2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P25/P26/P27/P28/P29 [全42P]
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【独:-105】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:30
/*いや……必要なこととはいえ……なんか……投下してから……推理するネージュが……私の中で……解釈違いを起こしている……人のことをああだこうだ言うタイプでは……ない。フォローしておこう……*/

【独:-106】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:32
/*と思ったけどうまく思い浮かばない。許容範囲な気もしてきたから、いったんこれでいこう。。。選ぶ理由むずかしいよあああああ*/

【人:105】エルフ族 ネフェリル 09/11 23:32
>>91アルジャン
「そうか。通りで非常に丁寧に作られてて心が籠っている訳だ。
洋館から出れたら、その外套いただきに参ろう。きっと郷の皆も嬉しがるだろう。」

「俺も>>71チーフルの進言には賛成だし、明日以降の事についてもお主の言う通りだろう。
彼女に委任すると言っても責任を押し付けているようで気は進まぬが…。」
出ている手札が少なすぎる故、聡明な彼でもここが限界なのだろう。

「お主は街のため、部族の為にここに来たのか。
人のために動ける人間は信用したい。…こんな時でなければな。

俺の願いは友人達を助ける事だ。
勇者であり、国を救ったのだが、力持つ彼らに国は恐れ反逆罪という身も蓋もない罪を擦り付けた。
彼らは国の為に色んなものを捨てて、
やっとこれから平穏に暮らせると思っていたのにな。」

語気に力が入る。

【人:106】哀傷の無声 チーフル 09/11 23:41
[昨日の話]
>>72>>73エド
『強い、ですか』

[初めて言われた言葉で。そう思えなくて首を傾げた。
一人の夜。一人の森。たった一人きりで──。
いつもそれを想像して震えている僕の、何処が強いのだろう]

[エドさんの話は難しかったけど。
その苦しみは切実で。それが誰かの為の願いなんだって事は強く伝わってきた。
一つの身体に二つの心。守るべき、もう一つの心。
心を守る為に、産まれてきたエドさん。その感覚を、分かる事は難しいかもしれないけれど。
僕が、エドさんを元気づけられたのなら嬉しかった]

【人:107】哀傷の無声 チーフル 09/11 23:42
>>72エド
『話してくれてありがとうございます。
強いや優しいは分からないですけど。
そうあれたら嬉しいなって思うから。そう言ってくれて嬉しいです』

[『願いが叶ったら。
今話しているエドさんは、消えてしまうんでしょうか』

これだけが気になってしまった。エドさんの願いが叶えば、今ここでクッキーを食べているエドさんは何処に行ってしまうんだろう
この文字の最後まで書いて、見せずに。
エドさんと一緒にクッキーを口にした。
これは何だか、まだ聞いちゃいけない気がしたから。

また、ゆっくりと時間のある時に。今度は僕からお菓子のお誘いをした時に聞こうと決めた]

【人:108】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:42
「この水晶玉ってどこまで見れるんかね。広間でのことならなんでも? 盗み聞きしてるみたいで悪いわぁ」
 
 すっと目を細め、過去の出来事に聞き入る。
 
「ティキさんに任せないデメリットは、追い出されるのが退魔持ちだった時に反対の余地がないことやね」

 そうぽつりと呟いて。

【人:109】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:46
「改めてチーフルくんは……あの、私とおなじだな、と思っていて……。こうして突然始まったことに、一緒に戸惑って、一緒にこわくて……ノイシュがいなくなるのも、さびしく感じたのも、一緒で……だから……おなじ立場なのではないかしら、と思うのです。

ですから……やはりチーフルくんは、追放すべきではない、と。
何より……小さなからだで、がんばっているので……真っ先に、ひとり、ここから弾かれてしまうなんて、そんなの、かわいそうですもの」

最後の一言は、今日ここからいなくなるひとに対して、不誠実な言葉だったけれど。言わずにはいられなかった。

【人:110】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:48
>>105ネフェリル 
「ああ、その言葉そっくり返したいわ。
 ……酷い話やなぁ、理不尽やわ。
 普通に暮らせることが、どれだけ幸せか。」
 
 言葉に宿るふつふつした感情。確かにそれは本物のように思えた。
 もし、彼に吸血鬼の血が通っているとしたら、この館に来て縋らずとも…なんてことを考えてしまう。
 

【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:49
「……ええと……あとは、そうですね……ネフェリルさまからは、貴族の男性のような……余裕を感じます。
今日、一番最後に……広間に、いらしたのですよね。もしも、あの方が吸血鬼なのだとしたら……今日は、『ゲーム』の大事な一日目ですから、もっとあわててしまってもおかしくない、ような……。
そ、それに、先日は……あ、私のせいなのですが……アルバ様と対峙することにもなって……えと……だからつまり、味方なのかな、と、期待を」

そう言ってから、少し目を泳がせる。

「……昨日お世話になったので、いなくなってほしくない……と、いうのが……私の、正直な気持ち、なのですが……」

小さな小さな声で、そう言った。
チーフルと別に、偶然によってネージュの秘密を知って、それを父のように包んでくれたひとだから。

そう思ったとき、ハッと気がつく。

(そういえば、水晶玉……広間のことが記録されるのなら、昨日の、ことも……)

