2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P10/P11/P12/P13/P14
[全21P]
</新/頭/末/設/下/>
【人:91】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:50
>>88ネフェリル
「お、ありがとな。僕とばあちゃんの共同制作なんよ。
それは光栄やね。仲良くしとるよ。」
フードのことを褒められれば素直にうれしくなり、にっと笑う。
「魔物は全然かもなぁ……あ、違うわ。
こっちにも出るんやけど、いかに食事か物資にできるかしか考えとらんな。」
卓に並べられた食事に手をつけ、グラスを空にして。
【人:92】追憶の片割れ エド 09/11 22:51
>>87 ネージュ
「ええっどうしてキミが謝るんだい?
顔をあげてよ」
みるみるうちに赤くなる顔は…あれみたい。
苺大福。
「荒っぽくてすまない…もっとちゃんと誰が吸血鬼か考えるよ。」
もうこんなことはしない。
…少なくとも目の前の女性に対しては。
>>89 アルジャン
いやあ、仰るとおりで。へへ、と笑ってみせる。
許してちょんまげ。
「それにしても、キミは面白い話し方をするんだね!どこから来たんだい?
キミを見てると狼と銃とおばあさんを連想するよ…なんでかわかんないけど!」
【人:93】瑞花の街 アルジャン 09/11 22:52
>>88ネフェリル
「……それはあるかもな。
ちらっと耳にした話。>>71 ティキさんを今日の決定主にすることに明確な反対はないけど、明日以降は厳しいわな。
彼女を信じるか、別の誰かを信じるか。選ぶ場面がいずれ来るかもしれんし、そんときに2択に正解がある保証もない。
そもそも、まだ彼女の姿を見かけとらんから僕らが意見を揃えられるかすら怪しい。
それはそれでメリットはあるが。
「僕?
……住んでる街がな。自然に恵まれないから蓄えが重要なんやけど、今それが足りてなくて生活に困っとるんよ。それをどうにかしてもろて、街のみんなを助けたいってのが僕のお願いごと。
ネフェリルさんのお願いも聞いていい?」
願いを聞かれれば、先刻チーフルに話したのと同じ内容を返す。
【人:94】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:05
>>83 トワ
意味深にウインクをするトワに、真剣な顔をしてこくりと頷く。
「ありがとうございます、トワ……も、もう一度考えてみます」
【人:95】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:12
>>92エド
そのひとの軽い雰囲気にはくすくすと笑う。
「北の方。年がら年中雪降っとるようなとこよ。
喋り方? あー……みんないろんな喋り方するから気にしたことなかったわ。
?
それはなにか……なにかあるんか?
確かに僕のばあちゃんは狼も仲良しやけど。 ???」
遠いところから集まってる。いわゆる"普通の話し方"するひともおるし、僕みたいなひとも。違う言語を使っているから、話ができないひとだっている。それが不自由であっても、おかしいこととは思わない。
ちなみに赤ずきんの物語も、目の前の女性と思われていることも僕は知らない。
「あんたもなんか不思議な雰囲気やねえ。
中性的っていったらええんやろか」
プロフィールは目にしたものの、年齢も性別も見た目からはよくわからないから不思議な感覚を覚える。
【人:96】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:13
>>92 エド
「あ、ありがとう、ございます……ご、ごめんなさ……今は、あの……赤いのが、恥ずかしいので……」
頬を手で包み、できるだけ見られませんように、ときゅっと目をつぶった。
エドはどうやら、色んな手段で検証をしてみるタイプらしいことはわかった。けれどひとつ、ネージュにはどうしても気になっていることがあり。
「……あ、あの、もし失礼な質問でしたら、ごめんなさい。あなたは……男性、のかた、ですか?それとも……女性?」
