後に考える。

村と森から出たことがない。だから、外の世界が羨ましい、のだろう。
俺にしてみれば…自分の身が長くおける場所があることが羨ましい。

外から来た俺に対して、明らかに警戒する国もあった。
逆に親切にしてくれる人も居た。そういう国もあった。
…ただ、どちらにせよ『余所者』であることだけは越えられなかった。
プラスもマイナスも異分子であるからこそ向けられた感情で。

「…俺も無いもの強請り、か」

【人:120】エルフ族 ネフェリル 09/11 02:20
>>118ネージュ
会話を聴きながら、それぞれの特徴を掴んでいく。
ふと、視線を上げればおろおろとしている少女。
決めた顔をしてこちらに歩んできた。
前屈みになっていた姿勢を直し、
微笑みながら彼女が来るのを待つ。

「ごきげんよう。
ネージュか、昨日は…大丈夫だったか?
それに昨日のはお礼を言われるようなことでは無い。俺のお節介が出ただけだ。」

「こちらこそよろしく頼む。
皆とは会話出来たかい?」

隣に椅子を持ってきて座るよう促す。
執事が近くにいればネージュが飲みやすいものを頼むだろう。

【独:-103】エルフ族 ネフェリル 09/11 02:20
こはるレイヴンか

【独:-104】宝涙の娘 ネージュ 09/11 02:21
そういえば、と思い至り、水晶玉の方へ歩いていく。これを使えば、自分がその場にいなかった会話でも、確認することができるらしい。
水晶玉を見ようとしたとき、その近くに最初の日に書いたプロフィールシートを見つけた。(>>83
ぱっと目が行ったそれに、願い事は書いていなかった。すぐに自分のシートを見たけれど、それは同様で。それはオリジナルのものではなく、誰かが写したものらしいと筆跡で理解した。

チーフルやレイヴンのものも確認して、彼等らしい書き方に微笑する。
チーフルの嫌いなこと、には少し表情を曇らせたけれど。
他のひとたちのシートも、何か情報や話題になりそうなものはないかと丁寧に確認していたとき、アルジャンのシートで手が止まった。

(まあ……アルジャンさまは、手芸がお好きなのね。そういったお話が、できるかしら……)

これからの会話の端緒にはなるかもしれない。
「雪に覆われた街」というのも、少し親近感がわくような気がした。
ネージュの名前は「雪」から名付けられたから。赤くなると目立ってしまうこの容姿は、あまり好きではなかったけれど。ひらひらと舞い降りる雪や雪の結晶は好きだった。

【独:-105】宝涙の娘 ネージュ 09/11 02:22
/*先にネフェリル様にお返事する!!!

【人:121】過去への渇望 レイヴン 09/11 02:23
俺はノイシュの姿を探す。

ゲームに参加するならば、やらなければならない事がある。

その背を見つければ、真っ直ぐに指を指して
『お前が消えろ』と念じた。

…何か言うべき、なのだろうか。少し考えてみたが適切な言葉は浮かばない。

念じ終えれば、手を下ろしその場を離れることだろう。

【独:-106】狂信の渦 アルバ 09/11 02:24
ちなみに9つのエレメントは太陽系から取っている
水金地火木土天海+太陽と月

[支]【独:-107】メイド トワ 09/11 02:25
🦇
この『ゲーム』の事がなければ(ノイシュが支配人であれば)ブラムの事を父と慕う話もあったかもしれない……

ゲーム開始前は、トワもノイシュもブラムに救われた人だったけど、ゲーム開始後はどちらかがブラムを憎む形にするつもりでした。

天秤みたいな感じに。

トワとノイシュはなるべく正反対であるように作ったつもり(つもりなだけ

ただ今回のノイシュは沢山絡んでくれた人達(ネージュ/チーフル)がいたので、そちらに対する罪悪感で自己破滅する方向に舵を取りましたね(

【人:122】宝涙の娘 ネージュ 09/11 02:32
>>120 ネフェリル

ネフェリルは優しく迎えてくれた。
優雅な所作は、子どもの頃に貴族の社交で見かけた紳士のようで、なんとなくなつかしい気持ちになる。

隣に座るように促されれば、「は、はい」と緊張して縮こまりながらも、素直にその言葉に甘えることにした。

「お気遣い、それから、このような席を、ありがとうございます。ええと……チーフルくんと、レイヴンさんに、よくしていただきました。あとは、使用人のみなさまと。まだ、なかなかそのほかのかたとはお話する機会をつかめないでおりますが……」

困り顔で微笑み、用意してもらった果実水に口をつけた。ここに来てから食事のときは水を飲んでいたから、それがとても美味しくて、なつかしくて――両親がいたころを思い出してしまって、つい、ぽろ、と涙をひと粒落としてしまった。

あ、と思ったときには、雫型の水晶はネフェリルの前に転がっていっただろう。

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