2010 緋色の村
(09/17 07:00 に終了)

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【人:100】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:09
>>98 レナート

レナートに水を用意してもらえば、それをうやうやしく両手で受け取った。

「あ、ありがとうございます……。とてもたすかります……」

【独:-80】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:09
/*百面相*/

【独:-81】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:16
/*100番だった!わーい*/

【人:101】見習い執事 レナート 09/08 21:16
>>100 ネージュ
「いいえいいえ」
へらっと笑ってから、ノイシュに聞こえないように、と少し耳元に顔を近づけて囁く。

「これから頼み事はノイシュかトワにしてくれよな、お嬢さん」

【独:-82】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:17
/*うわーーーーーーなんなんですかこのひと!!!ありがとうございます!!!!*/

【独:-83】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:17
/*私がうるさい*/

【独:-84】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:18
/*いっそ占い師希望して呪いを飛ばしまくっておろおろし続けるのもありか……?いやでも流石に申し訳ない気もする。とりあえず村人で……*/

【人:102】エルフ族 ネフェリル 09/08 21:22
>>93チーフル

先程の子供を探すために当たりを見渡す。
成人していそうな人物が多いからか、
頭から上の空白が多い事に気付くのは容易だった。

「今少しいいかな?」
なるべく声色を優しくして話しかける。

【人:103】狂信の渦 アルバ 09/08 21:23
>>94 チーフル

「うん?」

何かを差し出されて目を凝らす、……間も無く、紙をさっと下ろされる。

「……?
ああ。大丈夫、見えておりますわ」

まるで仔犬のような仕草だな、と思った。弱きものには慈愛の精神を、とは僕の教えである。
優しく少年の肩に手を置き微笑んだ。

「……こちらの声は聞こえておりますかしら。もう一度見せていただける?」

そう言いながら、少年の手を取った。

【人:104】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:23
>>101 レナート

水をもらってホッとしたのも束の間。彼はこちらの耳に顔を寄せて小さな声で囁いてきた。

「!?」

彼が、ノイシュに悟られないようそうしたことは(生存本能で)察せられたので、ぎこちなく頷きながら「ハ……ハイ」と小さな声で返事をした。

[A12]過去への渇望 レイヴンは、メモを貼った。 [リンク] 09/08 21:28
【人:105】哀傷の無声 チーフル 09/08 21:30
>>96>>99>>100ネージュ
[ちらりと。さっき、一緒に入って来たネージュさんを見る。
ネージュさんは僕とは違って。
沢山の人に囲まれて、賑やかな様子で話しをしていた。

さっき、ぎこちなくても笑顔を見せてくれた時の安心感と。ちょっとだけ抱いていた親近感が、雪解けみたいに溶けていくようだった。

僕とは違って。他の、物語の中の煌びやかな登場人物みたいなお客様達と同じ。
ネージュさんも誰かと、言葉で簡単に繋がりを持てる人だった。

少しでも。知り合いみたいになれて、一人きりにはならないようになれるかもなんて。
そんな。気づけば終わっている冬の季節の様に。いつか溶けてなくなってしまうような気持ちは。持たない方が良いんだ]

【人:106】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:37
>>81 >>83 ノイシュ
>>82 ブラム

少し落ち着いたころ。ノイシュが声を上げ、「不死者」が来ることを告げる。
慌てて、そちらの方へ体へ向けて膝に手を置いた。跪くなどしなくても大丈夫か気になって周囲を確認したけれど、そこまで頭を低くしている人はいないらしかったので、そのまま上目遣いで屋敷の主を見る。

その人は――いや、「人」と言ってよいものか。絵画や彫刻……それのみならず、今まで見た何よりも美しかったと言っても過言ではない。
思わず、ほぅ、と息が漏れ顔が紅潮する。トワに魔法をかけてもらったときの涼しさが、まだ残っていてよかった。
時間を奪われたかのように見とれていたけれど。

呼びかけに答えたノイシュが、主の胸に剣を突き立てようとするものだから目を反射的に口を両手で覆ってしまう。

「きゃあっ」

しかし剣先は主の胸に届くことはなく。虹色の光のような……不思議なモノが主の身体からあふれ、剣を阻んでいた。
先程よりさらに神々しいその姿は、本当に絵にも描けないだろうと思わされる。
胸はまだどきどきと鳴りやまず、自分が今非日常の中にいるのだということを実感するには十分だった。

【人:107】哀傷の無声 チーフル 09/08 21:37
>>102ネフェリル
[俯いていると、さっきの銀色の人が話し掛けてきた。
このお屋敷の人達は、皆何か凄い。
雰囲気って言うんだろうか。きっと、皆不死者様に叶えて欲しい、立派な願いがあるからなんだろう。

それに加えて、黄金色の(黄金を見た事なんて無いけど)不死者様に、日を吸い込む銀色の髪。
綺麗の洪水で流されてしまいそうでくらくらする]

『大丈夫です』

『僕の名前は、チーフルです。
どうか宜しくお願いします』

[どうしたんだろう?何か粗相をしてしまったんだろうか。
そんな風に混乱した頭だけど。なんとか、慣れたいつもの動きでスケッチの言葉を見せる事は出来た]

【独:-85】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:38
>>105
/*チーフルかわいい…………か、かわいい…………絡みに行きたい……絡みに……いけるのだろうか、このコミュ障が…………*/

【独:-86】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:39
/*チーフル10さいなの!!??か、かわいいね!?かわ、かわいいね!?だめだ不審者になってしまう*/

【独:-87】哀傷の無声 チーフル 09/08 21:40
/コミュ症が、ちょっと話してくれた人と「仲良く出来るかも……!ぼっちにはならないかも……!」って期待してたら、その相手がコミュ強者だっただけで他の普通に話せる人達と話しまくってて自分は結局ぼっちになる現象みたいなやつ

【人:108】過去への渇望 レイヴン 09/08 21:41
>>86
ブラムの問いかけに考え込む。
パラパラと古びた手帳を捲っても、その答えは見つからない。

全て最初から間違っている可能性だってあるのだ。

自分にとって都合の良いように解釈し続けてここまで来た。
人の手に委ねていいものか?俺の方が聞きたい。

壁に身を委ねながら周囲の様子を伺っていた。

【独:-88】宝涙の娘 ネージュ 09/08 21:42
/*この顔で占い師になったらみしぇ騙りできそう*/

【人:109】瑞花の街 アルジャン 09/08 21:46
>>19チーフル

「どーも。
 なぁに、自分それ用意してきはったの?」

 驚く様を見れば邪魔じゃない、と気の利いたひとことでも言えただろうが、あいにく他人の心は読めないもの。
 話せへんのか、話さんのかは知らんけれどそれを使ってコミュニケーションを取ろうとしているのは見ればわかることで。
   
「僕はな、アルジャン。どうぞよろしゅう。」
 
 口角だけ持ち上げたようなぎこちない表情が微笑ましい。
 対照的に目を細めた笑顔で返し、雪の妖精みたいな女の子と、お人形さんみたいに丸い目の女の子にもおんなじように挨拶して館の中へ入った。*
 

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