声やスタイルは女性のように思えるけれど、その話し方は男性のようで……どう、認識したらよいのかと、おずおずと直接尋ねてみた。
【人:97】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:16
>>70トワ
「話を思い返すに、吸血鬼を追い出せば僕らが、
向こうが残ればあっちの願いが叶えられるっちゅう話やろ。
仲間にしたら心強い、も、そうやけど、
自分と願い事がぶつからんっちゅうのは大事かもなぁ。
……自分で言っといてなんやけど
仮定に仮定を重ねるような話で現実味はあらへんな。
推理に活かせるか果てしなく微妙やねぇ」
裏の意味、という言葉の解釈には時間がかかりそうだ。
【人:98】欠落する心 ティキ 09/11 23:20
>>25 レナート
「ええ、そうだったらよかったわ。あまり好ましくはないのだけれど、便利なこともあるのよ。私、火傷をしないの。まだ料理が出来た頃にぐらぐらのお湯が沸いた鍋をひっくり返してしまってね。思い切りそれを浴びてしまったのだけど、何の外傷もなかったわ。ものすごく熱かったけれど。」
わざとらしく肩を竦めて見せる。自嘲するときは確かこうするのだ。
「残念だけど、今の私にはほとんど何もわからないわ。ただただ与えられた呪いに翻弄されるだけ。自分が吸血鬼じゃあないってことがわかる程度よ。」
ごめんなさいね、と付け加える。
【人:99】過去への渇望 レイヴン 09/11 23:21
>>90 エド
エドの言葉をこれっぽっちも疑わずに聞き入っている。
話が上手いのか、それとも自己分析ができるというところにばかり注目して判断が鈍っているのか、あるいはそのどちらもか。
男はエドが話すのを感心したように聞いていた。
「なるほどな。俺はそういう人間なのか。
ただの嗅覚でもそこまで分かるものなんだな」
相談できる相手…と言われるが思い浮かぶ相手はいない。
何かを相談しようだとか、そう考えたことすらなかった。
過去にとらわれるあまり、今が疎かになっている。そういうことだろうか。
…などと考えを巡らせる。
「精神科医か。
ここから帰ったら俺も訪ねてみることにする。
また、暇があったら心理テストを出してくれないか?」
【人:100】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:22
>>97 アルジャン
アルジャンの意見を聞いて、「なるほど……」と小さく頷いた。
「願いごとが、ぶつからない……そのような視点も、あるのですね。少し視野が、広がるような……気がいたします……」
唇に手を当てて、しばし沈黙する。
【人:101】追憶の片割れ エド 09/11 23:22
少し思考の整理をしようかな!
エドは脳内で考え始める…が、考える際に物事をつぶやく癖があり、周りが彼の発言を聞いていることもあるかもしれない。
◾️チーフル
彼には一番自身のことを打ち明けられている気がするな。
願いがしっかりある人は人間だと思うから、彼は人間なんじゃない?
◾️アルジャン
にんにくを嗅げてたな。不思議なイントネーションだ。
彼女はなぜここにきたのだろう?
◾️ネージュ
うさぎみたいな子。容姿だけなら日焼けしてない肌は吸血鬼っぽいかもしれないけど、彼女が人から吸血するイメージはあまり湧かないな。
こういう子って吸血鬼だとしても血液パックとか飲みそうだよねー
◾️ネフェリル
綺麗な人。鼻が効くみたいだった。
最近話してないかも!
【人:102】追憶の片割れ エド 09/11 23:22
◾️レイヴン
こいつは非吸血鬼じゃないか?生のニンニクを嗅いでたし、前にニンニクを食べたことがあるような口ぶりだったぞ!
◾️レナート
治安の悪そうな執事だ。こいつに給料が出てるのか?
捻くれてるあたり似た匂いを感じる。
【人:103】追憶の片割れ エド 09/11 23:25
「うーん。今日の投票は
1.アルジャンか
2.ネフェリルか
3.レナートから選ぼうかな。」
寝る時間が迫る中、決断を下す時かな?と思った。
突然始まったゲームに対して半分に絞れただけでも上出来だろう?
