2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P11/P12/P13/P14/P15 [全20P]
//////

【人:100】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:35
>>93 アルジャン

ネージュにする、というアルジャンの宣言を受けて、ビクッと竦む。人に指を突きつけるということは、自分にも突きつけられる可能性があるということで──。

「あ……わ、わ、私……あの……吸血鬼では、ない、です…………その…………危険なお話、でしたら……ごめん、なさい。

チャンスが、あと、2回なら、考えやすく、なるのでは……と……その……す、すみませ……。お返事いただいて、ありがとう、ご、ございました……」

それから、ローブの裾をきゅっと握り、目をつぶる。

「あ、あの………でも、私…………吸血鬼、では、なくて…………ご、ごめんなさい……今日、あまり、お話が…………
……か、考えたこと……できるだけ、言います、ね……」

【人:101】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:35
[水晶玉へ]

『僕は、今日はアルジャンさんかレイブンさんで迷っています』

『アルジャンさんは、ずっと探そうと動いているように見えて。
人の事も、ちゃんと見てるなって思うんですけど。
まだ、他の人達よりかは。吸血鬼さんじゃないかもって部分が少ないかなって。

レイブンさんも。記憶が無くても、偶然。なら。有り得るのかもって。
どうして、記憶が無くなってしまったのかは分からないけれど。吸血鬼だった過去が、何かの理由で消えちゃったんじゃないか。とか。

ごめんなさい。書いていて、凄く気分が悪くなりそうです。ごめんなさい。
嘘をついてるのかもって、考えるの。嫌です。けど、考えます』

『ただ、アルジャンさんの考え>>92に、一つだけこうなんじゃないかなって思った事があるのですが。
吸血鬼さんは、増やした相手を守ったり探られないようにする必要はあんまり無い、ですよね?
だって、啜られた人は誰が吸血鬼さんかも分かりませんから。味方になってくれるかも分からない、ですよね?

だから、増やした相手を探られないようにしてる。は、吸血鬼さんの要素としては薄いんじゃないかな。とは感じました』

【人:102】エルフ族 ネフェリル 09/13 00:36
>>95チーフル
「ほう、レイヴンは旅人であったか。アルジャンの国も貧困で大変そうではあるが、人々が温かいと俺は感じた。
では、その序にエルフの郷についても少し教えてあげよう。」

そう言ってエルフの郷について語り始めた。
森の中にひっそりと、人の目には見えないように魔法を掛けていること。
木々の上でログハウスを作り生活していること。
川が近くにあり、魚釣りなど行えること。
色んな事を情景が思い浮かぶように説明した。

「血が美味しそうな人か頼りになる人か。
俺なんぞまだ全員とも話してないし、頼りになるほどでもない。」
首筋みせて、と言われれば
ん、と言って差し出す。噛まれた跡などは見当たらないだろう。

【人:103】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:37
『悩んでます。
アルジャンさんは違うかも、とも思います。
なら、ネフェリムさんかレイブンさんかなって。

もう少し考えて、誰にさようならをするかはちゃんと残します』

【人:104】狂信の渦 アルバ 09/13 00:37
「ふむ。民意での投票は無理か」

「では、プロフィールカードをここへ。今日の指先はどちらに向くでしょうか」

<<哀傷の無声 チーフル>>

【人:105】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:38
>>99 レナート

「っあ……」

レナートにも指をさされて、ビクッと一歩後ろにさがる。

「そ、そう……そうですか……。わ、私も……レナートを……さしている、ので……あなたには…………何も……」

それ以上続けることは出来ず、寝る、というレナートを小さくなりながら見送った。

[A8]哀傷の無声 チーフルは、狂信の渦 アルバに刺されてビクっとした 09/13 00:39
【人:106】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:40
[水晶玉へ]

『ネージュさんは違います。
違うと思います』

【人:107】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:48
>>87ネージュ
[やっぱり笑顔を曇らせてしまった。
僕だって。叶わなかったら。このまま生きて行くんだって想像をしたら。恐い。一人ぼっちで、助けてを言えずに死ぬのは怖い。
けど。叶わなくても。生きて行かなくちゃいけないだろうから]

『ごめんなさい。けど。
叶っても。叶わなくても。
辛い場所に帰りたくないのなら。

ここにいたら、駄目ですか?』

【人:108】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:48
>>87ネージュ
[それは、ネージュさんにとってはやっぱり選べない事だったりするのだろうか。けど。
もしも、ネージュさんの望む生き方が、お家以外の場所にあるのなら]

『不死者様に雇って貰ったり、とか。
僕の村に住む。とか。
ネフェリムさんの森に一緒に行ったり。
レイブンさんと一緒に旅をしたり。他にも。沢山。

勿論、願いが叶うのが一番だけど。叶っても。叶わなくても。その後、ネージュさんがどうしたいのか。
きっと。辛くても。ネージュさんがネージュさんのままでも、生きていける所はあると思うから。
自由に、決める事が出来ると思うから。