さっと青くなったあとで、カッと赤くなる。
自分の涙の秘密はもちろんだけれど、ネフェリルに縋って泣いていたことも、記録されてしまっているかもしれない。

【人:112】エルフ族 ネフェリル 09/11 23:55
>>110アルジャン
「俺の友人達は悪意もないような人間だ。
そんな彼らが国に裏切られた。持て囃され、縋られ、挙句の果てには目の敵にされる。
なんなのだろうな、この世界は。
貧困のない平等な世界は難しいのだろうか。」

こんな問いかけをしてもわかっている。
無理なのだ。人である限り。感情というものがある限り。

「1つきいてもいいか?」
「俺は正直2人の子供たちを追放するという気持ちが薄い。お主はどう思っている?」

心境を少しばかり吐露した。

【人:113】狂信の渦 アルバ 09/11 23:55
各々が話し合ってる姿をみつつ。

>>all

「ワタシはゲームの観測者ですが、一員でもある。故にこの魔法は、ワタシは指す指を与えた」

「しかし、ワタシはワタシの意志を載せることを良しとしません。これはアナタとアナタたちの戦い。意志を載せるとしたらばその行為こそをワタシは否定します。故にワタシは指す人をこのようなルールで決定すると宣言します」

「1、民意が決定している場合、それに従う。
2、水晶の前でプロフィールカードを引き、そのプロフィールに書かれた人物を開示、投票する。
3、今日に限って、ティキに委任する」

「投票方法は1が最も優先され、民意でワタシの投票方法が決定されなければ、ワタシが投票方法を2か3からワタシが方法を決定します。但しこの議題については優先順位の低い事項であるため、積極的に話し合う必要はありません」

[支]【人:114】メイド トワ 09/11 23:56
>>108 アルジャン
「声を潜めた内緒話までは聞けないかもしれないわね。
聞こうと思えば、聞けるかもしれないけど。
広間でのやり取りは殆ど見られる筈よ」

まあそれでワタシの正体がバレても仕方ないわね、とも心の中で付け加えておく。

[A19]エルフ族 ネフェリルは、狂信の渦 アルバの指針表明に頷いた。 09/11 23:58
【独:-107】狂信の渦 アルバ 09/12 00:00
まあアルバとしてはめちゃくちゃ吸血鬼推しではあるが。吸血鬼指すことになったらうぐぐと思いながらさす。

【墓:+5】執事 ノイシュ 09/12 00:02
その後、エドはレイヴンに心理テストと称してにんにくを突きつけていた。>>11
吸血鬼を見つける為のその行動自体は、褒められるべきだろう。

……しかし、"彼女"はあのような口調だっただろうか、とは思った。

対してレイヴンは不思議そうな顔を浮かべて嗅いでいた。>>23
過程はどうあれ、初めて会った時のレイヴンが今は少しだけ人間味というか、そう言った色を見せ始めているような気がした。

【人:115】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:03
>>112ネフェリル

「苦しいな。
 難しい、わかっとる。
 ……俺が欲しいのは、平等な世界そのものや。
 
 もし、僕にできることがあったら叶えたるから出て来いって言いたいくらいよ。
 ……でも、できる保証なんてないし、
 そんなかたちでゲームを終わらせたとて、この館の主は面白くないやろ。
 そんで願いが叶えられなかったら本末転倒や」
 
 口端を歪める。きまり悪そうにまぶたを伏せた。
 
「…すまんな、あんたにぶつけたってしかたあらへんのに
 
 ……チーフルとネージュで合っとるか。
 ネージュさんについては決め手はない。だけど、チーフルさんについては追放する気ないな。
 ふたりとも裏があるとは思いがたいのはおなじや」
 

【人:116】欠落する心 ティキ 09/12 00:03
>>30 トワ
踊る。踊る。トワと飽きるまで踊った。
否、飽きることなどなかった。既に失われているから。
今のティキにはたとえどんな単調で退屈な作業でも体力のある限り続けることができるのだ。
同時に満足感も失われている。ティキは永遠の渇きに苛まれる。
つまらない作業も、楽しい遊びも、し尽すことはないのだった。

「私に残された最良の感覚、幸せ。
共感することはできないけれど、貴女がそう言ってくれるなら、理解はできるわ。仕方ないと諦めることばかりだったけれど、今はこの幸せを失いたくないと思っているわ。」

「ありがとう、トワ。」

[支]【独:-108】メイド トワ 09/12 00:05
🦇
うっ…ティキ…

瑞花の街 アルジャンは、エルフ族 ネフェリル を吸血ことにしたよ。
【人:117】瑞花の街 アルジャン 09/12 00:12
>>112>>115
「あの子は”我儘じゃない”>>2:104って伝えてくれた。
 これは俺の心情の話。
 ノイシュさんを追いかけとったのは性格で片付く話かもしれんけどな。

 あともうひとつ、吸血鬼がここの主みたいに全能であるなら、あの子の状態には違和感があるってこと」


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