3(3)
【人:104】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:27
ぽつ、ぽつ、と自分が思っていることを思いついた通りに話し始める。
「私が、思うに……ええと……
レイヴンさん、は吸血鬼ではない、かと……。
『ゲーム』の説明があったとき、から……あの……トワに、ヒントを、聞いてみたり……ご自分に、心当たりのあるかたなら……そのような、危険なことを……昨日の段階では、なさらないのでは……
ですから、まず、レイヴンさんは、今日は追放すべきではない、かと」
【人:105】エルフ族 ネフェリル 09/11 23:32
>>91アルジャン
「そうか。通りで非常に丁寧に作られてて心が籠っている訳だ。
洋館から出れたら、その外套いただきに参ろう。きっと郷の皆も嬉しがるだろう。」
「俺も>>71チーフルの進言には賛成だし、明日以降の事についてもお主の言う通りだろう。
彼女に委任すると言っても責任を押し付けているようで気は進まぬが…。」
出ている手札が少なすぎる故、聡明な彼でもここが限界なのだろう。
「お主は街のため、部族の為にここに来たのか。
人のために動ける人間は信用したい。…こんな時でなければな。
俺の願いは友人達を助ける事だ。
勇者であり、国を救ったのだが、力持つ彼らに国は恐れ反逆罪という身も蓋もない罪を擦り付けた。
彼らは国の為に色んなものを捨てて、
やっとこれから平穏に暮らせると思っていたのにな。」
語気に力が入る。
【人:106】哀傷の無声 チーフル 09/11 23:41
[昨日の話]
>>72>>73エド
『強い、ですか』
[初めて言われた言葉で。そう思えなくて首を傾げた。
一人の夜。一人の森。たった一人きりで──。
いつもそれを想像して震えている僕の、何処が強いのだろう]
[エドさんの話は難しかったけど。
その苦しみは切実で。それが誰かの為の願いなんだって事は強く伝わってきた。
一つの身体に二つの心。守るべき、もう一つの心。
心を守る為に、産まれてきたエドさん。その感覚を、分かる事は難しいかもしれないけれど。
僕が、エドさんを元気づけられたのなら嬉しかった]
【人:107】哀傷の無声 チーフル 09/11 23:42
>>72エド
『話してくれてありがとうございます。
強いや優しいは分からないですけど。
そうあれたら嬉しいなって思うから。そう言ってくれて嬉しいです』
[『願いが叶ったら。
今話しているエドさんは、消えてしまうんでしょうか』
これだけが気になってしまった。エドさんの願いが叶えば、今ここでクッキーを食べているエドさんは何処に行ってしまうんだろう
この文字の最後まで書いて、見せずに。
エドさんと一緒にクッキーを口にした。
これは何だか、まだ聞いちゃいけない気がしたから。
また、ゆっくりと時間のある時に。今度は僕からお菓子のお誘いをした時に聞こうと決めた]
【人:108】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:42
「この水晶玉ってどこまで見れるんかね。広間でのことならなんでも? 盗み聞きしてるみたいで悪いわぁ」
すっと目を細め、過去の出来事に聞き入る。
「ティキさんに任せないデメリットは、追い出されるのが退魔持ちだった時に反対の余地がないことやね」
そうぽつりと呟いて。
【人:109】宝涙の娘 ネージュ 09/11 23:46
「改めてチーフルくんは……あの、私とおなじだな、と思っていて……。こうして突然始まったことに、一緒に戸惑って、一緒にこわくて……ノイシュがいなくなるのも、さびしく感じたのも、一緒で……だから……おなじ立場なのではないかしら、と思うのです。
ですから……やはりチーフルくんは、追放すべきではない、と。
何より……小さなからだで、がんばっているので……真っ先に、ひとり、ここから弾かれてしまうなんて、そんなの、かわいそうですもの」
最後の一言は、今日ここからいなくなるひとに対して、不誠実な言葉だったけれど。言わずにはいられなかった。
【人:110】瑞花の街 アルジャン 09/11 23:48
>>105ネフェリル
「ああ、その言葉そっくり返したいわ。
……酷い話やなぁ、理不尽やわ。
普通に暮らせることが、どれだけ幸せか。」
言葉に宿るふつふつした感情。確かにそれは本物のように思えた。
もし、彼に吸血鬼の血が通っているとしたら、この館に来て縋らずとも…なんてことを考えてしまう。
情報/
プロ/1日/2日/3日/4日/5日/6日/エピ/終了
ログ/メモ/履歴/村一覧
視点:人 狼 墓 全
P10/P11/P12/P13/P14
[全21P]
</新/頭/末/設/上/>