考えて見て、欲しいです』

[僕は、喋らなくなってしまったネージュさんに。
静かに、スケッチの文字を見せ続けた]

【人:109】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:49
>>94 チーフル
寂しくなかったか、と問われて。

「そうだな」
と、嘘を吐いた。

「ただ、もしチーフルが旅に出るなら誰かと一緒に行くのを勧める。
一人だと不便は不便だからな」

更に文字が加えられたのを見て、思い出しながら答える。

「俺も気になったから聞いてみたのだが、そこに住む人にとっては時計は命らしい。
時間を厳守することが何よりも大切ということなのかもしれないが…。長居したら息が詰まりそうだったからそれ以上のことは俺も詳しくは知らないのだがな」

余所者にまで要求されるのかは分からないが。
されなかったとしても、1秒の狂いもなく動いてる中で自分だけが違うというのは居心地が悪い。

[支]【人:110】メイド トワ 09/13 00:49
じっと周りを見守りながらメモをとっていく。

指をさす先
レナート →ネージュ(>>99)
アルジャン→ネージュ(>>85)
ネフェリル→レナート(>>84)
ネージュ →レナート(>>76)
アルバ  →チーフル(>>104)
ティキ  →???
チーフル →???
レイヴン →???

総計
ネージュ2、レナート2、チーフル1

【人:111】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:50
「えと……水晶玉を、見ながら……優しい人なら、というお話を、考えていて……(>>39

その、もし吸血鬼が、優しい人なら……みんなのお願いを、よく聞くのではないかな、と。
皆さまが、どういう気持ちで、『ゲーム』をするのか……知りたいのでは、ないかと。
でも、それは……吸血鬼を、探そうとしている人にも……言えること、で。難しいのですけど……。少なくとも……自分から願いや、人の抱えている何かに踏み込もうとしないひと、は、吸血鬼では、ないのではないか、と。

だから……あの、レイヴンさんは……その……優しい人ですが、さっぱりと、していて……さほど……吸血鬼のようには……思えず……」

【人:112】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:54
「……レナート、は……今、迷っています。

あの……彼とは少し、お話した、だけなのですけれど……
言わないことは、あっても……言うことに、嘘はすくないような……そのような、印象を。
ですから……『ゲーム』のお話があったとき……血を、吸って欲しいような……そんな発言を……なさっていたのは……本心のようにも、思えてまいりました。

ですので、変えるかも、しれません」

【人:113】宝涙の娘 ネージュ 09/13 00:57
「……最初の印象から、今日まで……チーフルくんは、疑って、おりません。

あの子は、人との『対話』を大事にして、たくさんたくさん、スケッチのページを使い……私を含めて……皆さまのお話を、引き出そうと……していたように、感じます。

それは……吸血鬼ではない、と。
そう思って、良いのではないかと。
ですから……私は、チーフルくんを指すことは、ありません」

【人:114】哀傷の無声 チーフル 09/13 00:57
>>109レイブン
[旅の話に夢中な僕は。きっと、寂しい嘘に気付かない]

『勉強になります。誰かいてくれると良いんですけど。

凄い国ですね!
一日が忙しなさそうです。のんびりする時間とかも決められてるんでしょうか。
僕も、その国だと周りに迷惑を掛けてしまうかもしれません。皆さんを待たせてばかりだから』

[誰か、一緒に旅をしてくれる人。いるかな?
そんな事に頭を悩ませたりして。レイブンさんと話をして、満足をしたら水晶玉の前へと行ったのだと思う]

【人:115】過去への渇望 レイヴン 09/13 00:57
>>96 レナート
「生きるのに苦労してこなかった奴」

どう表現しようか迷って、そのまま口にする。

「吸血鬼がなんでも願いを叶えられるとすると…そもそもマイナスの状況を考えにくいのではないだろうか。
口にした願いが嘘であるにしろ」

【人:116】狂信の渦 アルバ 09/13 01:00
いやあ悪いね、と思いながらびくりと震えた少年を見る。
まあしかし、完全に運だ、恨むなら神を恨んでくれ。

僕は少年に、意味深に笑ってみせた。

【墓:+11】執事 ノイシュ 09/13 01:01
「……」

彼女が疑われているのをただじっと見つめていた。
目は逸らさない。今向こうで起きている事は、全てを受け止めるつもりだった。

【人:117】宝涙の娘 ネージュ 09/13 01:04
「アルジャンさまは、お話し合いを進めるのに、必要なことを……言ってくださるので……あの……あまり、吸血鬼には……思えず……」

「……ネフェリルさまは、昨日も申しましたが、優しい方です。優しい吸血鬼、であれば……もしかしたら、可能性はあるのでは、と……思いもしたのですけれど……。

でも……ゆったりとした、空気は、指をさされることを、危惧しているようには……思えず……。
あの……信じたくない、と言うのが……主なのですけれど……」

そこまで言って、俯いた。

情報/ プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:
P11/P12/P13/P14/P15 [全20P]
//////